朝顔の花言葉は10代の私の恋に似ています。
花を見てると癒されます。
昨日の朝はつぼみには気付かなかったのですが今日の朝に水をあげに行くと、とても綺麗なあさがおが咲いてました。
朝顔の種からとうとうお花が咲きました♪
ようやく目を覚ましてくれました♪
簡単に栽培が可能な朝顔ですが、
毎日の育て方によって花の数がかなり変わってきますよ。
肥料は、花が咲き始めたら週に1回はあげてます。
私も10代の頃はあさがおの花ことばのような 恋 がありましたね。。。。
【あさがおの花言葉】は
「はかない恋」「固い絆」「愛情」
あさがおの花は短い命だからこそ「はかない恋」なんですね。
【ホワイトのあさがお】の花言葉は
「あふれる喜び」「固い絆」など
【パープルのあさがお】の花言葉は
「冷静」など
【ブルーのあさがお】の花言葉は
「短い愛」「儚い恋」など
色によっていろいろな花ことばがあるんですね。
家の庭に色々な草花や花木やを植えて育てていると、
それぞれに綺麗な花を咲かせてくれて、まるで私に話しかけてくれる感じです。
花と私の毎日の会話が結構楽しくなる時があります。
そう<恋も>人によっていろいろな色がありますね。
始めは、綺麗な花を摘んだり切ったりするのは可哀そうでしかたなかったが、大概の花木や草花は、切った後に綺麗な花が咲きます。
綺麗なバラもそうですが、切らなければ逆にその植物の生育上悪い事だと理解してから、その花の一番最高で綺麗な時に、鑑賞させて頂くことで毎日私は花に感謝しようと思うようになった。
不思議な事に、季節によって花の表情や姿や形がいりいろ変わってきます。
花がない時には、枝ぶりなどが面白い葉を生け花にして玄関の入り口に飾ります。
部屋の中は自然の花の恵みがあります。こころが癒されます。
花の香りが心身の疲れを取り除きこころが落ち着きます。
夏場は朝方と夕方に2回水をあげましょう。
鉢植えの場合には鉢土が乾いたら鉢底から水が少し流れ出るくらいにたっぷりと水をあげます。
水やりの時間帯は、太陽がギンギンに照る前の朝から午前中の間に水をあげます。
しかし気温や環境によって、朝に水やりをしたのに、昼にはカラカラになっている時やうっかり朝に水やりを忘れてしまう事もありますね。そのような時には、真昼の熱い時間帯に水やりをしないようにしましょう。夕方涼しくなるまで待ってから水をあげる事が大切です。
理由は真夏の気温が高い時間帯の水やりは温度が高くなったお水が朝顔の根を傷つけてしまう場合があるからです。あさがおの命は短命です。
朝顔がはかない恋の相手だと思い時々話しかけながら水をあげてくださいね。朝顔も表情が豊かになりきっと喜びますよ。
私が読んだおすすめ本
題名:誕生花と幸せの花ことば366日
出版者:主婦の友社
著者:徳島康之
インデックスが月別・日別・あいうえお順でわかりやすく書かれています。
花言葉・花の特徴・お誕生日花・花のエピソード等内容も面白かったです。