【大阪・関西万博】スマホ充電場所を徹底解説 | 無料充電スポット10箇所をマップで紹介

【大阪関西万博スマホ充電スポット完全ガイド】の画像 2025【大阪・関西万博】特集
【2025万博 スマホ充電場所を完全ガイド】
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~2025万博スマホ充電場所まとめ~

大阪・関西万博では、スマホがチケット代わりにもナビにもなる“必需品”。でも、長時間の利用で気になるのがバッテリー残量ですよね。「充電切れで地図が見られない…」「スマホ充電できる場所ってどこにある?」なんてトラブルを防ぐためにも、会場内でスマホを充電できるスポットなどの場所を事前にチェックしておきましょう!

この記事では、2025万博会場内にあるスマホの充電スポットをマップ付きで詳しく紹介しています。無料で使える充電エリアの場所や、充電方法(コンセント・USB・ワイヤレス対応)をはじめ、モバイルバッテリーのレンタル・購入方法まで、現地で確認した最新情報をもとに徹底解説。知っておきたい“充電対策”をわかりやすくまとめました。

この記事で分かること:

  • ✅2025 万博会場内の無料スマホ充電スポットの場所
  • ✅ モバイルバッテリーのレンタル方法・料金・設置場所
  • ✅ 海外パビリオン併設レストランや話題の無料ワイヤレス充電ベンチ情報も
  • ✅ 充電トラブルを防ぐ!おすすめ対策&持ち物チェック
  • ✅ 充電ストレスなくEXPO2025を心ゆくまで楽しむための注意点

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【大阪・関西万博】スマホ充電場所を徹底解説 | 無料充電スポット10箇所をマップで紹介

ここでは、2025大阪・関西万博会場内で、スマホを無料で充電できる8箇所の場所をまとめて、万博マップでスポットをご紹介します。

1.「電力館」前のベンチに、ワイヤレス充電スポットが有り(ウーマンパビリオン斜め前)

これウーマンパビリオン斜めスポット同一で、2ではありません。

電力館前ベンチがワイヤレス充電可能の画像

スマホを充電できるベンチの画像

スマホを充電できるベンチ

電力館の前(にある3つのベンチ(1つのベンチに左右2箇所ワイヤレス充電可能)には、大阪の企業が開発した「スマートチャージャー」という、置くだけで充電ができるコンセントいらずのワイヤレス充電システムが設置されています。(電力館の前はウーマンズパビリオンの斜め前になります)

  • 目印: ベンチの座面に「Fore Smartphone Free Charge」と書かれた丸いマークがあります。
  • 使い方: Qi(チー)対応のスマホをマークの上に置くだけで、ケーブル不要で充電が開始されます。
  • メリット: 完全無料で、座って休憩しながら気軽に充電できる、まさに未来のインフラ!万博会場内でこのマークのベンチを見かけたら、ぜひ試してみてください!

【充電スポットの種類】ワイヤレス充電(Qi対応): 対応スマホなら置くだけです。

 

2.「パソナ館」前のベンチに、座って充電できる赤い色の「そらいす」が有り

パソナ館」前に、座って充電できる「そらいす」があります。「そらいす」とは、廃棄されたソーラーパネルをアップサイクルして作られた環境配慮型のベンチの名称です。名前の由来は「空(そら)」と「リサイクル(recycle)」を掛け合わせた造語で、太陽光=空のエネルギーを活かすという意味も込められています。

このベンチは、役目を終えた太陽光パネルのガラスや金属などを再利用し、デザイン性と機能性を兼ね備えた屋外用ベンチとして生まれ変わったものです。リサイクルではなく、より価値を高める「アップサイクル」の取り組みとして注目されており、廃棄物削減や再資源化のモデルケースとされています。

ベンチはたくさんあるので、探すときは、屋根付きの赤い背もたれがある3人掛けの以下の写真の形のバス停のようなベンチです。私も探すときは苦労しました。左右2箇所にコンセント(USBポート)があります。

【充電スポットの種類】USBポートタイプ: USBケーブル(Type-A/Type-C)があればOK。

パソナ館前ベンチにある充電用コンセントの画像

パソナ館前ベンチにある充電用コンセント

3.東ゲート入ってすぐの「郵便局」前に、座って充電できる赤い色の「そらいす」が有り

東ゲート側の郵便局前に座って充電できる「そらいす」があります。。ここは、ワイヤレスの充電ではありません。USBケーブル(Type-A/Type-C)をUSBポートに差し込むことで充電を開始します。

屋根付きの赤い背もたれがある3人掛けの以下の写真の形のバス停のようなベンチです。左右2箇所にコンセント(USBポート)があります。

【充電スポットの種類】USBポートタイプ: USBケーブル(Type-A/Type-C)があればOK。

充電可能ベンチ画像

ベンチの後ろの太陽光パネル画像

USBポートの画像

4.西ゲート側のフューチャーライフゾーン「あかかべ:風の未来店」前に、座って充電できる白い色の「そらいす」が有り

西ゲート側の「あかかべ:風の未来店」前に座って充電できる「そらいす」があります。ここは、ワイヤレスの充電ではありません。USBケーブル(Type-A/Type-C)をUSBポートに差し込むことで充電を開始します。

屋根付きの白い色の背もたれがある3人掛けのバス停のようなベンチです。左右2箇所にコンセント(USBポート)があります。

【充電スポットの種類】USBポートタイプ: USBケーブル(Type-A/Type-C)があればOK。

スマホ充電可能なバス停のようなベンチ「そらいす」の設置場所のマップ(3ヶ所)

そらいす設置場所の地図の画像

 

5.西ゲート側のフューチャーライフパーク内にスマホ充電可能な「木」型ベンチ「OPTree2」が3ヶ所有り

株式会社「MORESCO」は、大阪・関西万博にて、有機薄膜太陽電池(OPV)を使ったスマホ充電可能な「木」型ベンチ「OPTree2」を「タテイシ広美社」・「東海理化クリエイト」と共同出展。ベンチは西ゲート側・フューチャーライフパーク内(未来の都市パビリオン付近)の屋外3カ所に、それぞれ1基ずつ展示している。屋外3カ所に設置され、葉に見立てた部分に設置されたOPVで発電、バッテリーに蓄電しUSB充電が可能。OPVは軽量・透過性があり、CO₂排出量も従来の約1/5と環境負荷が低い。ひさしで日よけ・雨よけもできます。

大阪・関西万博における「OPTree2」の展示を通じて、多くの来場者に有機薄膜太陽電池(OPV)の魅力と可能性を伝え、環境保全への意識を高めることを目指しています。

【充電スポットの種類】USBポートタイプ: USBケーブル(Type-A/Type-C)があればOK。

屋根付き充電できるベンチの画像

充電USBポートの画像

スマホ充電可能な屋根付き「木」型の屋外ベンチ「OPTree2」の3ヶ所の設置場所マップ

大阪・関西万博(西ゲート側)フューチャーライフパーク内の以下の赤枠の3ヶ所です。

充電ベンチOPTree2の設置場所の地図画像

 

6.未来都市パビリオン前の電柱の側面にワイヤレス充電スポットが有り

大阪・関西万博(西ゲート側)フューチャーライフパーク内の未来都市パビリオンの入口付近の電柱に、「Fore Smartphone Free Charge」と書かれた丸いマークがあります。

【充電スポットの種類】ワイヤレス充電(Qi対応): 対応スマホなら置くだけですが、側面にあるので、置きにくいですね。

充電できる電柱の画像

7.オランダパビリオン横の展示用電気バス内に充電スポット有り

大屋根リングの内側・南西エリアに位置している「オランダパビリオン」の横に、展示用の電気バスがあります。電気バスのバッテリーからUSBポートで充電できます。

【充電スポットの種類】USBポートタイプ: USBケーブル(Type-C)があればOK。

充電できる電気バスの画像

USB充電ポートの画像

 

8.【補足】ドイツパビリオン併設レストランの一部のテーブル席に充電用コンセントがあります!

美味しいグルメと共に充電!特に、ドイツパビリオンに併設された1階のレストランには充電用のコンセントがテーブル席にありました(全ての席には付いていません!一部の席だけなので、そこに座れるかは運次第)!お店の利用が前提ですが、休憩がてら安全に充電できるのは嬉しいですね。
ポイント: 比較的空いている午前中や、メインの食事時間帯を少し外した時間が狙い目かも。お店の雰囲気を楽しみながらスマートに充電できます。

【充電スポットの種類】コンセントタイプ: 最も確実。ACアダプターとケーブルを持参しましょう。

ドイツパビリオン併設グルメ店の充電ポイントの画像

ドイツパビリオン併設グルメ店の充電ポイント

★困ったらインフォメーションへ: どうしても見つからない場合は、迷わず近くのインフォメーションスタッフに尋ねるのが一番確実です。

9.デジタルウォレットパーク内の「ラウンジ」

デジタルウォレットパークの画像

デジタルウォレットパーク」は、公式の「EXPO2025デジタルウォレット」アプリのユーザーが、会場内で様々な特別な体験を楽しめる施設です。万博をより便利に、より楽しくするための多彩なサービスが提供されています。デジタルウォレットパーク内の「ラウンジ」(※LEGENDステータス利用者向け)では、テーブルにUSB-AおよびUSB-Cの充電ポートが設置されており、さらに各種充電ケーブルの貸出も行っているため、無料で充電が可能です。

但し、「ミャクミャクリワードプログラム」のLEGENDステータスがなければ利用できません(ミャクポ!テラス: 利用条件(ミャクポ800pt or 880円))。先着順なので常に満員です。かなりハードルが高いですね。詳しい関連記事はこちら「デジタルウォレットパークの使い方

次の10番の太陽電池のベストからスマホに無料充電が簡単ですね!

10.豊田合成(株)の社員の方が太陽電池のベストからスマホに無料充電してくれる!

充電ベストの画像

2025年大阪・関西万博の吉本興業「よしもと waraii myraii館」では、豊田合成(株)の社員の方が「ペロブスカイト太陽電池」を搭載したベストを着て来場者を案内しています。この太陽電池は薄く軽量で曲げられ、弱い光でも発電可能。発電した電気はポケットの装置に蓄えられ、スマートフォンやネッククーラーの電源として利用できます。さらに、このベストを着たスタッフに頼めば、少量ながらその場でスマホを充電してもらえるサービスも!いつも吉本付近に絶対にいるとは限らないので見つけたらラッキーです。お笑いを見ている間にスマホ充電してもらいしょう!


【大阪・関西万博】スマホ充電できるモバイルバッテリー有料レンタルできる販売場所は?

この章では、「いますぐ電源確保したい!」「手ぶらで来ちゃった!」という時に頼りになる、モバイルバッテリー有料レンタル購入について、万博会場内の具体的な場所、料金、利用方法を詳しく紹介します。これでバッテリー切れの心配なし!

「無料スポットは混んでる…」「コンセントは見つからないけど、とにかく充電したい!」そんな時の強い味方が、会場内で利用できるモバイルバッテリーのレンタル・購入サービスです。

【最重要】東西ゲートのウェルカムラウンジ(販売・レンタル)

見逃し厳禁! 会場のメインエントランスである東ゲートと西ゲート。それぞれのウェルカムラウンジ内では、無料Wi-Fiと共にモバイルバッテリーの販売およびレンタルサービスが提供されています

  • 販売価格:1,500円~
    「バッテリー忘れた!」「容量が足りない!」という時に、新品を購入できるのは最大の安心材料。記念にもなりますね。
  • レンタル料金:1日 550円(税込)
    1日中使えてこの価格は非常に分かりやすく、お得感があります!朝借りて、閉場時に返却すればOK。
  • メリット: 入退場時に立ち寄りやすく、購入・レンタルの両方が可能。落ち着いて手続きできます。
  • (情報源: EXPO INFO SHOP等)
  • ※料金やサービス内容は変更の可能性もあります。現地で最新情報をご確認ください。

その他のレンタルスタンド設置場所

東西ゲート以外にも、会場内の主要な休憩所、多くの人が行き交うレストラン・フードコートエリア人気パビリオンの近くなど、利便性の高い場所にモバイルバッテリーのレンタルスタンド(ChargeSPOTなど)が設置されています。公式アプリのマップなどで場所を確認しましょう。

【レンタル料金について:東西ゲート vs その他】

  • 東西ゲート: 1日定額 550円。長時間利用するなら断然お得!
  • その他(ChargeSPOTなど): 時間課金制が一般的。短時間だけ借りたい場合に便利。
    (参考:ChargeSPOT料金例 ※2025年4月時点)

    • 1時間未満: 330円
    • 3時間未満: 430円
    • 6時間未満: 500円
    • 12時間未満: 570円
    • 24時間まで: 640円
  • ポイント: 利用時間や場所に応じて、最適なサービスを選ぶのが賢い選択。料金は必ず利用前に現地表示やアプリで確認しましょう。支払い方法は、クレジットカード、各種スマホ決済(PayPay、LINE Payなど)、交通系IC(ICOCA, Suicaなど)が利用できる場合が多いですが、これも事前に確認しておくと安心です。

【レンタル方法(一般的なChargeSPOTの場合)】

  1. 専用アプリをDL&登録: 事前に「ChargeSPOT」等の対応アプリを入れ、支払い情報まで登録しておくのがスムーズ。
  2. スタンド検索&QRスキャン: アプリで近くの空きスタンドを探し、QRコードを読み取る。
  3. バッテリーGet!: スロットからバッテリーが出てくる。
  4. 充電開始!: 付属ケーブル(3種対応が多い)でスマホを充電。
  5. 返却: 充電が終わったら、会場内の空いている同サービスのスタンドに返却します。スロットに差し込み、アプリで返却完了通知が来るまで必ず確認(これが重要!)。会場外への持ち出し・返却はできない場合があるので注意!(※サービスによります。ChargeSPOTは通常会場外でも返却可能ですが、万博会場特別ルールの可能性もゼロではないため、借りる際に確認推奨)

【レンタル・購入のメリット・デメリット】

メリットデメリット
レンタル手ぶらOK、移動中充電可料金発生、在庫・空き問題、返却忘れリスク(高額請求注意!)、返却場所の制約可能性
購入確実に自分のものになる、返却不要、今後も使える費用比較的高め、荷物になる
持参最も経済的、使い慣れて安心、手続き不要事前準備(充電含む)が必要、荷物になる

【大阪・関西万博】スマホ充電場所&充電するための注意点は?

この章では、EXPO2025会場内で充電に絶対に困らないための注意点と最完全攻略法を伝授!万全の事前準備から、賢い当日の立ち回り、バッテリーを長持ちさせる秘訣、そして万が一のトラブル対策まで、これを読めばあなたも充電マスター!安心して未来体験に集中できますよ。

さあ、これで会場内の充電スポットとモバイルバッテリーの情報は完璧ですね!最後に、大阪万博2025を充電ストレスゼロで満喫するための、具体的なアクションプランをご紹介します。

【事前準備編】これだけで安心!持ち物&事前登録リスト

万博当日を最高の一日にするために、前日までに以下の準備を完璧にしておきましょう!

  1. 【最重要】大容量モバイルバッテリーを持参&フル充電!
    これが最強の保険!10000mAh以上あれば、心に余裕が生まれます。
    会場でのレンタル・購入も可能ですが、持参すれば手続き不要&コストゼロ
    前夜のフル充電を絶対に忘れずに!
  2. 充電ケーブル&ACアダプターもバッグにIN!
    モバイルバッテリーだけでなく、コンセントから直接充電する場合に備えて。
    急速充電(PD対応など)のものだと、充電時間を短縮できます。
    同行者と違うタイプのケーブルも1本あると、さらに安心。
  3. 公式アプリがあればインストール&チェック!
    EXPO2025公式アプリは、マップ機能で充電スポット情報が表示される可能性大(現在はありません)必須チェック!会場内の情報収集にも役立ちます。
  4. 会場マップで充電スポットをマーキング!
    事前に公式サイトなどでマップを確認し、休憩所、ラウンジ、飲食エリア、レンタルスタンドの場所を把握しておきましょう。「このパビリオンの後に、あそこのカフェで充電しよう」など、計画に組み込むとスムーズです。
  5. モバイルバッテリーレンタルアプリの事前登録!
    ChargeSPOT」など、利用する可能性のあるサービスのアプリDL、会員登録、支払い方法登録まで済ませておけば、現地でQRコードをかざすだけ!時間を大幅に節約できます。

【当日行動編】これで迷わない!賢い立ち回りと充電術

いよいよ万博当日!スマートに立ち回るためのコツです。

  • 「こまめ充電」で常に余裕を!
    残量ギリギリまで粘らない!空いている充電スポットを見つけたら、少しの時間でも充電する習慣を。特に無料スポットは「見つけたら即チャージ!」が鉄則。
  • 充電時間を「有効活用」する意識を!
    コンセント充電中の待ち時間は、次の計画を立てる、撮った写真を見返す、SNSをチェックする、目を休めるなど、有効な休憩時間にしましょう。
  • 【超重要】充電中のスマホからは絶対に目を離さない!
    一瞬の隙が命取り!盗難防止のため、充電中は必ずそばにいること。安全に充電することが何より大切です。トイレなどで離れる際は、必ずスマホも一緒に。公共の場であることを忘れずに。
  • 混雑時の「代替案」を冷静に判断!
    「どこも満席…」「レンタル在庫切れ…」そんな時こそ落ち着いて。

    • 持参バッテリーを使う(これが一番!)
    • 少し離れたエリアを探す(マップ活用!)
    • 東西ゲートで購入する
    • 一旦充電は諦め、節電テクニックで凌ぐ

    パニックにならず、状況に応じた最善手を選びましょう。

  • 仲間との「協力プレイ」で効率UP!
    友人や家族と一緒なら、バッテリーをシェアしたり、交代で充電場所を探したりと、協力すれば負担は半分、楽しさは倍増です!

【節電テクニック】バッテリーを長持ちさせる簡単テク

充電機会を最大限に活かすだけでなく、消費を抑えることも重要!

  • 画面の明るさ調整: 少し暗くするだけで効果絶大!
  • 使わない機能はOFF: Wi-Fi、Bluetooth、GPS(位置情報)はこまめにOFF。
  • バックグラウンド更新制限: 設定を見直してみましょう。
  • 通知は必要最低限に: 画面点灯や通信の回数を減らす。
  • 低電力モード(省電力モード): バッテリー残量が少なくなってきたら迷わずON!
  • 圏外・電波不安定な場所では機内モード: スマホが電波を探し続ける動作は、バッテリーを激しく消耗します。

【トラブル対策】「しまった!」を防ぐ最終チェック

万が一に備えて、以下の点を頭に入れておきましょう。

  • 忘れ物防止: 充電完了後は指差し確認!「スマホ、ケーブル、アダプター、OK!」レンタルバッテリー返却時は、アプリで完了通知が来るまで見届けましょう。
  • 故障・相性問題: 信頼できるケーブル・アダプターを持参。予備ケーブルが1本あると安心。
  • 順番待ち: イライラしない!時間に余裕を持つか、別の場所を探しましょう。譲り合いも大切。
  • 【要注意】公共USBポートのセキュリティリスク!
    安易な接続は危険な場合があります。不安な場合は、自分のACアダプターでコンセントから充電するのが最も安全です。
    USBポートを利用する場合は、データ通信を遮断する「充電専用」と明記されたケーブルを使うか、モバイルバッテリーを介して充電(USBポート → モバイルバッテリー → スマホ)するようにしましょう。
  • レンタルバッテリーの返却忘れ: 絶対に避ける! 高額請求の原因になります。返却期限や場所をしっかり確認し、スマホのリマインダー機能なども活用しましょう。

【大阪・関西万博】スマホ充電場所&スマホ充電に関するよくある質問(FAQ)

Q&Aの画像

ここでは、「スマートフォンの充電」に関するよくある質問を(FAQ)をご紹介します。皆さんが抱くであろう疑問や、知っておきたい基本的な情報、注意点などを分かりやすく解説します。これであなたの不安も解消されるはず!

Q1: モバイルバッテリーは絶対に持っていくべきですか?

A1: 必須ではありませんが、持参することを強くおすすめします。会場内でもレンタル・購入可能ですが、持っている方が圧倒的に安心感があり、場所や時間に縛られずに行動できます。特に混雑時は、レンタルスタンドの在庫切れや順番待ちも考えられます。「備えあれば憂いなし」です!


Q2: 無料で充電できる場所はすぐ見つかりますか?

A2: 無料スポットは存在しますが、数は限られており、常に混雑していることが多いです。「見つけたらラッキー」程度に考え、あまり期待しすぎない方が良いでしょう。マップで事前に場所を確認しておくのがおすすめです。


Q3: モバイルバッテリーのレンタルと購入、どちらがお得ですか?

A3: 利用頻度や時間によります。短時間(数時間程度)の利用ならレンタルがお得な場合があります(ChargeSPOT等)。しかし、丸一日使う場合や、今後もモバイルバッテリーを使う予定があるなら、東西ゲートでの購入(1,500円~)や、持参がお得になる可能性が高いです。東西ゲートのレンタルは1日550円と明確です。


Q4: 充電ケーブルやアダプターも持っていくべきですか?

A4: はい、持っていくことを強くおすすめします。コンセントタイプの充電スポットを利用する場合に必要です。また、持参したモバイルバッテリー自体の充電にも使えます。USBケーブルだけでも、USBポートがあれば充電できる場所があります。


Q5: ベンチのワイヤレス充電はどのスマホでも使えますか?

A5: いいえ、Qi(チー)規格に対応したスマートフォンのみ利用可能です。お使いのスマホがQi対応かどうか、事前に確認しておきましょう。比較的新しいモデルの多くは対応していますが、非対応機種もあります。


Q6: 充電中にスマホから少し離れても大丈夫ですか?

A6: いいえ、絶対にやめましょう。万博会場は多くの人が行き交います。短時間であっても、盗難のリスクがあります。充電中は必ずそばにいるか、信頼できる同行者に見ていてもらうようにしてください。安全第一です!


まとめ:充電の不安ゼロで、最高のEXPO2025会場体験を!

まとめの画像

大阪・関西万博会場内でのスマホ充電問題、これで完全に解決ですね!

あなたがEXPO2025という素晴らしい舞台で、バッテリー残量という些細な(でも重要な!)心配から解放され、心の底から未来体験に没頭し、たくさんの笑顔と感動の瞬間を写真や記憶に刻めるよう、この記事がお役に立てたなら、ライターとしてこれ以上の喜びはありません。

最後に、最高の思い出を作るための「充電安心お守り」として、重要なポイントを凝縮してお伝えします。

  • スマホ充電は生命線! 万全の対策が、大阪・関西万博を満喫する絶対条件です。
  • 無料充電スポットを活用! レストランや休憩所、そして話題のワイヤレス充電ベンチも要チェック!ただし混雑注意。
  • モバイルバッテリーは強い味方! 東西ゲートで購入(1500円~)レンタル(1日550円)も可能。ChargeSPOTなども賢く利用。
  • 最強の安心は「事前準備」! 大容量モバイルバッテリー持参が、結局一番ストレスフリーかも。ケーブル類も忘れずに。
  • 賢く立ち回り、賢く節電! こまめ充電、有効活用、節電テクでバッテリーをコントロール。
  • 安全第一! 盗難、セキュリティリスク、レンタル返却忘れには細心の注意を。

充電の不安という見えない足枷から解放されれば、あなたの五感はもっと自由になり、EXPO2025が放つ未来の輝き、世界中の文化の多様性、そして心震えるエンターテイメントを、より深く、鮮やかに感じ取れるはずです。

さあ、準備は万端!
あとは、目の前に広がる感動と興奮の世界に、思いっきり飛び込んでください!
最高の大阪・関西万博体験が、あなたを待っています!


■監修・記事配信:おひとり様TV

出典・参考・引用:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会HP

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