大阪・関西万博、待ちに待ったその日がやってきたね!ワクワクが止まらないあなた、会場でのお楽しみは未来体験だけじゃない!
そう、お土産!万博の思い出を形にする、大切な人へのお土産、公式グッズはマストアイテムだよね。
でも、広大な会場でどこへ行けば?何を買えば?迷子にならない?そんな心配、もう不要!
今回は、絶対に外せない!2025 大阪・関西万博「ミャクミャク」の公式グッズを販売している、おすすめ!オフィシャルストアを4つ厳選してご紹介します。
ここに行けば、万博の感動をギュッと詰め込んだ、とっておきのキャラクターグッズや、レアな鉄道グッズ、お土産が必ず見つかるはず。
ここでしか手に入らない限定品など、お気に入りのミャクミャクを探しにGO!!まるで宝探しみたいで、ワクワクが止まらないね!
※この記事を書いた人:万博マニア・博覧会評論家

これまでに訪れた博覧会は、ドバイ、ミラノなど、国内・海外合わせて7つほど。今年の大阪万博では、事前予約を3回できる通期パスを購入済み、毎日会場へ通う予定でいる。しかし、事前予約抽選では、ほどんど当選しなかった運のない人間。
■監修・記事配信:おひとり様TV
★関連記事:シグネーチャーパビリオン(合計8館)一覧
「大阪関西万博パビリオン一覧!国内20館+国外162館=全182パビリオンを完全網羅」
大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア おすすめ4選!
ここからは、2025大阪 関西万博の場内にあるオフィシャルストア公式グッズ販売店の中から、おすすめ4選を比較しながら一挙紹介していきます。
大阪・関西万博の会場内オフィシャルストアは、東ゲートと西ゲートにそれぞれ2店舗ずつ、合計4店舗あります。
・西ゲート店 JR 西日本グループ
・西ゲート店 KINTETSU
・東ゲート店 MARUZEN JUNKUDO
・東ゲート店 大丸松坂屋百貨店
★パビリオンでを楽しんだ帰りに立ち寄れるよう入退場ゲートのそばに配置されています。ちなみに東ゲートがOsakaMetro舞洲駅側。シャトルバスの発着は西ゲートです。
1.株式会社大丸松坂屋百貨店(東ゲート)
~ 元禄時代の大店を体感 ~
元禄時代の大店/EXPO2025Ver.」をコンセプトにした、タイムスリップしたかのような空間!ここでしか買えないオリジナル商品を含む、約200種類の万博公式ライセンス商品を展開!大阪・関西・日本の魅力を発信する、こだわりの商品がズラリ!
大丸松坂屋百貨店では、万博公式キャラクター「ミャクミャク」のグッズはもちろん、大阪・関西ならではのお土産や、日本の伝統工芸品など、幅広い商品が揃います。
<詳細情報>
1.店舗名: 2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア東ゲート店 大丸松坂屋百貨店
コンセプト: 「元禄時代の大店(おおたな)/EXPO2025Ver.」
2.特徴:
営業期間: 2025年4月13日〜10月13日
場所: 2025年大阪・関西万博 夢洲会場 東ゲートマーケットプレイス
展開面積: 約560m²(約169坪)
3.店舗デザイン:
外装: 大暖簾や提灯を使用
内装: 大櫓(おおやぐら)や「風神・雷神」をオマージュしたねぶた
4.商品ラインナップ:
約200種類のオリジナル商品
大阪・関西にゆかりのあるアーティストとのコラボアート作品
日本人デザイナーズブランドとのアパレルや雑貨
日本の伝統工芸品
スイーツ(人気お菓子ブランドからデパ地下スイーツまで)
2.MARUZEN JUNKUDO(東ゲート)
~ 限定商品も揃う公式グッズ専門店 ~
株式会社丸善ジュンク堂書店・大日本印刷株式会社・株式会社オークコーポレーションによる共同運営!万博公式グッズの販売を担う、まさに「公式」の専門店!
万博に来た記念となる、ここでしか手に入らない限定グッズも多数!
思い出に残るお土産を探すなら、ぜひ立ち寄ってみてください。特に、共同運営ならではの、書籍や印刷技術を活かしたグッズは必見です!
<詳細情報>
1.店舗名: 2025大阪・関西万博 会場内 オフィシャルストア 東ゲート店 MARUZEN JUNKUDO
正式名:公式ライセンス商品会場内オフィシャルストア営業推進共同企業体
2.特徴:
出店企業: 株式会社丸善ジュンク堂書店、大日本印刷株式会社、株式会社オークコーポレーション
営業期間: 2025年4月13日〜10月13日
場所: 夢洲会場東ゲートマーケットプレイス
3.商品ラインナップ:
MARUZEN JUNKUDO限定商品
人気マンガと万博のコラボレーショングッズ
「たまごっち」と大阪・関西万博公式キャラクター ミャクミャクのコラボレーショングッズ
ミャクミャクのオリジナル絵本(書き下ろしイラスト)
3.JR西日本グループのオフィシャルストア(西ゲート)
~ 鉄道ファン、集まれ! レアな鉄道グッズ ~
JR西日本グループ渾身の、レアな鉄道グッズが目白押し!関西の美味が集結!
旅の思い出をギュッと詰め込んだ、お土産&グルメ!電車の旅気分を盛り上げる、ワクワクするアイテムが勢ぞろい!
鉄道模型や記念切符など、コレクション心をくすぐるアイテムを探しに、ぜひ足を運んでみてください。また、関西各地から厳選されたお土産やグルメも充実しており、旅の思い出を形にするのにぴったりです。電車の旅気分を盛り上げる、ワクワクするアイテムがきっと見つかるはず!
<詳細情報>
1.店舗名: 2025大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 西ゲート店 JR西日本グループ
コンセプト: “みやげ話”になる「みやげ店舗」
2.特徴:
店舗面積: 約500m²(498m²)
営業期間: 2025年4月13日〜10月13日
営業時間: 9:00〜21:30(平日・土日祝)
3.商品ラインナップ:
新幹線・鉄道アイテム
企業・アーティストとのコラボ商品
西日本の地域の魅力を発信するモノづくり・工芸品
関西・日本土産
4.特別サービス:
来場者向けオンラインストア(会場内で配布されるパスコードが必要)
オンライン購入商品のJR大阪駅やJR新大阪駅での受け取りサービス
4.株式会社近鉄百貨店のオフィシャルストア(西ゲート)
~ 百貨店クオリティのお土産で、大切な人に最高の贈り物を ~
近鉄百貨店が誇る、上質で洗練されたアイテムが勢ぞろい!関西の老舗や有名ブランドの逸品や、ワンランク上のギフトを探すならココ!自分へのご褒美にも、とっておきのアイテムが揃います。
近鉄百貨店のオフィシャルストアは、百貨店ならではの洗練された空間で、上質な商品がゆったりと並んでいます。百貨店クオリティのギフトは、贈る人も贈られる人も、きっと笑顔にしてくれるはず。
<詳細情報>
1.店舗名: 2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア西ゲート店Kintetsu
コンセプト: 「ミャクミャク百’価’店へ、いらっしゃい!」
2.特徴:
店舗面積: 504m²(約153坪)
営業期間: 2025年4月13日〜10月13日
3.店舗デザイン:
木調のデザインで統一された店内
暖簾や和紙による斬新ながら親しみのあるミャクミャクの装飾
環境に配慮した什器や装飾(近鉄沿線の間伐材の利用、再利用可能な陳列棚など)
両店舗とも、大阪・関西万博の公式ライセンス商品を販売し、地域の魅力を発信することで万博を盛り上げる役割を担います。
【大阪万博2025】コスパ良く!オフィシャルストアを巡るコツは?
2025大阪・関西万博グッズ販売オフィシャルストアおおすめ!オフィシャルストアを巡るコツ!お土産選びを最大限に楽しむために
大阪・関西万博では、多種多様なお土産が販売されるオフィシャルストアが複数存在します。効率よく、そして最大限に楽しむため、以下のコツを参考にしてください。
1. 事前準備でスムーズなショッピング !
欲しいものをリストアップ!
事前に万博公式ウェブサイトやSNSなどで商品情報をチェックし、欲しいものをリストアップしておきましょう。
目的を明確にしておくことで、店内での無駄な時間を減らせます。
予算を決めておく!
万博では、ついつい買いすぎてしまうことも。予算を決めておくことで、計画的なお買い物ができます。
店舗の場所と営業時間をチェック!
会場内マップや公式アプリで、オフィシャルストアの場所と営業時間を事前に確認しておきましょう。
効率的なルートを計画することで、時間を有効活用できます。
2. タイミングを工夫して快適に!
・開場直後や閉場前の比較的空いている時間帯を狙うことで、ゆっくりと買い物を楽しめます。
・土日祝日は混雑が予想されるため、平日の来場がおすすめです。
・万博公式オンラインストアでは、事前に商品を購入したり、買い忘れたものを後から購入したりできます。
3. お土産選びをもっと楽しく!
万博でしか買えない限定グッズは、お土産にぴったりです。 各店舗のオリジナルグッズも要チェックです。 地元のお菓子や伝統工芸品など、大阪・関西の魅力を伝えるお土産もおすすめです。
キャラクターグッズやおもちゃ、文房具など、子供が喜ぶお土産もたくさんあります。 万博のロゴが入ったグッズや、記念メダルなどは、思い出に残るお土産になるでしょう。
店舗スタッフは、商品知識が豊富です。おすすめの商品や、人気商品などを聞いてみましょう。
4. その他
・外国人観光客の方は、免税対応サービスを利用しましょう。
・購入した商品を自宅やホテルへ配送するサービスを利用すれば、荷物を気にせず万博を楽しめます。
・万博公式アプリでは、店舗情報や商品情報、お得なクーポンなどを確認できます。
まとめ
万博の思い出を形にする、とっておきのお土産を見つけに、おすすめのオフィシャルグッズ販売ストアへ足を運んでみてくださいね!
<出典・参考・引用>