『自分の命を何に使うか?』
今年の元旦の寒い冬の日に
「ハルカス」の上に見える「晴れた空」を見上げた時に
ふと自分の脳裏に浮かんだ言葉です。
人の命には限りがあります。
残り少ない人生「自分の命を何に使うのか?」
少し、立ち止まって考える事にしよう。
自分の命を何に使うか?
自分の命を「自分の本能と欲望のおももくまま」に使うのか?
自分の命を「家族の為」に使うのか?
自分の命を「愛する人の為」に使うのか?
自分の命を「世界平和の為」に使うのか?
自分の命を「地球環境の為」に使うのか?
自分の命を「日本の将来の為」に使うのか?
ゼロ戦の特攻隊の最後の思いは「日本の為」か残される「家族の為」の為か?
限りある人生を誰のためにどう使うのか?「使命感」は必要か?
自分の「使命」とは、自分の命を何に使うかということか?
『何のためにこの命を使うか?』は『この命をどう生かすか』という意味か?
キング牧師の『人は死んでも、その人の影響は死ぬことはない』的な人に影響を与える事に使う?
人間において生きるとは、ただ『単に生き永らえる事』ではないのか?
美味しい物を食べて静かに息をついたら いつの間にか日が暮れて 気がついた時は墓場の中。
哲学者ニーチェの『この世に存在する上で、最大の充実感と喜びを得る秘訣は、危険に生きること』
現在の「直観」や「予感」で「今を生き切る」自分の姿に後悔はないのか?
自分の人生は「何か」に導かれてるのか?
人生は出会い
偶然は必然か?
シンクロニシティ(共時性)に導かれているのか?
前世に導かれているのか?
「今までの人との出会い」は自分の考える想いに導かれている。
「今までの人生は自分の考える」想いに導かれている。
自分の想像力の限界が自分の人生の限界か?
自己意識と目標
人生は自分の目標や理想に向かって導かれている。自己意識を高め、自らの望む方向に進むための行動を取る。
経験と学び
人生は経験と学びの積み重ねによって導かれている。過去の経験や教訓を元に、新たな道筋を見出し、成長していく。
命運や運命
人生は時には命運や運命によって導かれることもある。運命論や宿命論を信じ、出来事や偶然に導かれることもある。
外部の影響と環境
人生は外部の影響や環境によっても導かれる。家族、友人、社会などの影響を受け、その中で方向性を見出す。
目的や使命感
人生は目的や使命感によって導かれることもある。自らの役割や責任を果たすために、特定の目的に向かって進む。
直感や内なる声
人生は時に直感や内なる声に導かれることもある。直感や直感的な感覚を信じ、それに従って行動することで新たな道を切り開く。
<補足>
台風19号では、東京・台東区が避難所に来たホームレスの男性3人の受け入れを拒否した事実
外見で人を判断する、こんな世の中でいいんだろうか?