楽天証券で株主優待のつなぎ売りをするなら、2025年12月に開始された「らくらく優待取引™」を利用すると、通常は個別に操作する必要がある「現物買い」「信用新規売り」「権利落ち日の現渡予約」を、1回の注文操作でまとめて発注できます。
ただし、らくらく優待取引™は、現物買いと信用売りが必ず両方とも成立することを保証する機能ではありません。前場または後場の寄付に成行注文として発注されるため、相場や売買規制の状況によっては、片側のみの約定、一部約定、両方とも未約定となる可能性があります。
また、一般信用売りでは逆日歩が発生しませんが、売買手数料、貸株料、配当落調整額などの負担があります。株主優待の価値より取引コストが高くなったり、継続保有条件を満たせず優待を受け取れなかったりする場合もあるため、注文前の確認が重要です。
そこでこの記事では、楽天証券のらくらく優待取引で、現物買い・信用売り・権利落ち日の現渡予約をまとめて発注する手順を初心者向けに解説。注文時間、貸株料、手数料、一般信用と制度信用の違い、片側約定や長期保有条件などの注意点も紹介します。
本記事の確認日
※本記事の情報は、2026年7月27日時点で確認できた楽天証券、国税庁などの公式情報をもとに作成しています。手数料、貸株料、対象銘柄、一般信用の売建可能数量、注文時間、信用取引の条件は変更される可能性があるため、注文前に楽天証券の公式サイトと注文確認画面をご確認ください。
投資に関する重要な注意事項
本記事は、楽天証券のらくらく優待取引™の仕組みと一般的な操作方法を解説するものであり、特定銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。信用取引では追証や不足金が発生し、差し入れた保証金を上回る損失が生じる可能性があります。契約締結前交付書面、信用取引規定、各銘柄の公式IR情報を確認し、取引はご自身の判断と責任で行ってください。
この記事でわかること
- 楽天証券のらくらく優待取引™の仕組み
- 通常のつなぎ売りとの違い
- 一般信用「短期」「無期限」と制度信用の違い
- 信用取引口座を含む事前準備
- スマホウェブから注文する詳しい手順
- 2026年7月末銘柄の権利付最終日と注文期限
- 売買手数料、貸株料、配当落調整額などの費用
- 現渡予約が取り消される原因
- 片側約定や一般信用在庫切れへの注意点
- 長期保有条件やNISAに関する注意点
- 株主優待つなぎ売り(クロス取引)とは何ですか?
- 楽天証券の「らくらく優待取引」とは何ですか?
- らくらく優待取引と通常のつなぎ売りは何が違いますか?
- 一般信用と制度信用は何が違いますか?
- 短期と無期限はどちらを選べばよいですか?
- 2026年7月末の権利付最終日はいつですか?
- 楽天証券でらくらく優待取引を始める前の準備
- 楽天証券で株主優待つなぎ売り(優待クロス注文)をする方法を初心者向けにステップバイステップで解説
- 注文は訂正・取消できますか?
- 現渡予約が取り消されるのはなぜですか?
- 楽天証券のらくらく優待取引でかかる費用
- 優待クロスの総コストを計算する方法
- 楽天証券のらくらく優待取引のメリット
- 楽天証券のらくらく優待取引のデメリットと注意点
- らくらく優待取引が向いている人
- らくらく優待取引が向いていない人
- 初心者が失敗しないためのチェックリスト
- FAQ:楽天証券の株主優待つなぎ売りに関するよくある質問
- まとめ:らくらく優待取引は注文後と権利落ち日の確認が重要
- 参考情報・参照元
株主優待つなぎ売り(クロス取引)とは何ですか?

株主優待つなぎ売りとは、同じ銘柄を同じ株数だけ「現物買い」と「信用売り」し、株主優待の権利を取得しながら、株価変動による損益を原則として相殺する取引方法です。
株主優待の権利落ち日には、配当や株主優待の権利がなくなることを反映して、株価が下落する場合があります。現物株だけを保有していると、優待の価値以上に株価が下落し、損失が発生する可能性があります。
同じ銘柄を同じ株数だけ信用売りしていれば、株価が下落したときは、現物株では損失、信用売りでは利益が発生します。反対に株価が上昇したときは、現物株では利益、信用売りでは損失が発生するため、株価変動による損益は原則として相殺されます。
ただし、売買手数料、貸株料、配当落調整額、逆日歩、事務管理費などは相殺されません。株数や約定数量が一致しなければ、相殺できない株価変動リスクも残ります。
楽天証券の「らくらく優待取引」とは何ですか?

らくらく優待取引™とは、つなぎ売りに必要な3つの注文を、1回の注文操作でまとめて発注できる楽天証券のサービスです。
楽天証券は、2025年12月7日かららくらく優待取引™の提供を開始しました。まとめて発注できる注文は次の3つです。
- 株主優待の権利を取得するための現物買い注文
- 株価変動リスクを抑えるための信用新規売り注文
- 権利落ち日に信用売建玉を現物株で返済する現渡注文の予約
対象になるのは、一般信用取引または制度信用取引で売建可能な株主優待銘柄です。次回の権利落ち日から2カ月以内に権利落ち日を迎える銘柄を検索できます。
一般信用の在庫がなくなった銘柄、信用取引規制が発令された銘柄、株式分割や合併などのコーポレートアクションが予定されている銘柄は、取引できない場合があります。
なお、らくらく優待取引™を直接操作できる取引チャネルはスマホウェブです。パソコンから利用する場合も、楽天証券のパソコンサイトから「スマートフォンサイトを表示」を選択し、スマホウェブ画面へ移動して注文します。
らくらく優待取引と通常のつなぎ売りは何が違いますか?

最大の違いは、現物買い、信用新規売り、現渡予約を個別に操作する必要がないことです。
通常のつなぎ売りでは、現物買いと信用売りをそれぞれ注文し、権利落ち日になったら現渡注文を出します。らくらく優待取引™では、これらを一つの画面からまとめて設定できます。
ただし、注文は前場または後場の寄付に執行される成行注文です。立会外市場で買いと売りの成立が保証される注文ではないため、買いと売りの片側だけが約定する可能性があります。
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| 比較項目 | らくらく優待取引™ | 通常のつなぎ売り |
|---|---|---|
| 注文操作 | 3つの注文を1回の操作でまとめて発注 | 現物買い、信用売り、現渡を個別に操作 |
| 注文方法 | 成行のみ | 注文画面や取引方法により異なる |
| 約定時間 | 前場または後場の寄付 | 指定した注文方法による |
| 現渡 | 権利落ち日の現渡を予約可能 | 権利落ち日以降に自分で発注 |
| 注文できる端末 | スマホウェブ | PCサイト、スマホ、各種取引ツールなど |
| 片側約定の可能性 | あり | あり |
| 初心者の操作負担 | 比較的少ない | 複数画面での確認が必要 |
一般信用と制度信用は何が違いますか?

優待取得を目的とするつなぎ売りでは、費用を事前に把握しやすく、逆日歩が発生しない一般信用取引を優先して検討する方法があります。
らくらく優待取引™では、対象銘柄の売建状況に応じて、次の信用区分を選択できます。
- 一般信用取引「短期」
- 一般信用取引「無期限」
- 制度信用取引
一般信用取引「いちにち信用」は当日中の返済が必要なため、権利付最終日から権利落ち日まで持ち越すつなぎ売りには利用できません。
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| 比較項目 | 一般信用「短期」 | 一般信用「無期限」 | 制度信用 |
|---|---|---|---|
| 貸株料 | 年率3.90% | 年率1.10% | 年率1.10% |
| 返済期限 | 14日 | 原則として無期限 | 6カ月 |
| 逆日歩 | 発生しない | 発生しない | 発生する場合がある |
| 売建可能数量 | 楽天証券の在庫により変動 | 楽天証券の在庫により変動 | 貸借銘柄で売建可能 |
| 費用の予測 | 比較的しやすい | 比較的しやすい | 逆日歩の金額は事前に確定しない |
| 主な注意点 | 貸株料が高めで在庫に限りがある | 対象銘柄と在庫に限りがある | 高額な逆日歩が発生する可能性がある |
貸株料だけを見ると一般信用「無期限」と制度信用は同じ年率1.10%ですが、制度信用では逆日歩が発生する可能性があります。優待の価値を上回る逆日歩が付くこともあるため、制度信用を利用する場合は特に慎重な判断が必要です。
短期と無期限はどちらを選べばよいですか?

2026年7月時点の貸株料だけを比較すると、一般信用「無期限」の年率1.10%は、一般信用「短期」の年率3.90%より低く設定されています。
ただし、必ず無期限を選べるわけではありません。銘柄ごとに一般信用の対象区分や売建可能数量が異なり、無期限の在庫がなく、短期だけが利用できる場合もあります。
一般信用「無期限」が選択肢になりやすいケース
- 対象銘柄に無期限の売建在庫がある
- 権利付最終日より早めに在庫を確保する
- 貸株料をできるだけ抑えたい
- 短期信用の14日という返済期限を避けたい
一般信用「短期」が選択肢になりやすいケース
- 無期限の対象外、または無期限の在庫がない
- 権利付最終日に近い時期に注文する
- 14日以内に確実に現渡できる
- 貸株料を計算しても優待の利用価値が上回る
短期信用の銘柄は、権利確定月ごとに発表日と売建可能日が設定されます。楽天証券の公式スケジュールでは、2026年7月分の銘柄発表日は7月17日、売建可能日は7月21日とされています。
公式ページの曜日表記について:楽天証券の一般信用「短期」スケジュールには、2026年7月21日を「月曜日」とする表示が確認できますが、暦上の2026年7月21日は火曜日です。本記事では公式に掲載された日付の「7月21日」を採用し、曜日は暦に基づいて火曜日としています。楽天証券による曜日表記の訂正情報は確認できません。
2026年7月末の権利付最終日はいつですか?

2026年7月31日が権利確定日の銘柄では、権利付最終日は7月29日(水)、権利落ち日は7月30日(木)です。
株主優待の権利を取得するには、7月29日の大引け時点で現物株を保有している必要があります。
ただし、らくらく優待取引™はザラバ中に随時約定させる注文ではなく、前場または後場の寄付に発注されます。2026年7月29日にらくらく優待取引™を利用する場合、後場寄付分の注文受付終了時刻である12時29分が実質的な最終受付時刻です。
一般的な現物株の権利取得期限である15時30分と、らくらく優待取引™の注文受付期限は異なるため、混同しないよう注意してください。
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| 日付・時間 | 区分 | 行うこと | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 前営業日19時~当日8時59分 | 前場寄付分の受付 | 前場寄付に発注する注文を登録 | メンテナンス時間を除く |
| 当日11時30分~12時29分 | 後場寄付分の受付 | 後場寄付に発注する注文を登録 | 12時29分を過ぎると当日の後場寄付には間に合わない |
| 2026年7月29日(水) | 権利付最終日 | 大引けまで現物株を保有する | らくらく優待取引™の当日最終受付は12時29分 |
| 2026年7月30日(木) | 権利落ち日 | 予約済みの現渡注文が執行される | 現渡予約が取り消されていないか確認する |
| 2026年7月31日(金) | 権利確定日 | 通常は新たな注文操作なし | すべての7月銘柄が月末確定とは限らない |
企業によっては、7月20日など月末以外を権利確定日にしている場合があります。必ず対象企業の公式IRページで権利確定日を確認してください。
楽天証券でらくらく優待取引を始める前の準備

らくらく優待取引™を利用するには、楽天証券の総合証券口座に加え、信用取引口座の開設と保証金の準備が必要です。
1.楽天証券の総合証券口座を開設する
楽天証券の口座を持っていない場合は、先に総合証券口座を開設します。本人確認の方法によって口座開設までの日数が異なるため、権利付最終日の直前では間に合わない可能性があります。
2.信用取引口座またはらくらく信用取引口座を開設する
楽天証券には、通常の「信用取引口座」と、レバレッジを1倍に制限した「らくらく信用取引口座」があります。
2026年7月27日時点の主な口座開設基準は次のとおりです。
- 楽天証券の総合証券取引口座を開設していること
- 金融資産が100万円以上あること
- 通常の信用取引口座は80歳未満であること
- らくらく信用取引口座は70歳未満であること
- 通常の信用取引口座では、信用取引または一定の現物株式投資経験があること
- らくらく信用取引口座は、株式や信用取引の経験がなくても申込可能
- 規定や説明書を理解し、電子交付に同意すること
基準を満たしていても、審査結果によって口座を開設できない場合があります。電話による確認や審査が行われることもあります。
3.最低30万円以上の委託保証金を用意する
信用取引を始めるには、最低30万円以上の委託保証金が必要です。通常の信用取引口座では、設定したレバレッジに応じた委託保証金率も満たす必要があります。
らくらく信用取引口座は委託保証金率100%、レバレッジ1倍に制限されていますが、追証や不足金の可能性が完全になくなるわけではありません。
4.現物株の買付資金も確認する
らくらく優待取引™では、信用売りだけでなく現物買いも同時に行います。注文画面で、次の両方を確認してください。
- 現物株を購入できる買付可能額があるか
- 信用新規売りに必要な新規建余力があるか
最低委託保証金の30万円だけを入金しても、現物株の買付代金や手数料などが不足すれば注文できません。余裕を持った資金管理が必要です。
5.手数料コースを確認する
楽天証券の国内株式には、ゼロコース、超割コース、いちにち定額コースがあります。
ゼロコースを利用するには、楽天証券のSORとRクロスの利用に同意する必要があります。注文前に自分の手数料コースを確認しておきましょう。
6.株主優待の公式条件を確認する
楽天証券の優待情報は、ミンカブ・ジ・インフォノイドから提供される情報をもとに表示されています。
優待制度は企業の判断で変更、休止、廃止される場合があるため、最終的には発行会社の公式サイトで次の項目を確認してください。
- 権利確定日
- 必要株数
- 優待内容
- 継続保有期間
- 株主番号の継続条件
- 複数の基準日に連続して株主名簿へ記載される必要があるか
- 優待券の有効期限や利用条件
- 制度の変更、休止、廃止情報
楽天証券で株主優待つなぎ売り(優待クロス注文)をする方法を初心者向けにステップバイステップで解説

ここからは、スマホウェブで銘柄を探し、注文し、権利落ち日に現渡が完了するまでの流れを順番に解説します。
ステップ1.楽天証券のスマホウェブにログインする
スマートフォンのブラウザで楽天証券のウェブサイトを開き、ログインします。
らくらく優待取引™は、iSPEEDアプリの通常注文画面やマーケットスピードから直接発注する機能ではなく、スマホウェブから操作します。
パソコンから操作する場合は、PCウェブのらくらく優待取引™検索画面から「スマートフォンサイトを表示」を選択してください。
ステップ2.メニューから「株主優待」を選択する
スマホウェブへログインしたら、画面左上の「メニュー」をタップし、「株主優待」を選択します。
ステップ3.「らくらく優待取引」を選択する
株主優待トップ画面に表示される「らくらく優待取引™」をタップします。
銘柄を探すための「探す・注文」画面が表示されます。
ステップ4.優待銘柄を検索する
銘柄名、銘柄コード、優待内容、最低投資金額などの条件を指定し、「表示する」をタップします。
検索結果に表示されるのは、次回権利落ち日から2カ月以内に権利落ち日を迎え、一般信用または制度信用で売建可能な株主優待銘柄です。
ステップ5.対象企業の公式IR情報を確認する
注文画面へ進む前に、発行会社の公式サイトで優待条件を確認します。
特に「1年以上継続保有」「同一株主番号で3回以上連続記載」などの条件がある銘柄では、今回だけ現物株を買っても株主優待を取得できない可能性があります。
ステップ6.売建可能な信用区分と在庫を確認する
銘柄の詳細画面で、一般信用「短期」、一般信用「無期限」、制度信用のうち、どの区分を選択できるか確認します。
一般信用を選ぶ場合は、売建可能数量が十分にあるかを確認してください。表示されている在庫は変動し、注文入力中に売り切れる可能性もあります。
ステップ7.「らくらく優待取引」をタップする
銘柄一覧から注文する場合は、対象銘柄の「∨」をタップして詳細を開き、「らくらく優待取引™」を選択します。
個別銘柄画面から注文する場合は、「注文」をタップした後、「通常注文」へ切り替え、「らくらく優待取引™」を選択します。
ステップ8.信用区分を選択する
一般信用「無期限」、一般信用「短期」、制度信用のうち、注文可能な信用区分を選択します。
一般信用の在庫がある場合は、逆日歩がない一般信用を利用すると、制度信用より費用を予測しやすくなります。
ただし、一般信用「短期」は年率3.90%、一般信用「無期限」は年率1.10%です。在庫だけでなく、注文日から現渡日までの貸株料も計算してください。
ステップ9.注文株数を入力する
株主優待の取得に必要な株数を、単元株単位で入力します。国内株式では通常100株単位ですが、銘柄によって売買単位が異なる場合があります。
「100株以上で優待」「500株以上で優待内容が増える」など、企業ごとに条件が異なります。
ステップ10.現渡予約を設定する
現渡注文の予約を「する」に設定すると、権利落ち日に現渡注文が執行されます。
現渡とは、信用売りしている株式を市場で買い戻す代わりに、保有する同一銘柄の現物株を楽天証券へ引き渡して、信用売建玉を返済する方法です。
現渡自体の取引手数料は0円です。
ステップ11.口座区分を選択する
現物買いと信用新規売りの口座区分として、「特定口座」または「一般口座」を選択します。
らくらく優待取引™ではNISA口座を利用できません。現物買いと信用新規売りは、同じ口座区分で取引します。
また、NISA口座で保有している現物株式を、信用売建玉の現渡に使うこともできません。
ステップ12.取引暗証番号を入力する
注文内容を入力したら、取引暗証番号を入力し、「注文内容を確認する」をタップします。
初回利用時には、「らくらく優待取引(国内株式つなぎ売り一括発注取引)約款」の閲覧と確認が必要です。
ステップ13.注文確認画面を確認する
注文を確定する前に、最低でも次の項目を確認してください。
- 銘柄名と銘柄コード
- 権利確定日
- 現物買いと信用新規売りの株数
- 一般信用または制度信用の区分
- 一般信用の売建可能数量
- 貸株料率
- 特定口座または一般口座の区分
- 現渡予約が設定されているか
- 現物買付可能額
- 信用新規建余力
- 注文を発注する寄付
ステップ14.注文を確定する
内容に間違いがなければ「注文する」をタップします。
らくらく優待取引™の注文条件は成行のみです。前場分は前営業日19時から当日8時59分、後場分は11時30分から12時29分まで受け付けられます。
ステップ15.注文照会で約定状況を確認する
発注後は、らくらく優待取引™の「注文照会」を開き、現物買いと信用新規売りが両方とも同じ株数で約定しているか確認します。
マーケットの状況によっては、次の状態になる可能性があります。
- 現物買いと信用売りが両方とも全株約定
- 両方とも未約定
- 片側だけ約定
- 一部の株数だけ約定
- 買いと売りで約定株数が異なる
重要:現物買いと信用売りの株数が一致していない場合、株数が多い側には通常の株価変動リスクが残ります。また、片側約定や一部約定が発生した場合は、現渡予約が取り消されます。必ず約定結果と現渡予約の状態を確認してください。
ステップ16.権利付最終日の大引けまで保有する
現物株と信用売建玉を、権利付最終日の大引けまで保有します。
権利付最終日の途中で現物株を売却したり、信用売建玉を返済したりすると、現渡予約が取り消される場合があります。現物株を売却すれば、株主優待の権利も取得できなくなる可能性があります。
ステップ17.権利落ち日に現渡を確認する
現渡予約が有効であれば、権利落ち日に現渡注文が執行されます。
権利落ち日には、次の項目を確認してください。
- 現物株が現渡に使用されているか
- 信用売建玉が返済済みになっているか
- 現渡予約が取り消されていないか
- 信用建玉が残っていないか
- 不足金や追証が発生していないか
ステップ18.取引履歴で実際の費用を確認する
取引完了後は、取引履歴や特定口座損益の画面で、売買手数料、貸株料、配当落調整額などを確認します。
注文前の概算額と実際の費用が一致しているかを確認し、次回のつなぎ売りに活用しましょう。
注文は訂正・取消できますか?

らくらく優待取引™の注文内容は訂正できません。内容を変更する場合は、注文全体を取り消してから再注文します。
取消可能な状態であれば、らくらく優待取引™の注文照会画面から一括取消できます。
現物買いだけ、または信用新規売りだけを個別に取り消すことはできません。また、取消操作を受け付けても市場への連絡が間に合わず、約定または一部約定する場合があります。
約定後の取消はできません。
現渡予約が取り消されるのはなぜですか?

現渡予約は、買いと売りの約定株数が一致しない場合や、予約中の株式・建玉を自分で売却・返済した場合などに取り消されます。
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| 取消原因 | 具体的な状態 | 必要な対応 |
|---|---|---|
| 片側約定 | 現物買いまたは信用売りの一方だけが約定 | 約定株数と保有状態を確認し、必要に応じて手動対応 |
| 一部約定 | 注文株数の一部だけが約定した | 買いと売りの約定株数が一致しているか確認 |
| 現物株の売却 | 予約中の現物株を一部または全部売却 | 優待権利と信用売建玉の状態を確認 |
| 信用建玉の返済 | 予約中の信用売建玉を一部または全部返済 | 残った現物株と信用建玉を確認 |
| コーポレートアクション | 株式分割、併合、合併などが発表された | 予約取消後の取扱いを楽天証券で確認 |
| 取引の一時停止設定 | セキュリティ設定で対象取引を利用停止にした | 設定状況と建玉を確認し、必要なら手動で現渡 |
現渡予約が取り消された場合は、自動で再予約されるとは限りません。権利落ち日以降に信用売建玉が残っている場合は、楽天証券の現引・現渡注文画面から手動で現渡する必要があります。
楽天証券のらくらく優待取引でかかる費用

主な費用は、現物買いと信用新規売りの売買手数料、信用売りの貸株料、配当落調整額です。
1.売買手数料
らくらく優待取引™では、現物買いと信用新規売りの2つの売買取引が行われます。
ゼロコースでは、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は、原則として約定代金にかかわらず0円です。ゼロコースを利用するには、SORとRクロスへの同意が必要です。
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| 手数料コース | 現物取引 | 信用取引 | 確認ポイント |
|---|---|---|---|
| ゼロコース | 0円 | 0円 | SOR・Rクロスへの同意が必要 |
| 超割コース | 1回55円~1,070円(税込) | 1回99円~385円(税込) | 現物買いと信用売りをそれぞれ計算 |
| 超割コース大口優遇 | 0円 | 0円 | 所定の大口優遇条件を満たす必要がある |
| いちにち定額コース | 現物と信用の1日合計100万円まで0円、200万円まで2,200円、300万円まで3,300円(税込) | 同日のほかの対象取引も合算される | |
超割コースの現物取引手数料は、約定代金に応じて55円、99円、115円、275円、535円、640円、1,013円、1,070円の各区分に分かれています。
信用取引手数料は、10万円まで99円、20万円まで148円、50万円まで198円、50万円超は385円です。
現渡注文の取引手数料は0円です。
2.貸株料
信用売りでは、楽天証券から株式を借りるための貸株料が発生します。
- 一般信用「短期」:年率3.90%
- 一般信用「無期限」:年率1.10%
- 制度信用:年率1.10%
貸株料の基本的な計算式は次のとおりです。
貸株料=信用売りの約定代金×貸株料率×計算日数÷365日
貸株料は、新規建ての受渡日から返済の受渡日まで発生します。土曜日、日曜日、祝日、年末年始をまたぐと、実際の保有営業日数より貸株料の計算日数が長くなる場合があります。
貸株料の計算例
次の条件で計算します。
- 信用売りの約定代金:500,000円
- 貸株料の計算日数:2日
👈 ─── 👆 ─── 👉
| 信用区分 | 貸株料率 | 計算式 | 概算額 |
|---|---|---|---|
| 一般信用「短期」 | 年率3.90% | 500,000円×3.90%×2日÷365日 | 約107円 |
| 一般信用「無期限」 | 年率1.10% | 500,000円×1.10%×2日÷365日 | 約30円 |
| 制度信用 | 年率1.10% | 500,000円×1.10%×2日÷365日 | 約30円+逆日歩の可能性 |
実際の貸株料は、約定代金、受渡日、返済日、端数処理などによって異なります。注文画面や取引履歴の金額を優先してください。
3.逆日歩
制度信用売りでは、株不足が発生すると逆日歩を支払う場合があります。
逆日歩の金額は注文時には確定しません。株主優待の権利付最終日前後は空売り需要が増えるため、想定より高額になる可能性があります。
一般信用「短期」と一般信用「無期限」には逆日歩がありません。
4.配当落調整額
配当の権利確定日をまたいで信用売建玉を保有すると、信用売り側では配当落調整額を支払います。
- 一般信用売り:配当金相当額の100%を支払う
- 制度信用売り:配当金相当額の84.685%を支払う
一方、現物株の配当金は、通常は20.315%の税金が源泉徴収された後に受け取ります。そのため、一般信用を利用した場合、入出金だけを見ると、受取配当金と配当落調整額の間に約20.315%の差が生じます。
ただし、配当落調整額は税務上、配当所得ではなく株式等の譲渡所得の計算に含まれます。特定口座の種類、配当金の受取方法、年間の譲渡損益、確定申告の有無によって最終的な税負担は異なります。
配当金の約20.315%が、すべての人にとって最終的な確定コストになるとは限りません。個別の税務判断は、税務署または税理士へご確認ください。
5.事務管理費
信用建玉を1カ月以上保有すると、事務管理費が発生します。
通常の優待つなぎ売りは短期間で現渡することが多いため、事務管理費が発生しないケースもあります。ただし、現渡予約の取消や返済忘れによって建玉を長期間保有しないよう注意してください。
優待クロスの総コストを計算する方法

注文前には、優待品の額面ではなく、自分にとっての利用価値から総コストを差し引いて判断します。
実質的なメリットの目安=自分にとっての優待利用価値-売買手数料-貸株料-逆日歩-配当・税金の差額-その他諸費用
例えば、額面3,000円の食事券でも、自宅の近くに利用できる店舗がない場合や、最低利用金額が設定されている場合、自分にとっての実質的な価値は3,000円より低くなります。
金券ショップやフリマサービスで売却することを前提にすると、売却価格の変動、手数料、送料、出品規約なども考慮する必要があります。
楽天証券のらくらく優待取引のメリット

3つの注文をまとめて操作できる
現物買い、信用新規売り、現渡予約を一つの画面で設定できるため、通常のつなぎ売りより操作の負担を減らせます。
現渡忘れを防ぎやすい
注文時に権利落ち日の現渡を予約できるため、信用売建玉の返済を忘れるリスクを減らせます。
ただし、現渡予約の取消や失効がないかを確認する必要はあります。
一般信用と制度信用の両方を選択できる
売建可能な銘柄であれば、一般信用「短期」「無期限」だけでなく、制度信用も選択できます。
次回権利落ち日の2カ月前から銘柄を探せる
権利付最終日の直前だけでなく、次回権利落ち日の2カ月前から対象銘柄を検索できます。
ゼロコースなら売買手数料を抑えられる
ゼロコースを設定し、必要な同意を完了していれば、現物買いと信用新規売りの売買手数料は原則0円です。
ただし、貸株料、配当落調整額、逆日歩などは無料になりません。
楽天証券のらくらく優待取引のデメリットと注意点

スマホウェブからしか直接注文できない
らくらく優待取引™の直接の注文チャネルはスマホウェブです。PC利用者もスマートフォンサイトへ移動する必要があります。
成行注文しか選べない
らくらく優待取引™の執行条件は成行のみです。自分で指値を設定することはできません。
前場・後場の寄付でしか約定しない
ザラバ中に任意のタイミングで約定させることはできません。注文受付時間も限られています。
片側約定や一部約定が発生する場合がある
現物買いと信用売りが必ず同じ株数で成立するとは限りません。片側だけが成立すると、その株数には通常の株価変動リスクが生じます。
一般信用の在庫には限りがある
人気の優待銘柄ほど、権利付最終日より前に一般信用の売建可能数量が0株になる場合があります。
早く注文すると貸株料が増える
在庫を早く確保すると、信用売建玉を保有する日数が長くなり、貸株料も増えます。
制度信用では逆日歩が発生する可能性がある
制度信用は対象銘柄が多い一方、逆日歩の金額を事前に確定できません。
継続保有条件を満たせない場合がある
長期保有や同一株主番号の継続が条件になっている銘柄では、1回のつなぎ売りだけでは優待を受け取れない可能性があります。
NISA口座は利用できない
らくらく優待取引™の口座区分は特定口座または一般口座です。NISA口座での現物買いには対応していません。
株主優待の取得は保証されない
企業が優待制度を変更・休止・廃止した場合や、必要株数、権利確定日、継続保有条件を満たしていない場合、優待を取得できません。
信用取引の追証リスクがある
楽天証券では、委託保証金率20%以上と、最低保証金30万円以上を維持する必要があります。
保証金率が20%または30万円を下回ると追証が発生します。ほかの信用建玉の損失や、代用有価証券の値下がりによっても追証が発生する可能性があります。
らくらく優待取引が向いている人

- 信用取引の基本的な仕組みを理解している人
- 企業の公式IRで優待条件を確認できる人
- 優待品を自分で利用できる人
- 貸株料と手数料を事前に計算できる人
- 注文後に約定状況を必ず確認できる人
- 権利落ち日に現渡結果を確認できる人
- 現物買付資金と信用保証金に余裕がある人
らくらく優待取引が向いていない人
- 信用取引や追証を理解していない人
- 生活費や近いうちに使う資金で取引する人
- 株主優待を確実な利益だと考えている人
- 優待の継続保有条件を確認したくない人
- 注文照会や信用建玉を確認できない人
- 片側約定が発生したときに対応できない人
- 貸株料や配当落調整額を考慮せず取引したい人
初心者が失敗しないためのチェックリスト

- □ 楽天証券の信用取引口座を開設した
- □ 最低30万円以上の委託保証金を確認した
- □ 現物株の買付可能額を確認した
- □ 信用新規建余力を確認した
- □ 自分の手数料コースを確認した
- □ 発行会社の公式IRで優待制度を確認した
- □ 権利確定日と権利付最終日を確認した
- □ 優待取得に必要な株数を確認した
- □ 継続保有条件と株主番号の条件を確認した
- □ 一般信用の売建可能数量を確認した
- □ 短期と無期限の貸株料を比較した
- □ 制度信用を使う場合は逆日歩の可能性を確認した
- □ 現物買いと信用売りの株数が同じであることを確認した
- □ 特定口座または一般口座を選択した
- □ 現渡予約を設定した
- □ 注文受付時間内であることを確認した
- □ 注文後に両方の約定株数を確認した
- □ 現渡予約が有効であることを確認した
- □ 権利付最終日の大引けまで現物株を保有した
- □ 権利落ち日に信用建玉が返済されたことを確認した
- □ 取引後に実際の貸株料と諸費用を確認した
FAQ:楽天証券の株主優待つなぎ売りに関するよくある質問

Q1. 楽天証券のらくらく優待取引とは何ですか?
A1. 現物買い、信用新規売り、権利落ち日の現渡予約という、つなぎ売りに必要な3つの注文を1回の操作でまとめて発注できるサービスです。
Q2. らくらく優待取引のメリットは何ですか?
A2. 個別に3回の注文操作をする必要がなく、権利落ち日の現渡も事前に予約できることです。ただし、片側約定や現渡予約の取消がないか確認する必要があります。
Q3. らくらく優待取引のデメリットは何ですか?
A3. スマホウェブからしか直接注文できないこと、成行注文に限られること、前場・後場の寄付でしか約定しないこと、片側約定や一部約定の可能性があることです。
Q4. らくらく優待取引は初心者にもおすすめですか?
A4. 通常のつなぎ売りより操作は簡略化されていますが、信用取引の仕組み、追証、貸株料、配当落調整額、片側約定への対応を理解する必要があります。これらを理解できない段階では、無理に利用しないほうが安全です。
Q5. 一般信用と制度信用のどちらを選べばよいですか?
A5. 費用を事前に把握しやすく、逆日歩が発生しない一般信用を優先して検討する方法があります。制度信用は貸株料が低くても、逆日歩が発生する可能性があります。
Q6. 一般信用の短期と無期限ではどちらが安いですか?
A6. 2026年7月時点では、短期は年率3.90%、無期限は年率1.10%です。同じ保有日数なら無期限の貸株料が低くなりますが、対象銘柄や売建在庫によっては無期限を選択できません。
Q7. NISA口座でらくらく優待取引を利用できますか?
A7. 利用できません。取引口座は特定口座または一般口座です。NISA口座で保有する株式を現渡に使うこともできません。
Q8. iSPEEDアプリから注文できますか?
A8. らくらく優待取引™の直接の注文チャネルはスマホウェブです。iSPEEDの通常注文画面ではなく、スマートフォンのブラウザから楽天証券へログインして操作します。
Q9. パソコンから注文できますか?
A9. パソコンサイトからスマートフォンサイトへ移動することで操作できます。PCウェブのらくらく優待取引™画面で「スマートフォンサイトを表示」を選択します。
Q10. らくらく優待取引は何時まで注文できますか?
A10. 前場寄付分は前営業日19時から当日8時59分、後場寄付分は11時30分から12時29分までです。メンテナンス中は注文できません。
Q11. 2026年7月末銘柄はいつまでに注文すればよいですか?
A11. 2026年7月31日が権利確定日の銘柄では、権利付最終日は7月29日です。らくらく優待取引™で当日注文する場合は、後場寄付分の受付終了である7月29日12時29分までに発注する必要があります。
Q12. 現物買いと信用売りは必ず両方約定しますか?
A12. 必ず両方約定するとは限りません。相場や規制の状況によって、片側約定、一部約定、未約定になる可能性があります。
Q13. 片側だけ約定した場合はどうなりますか?
A13. 現渡予約は取り消されます。約定した株数には通常の株価変動リスクが生じるため、現物株、信用建玉、注文照会を確認し、必要な対応を判断してください。
Q14. 現渡予約をしたら権利落ち日に確認しなくてもよいですか?
A14. 確認が必要です。片側約定、予約中の株式の売却、信用建玉の返済、コーポレートアクションなどによって、現渡予約が取り消される場合があります。
Q15. 現渡予約が取り消された場合はどうすればよいですか?
A15. 権利落ち日以降も信用売建玉が残っている場合は、現引・現渡注文画面から手動で現渡する必要があります。建玉と現物株の数量を確認してから操作してください。
Q16. 一般信用なら逆日歩は発生しませんか?
A16. 一般信用「短期」と一般信用「無期限」には逆日歩がありません。ただし、貸株料、売買手数料、配当落調整額などは発生します。
Q17. 株主優待は必ず受け取れますか?
A17. 必ず受け取れるわけではありません。必要株数、権利確定日、継続保有条件を満たしていない場合や、企業が優待制度を変更・廃止した場合は受け取れない可能性があります。
Q18. 優待品はいつ届きますか?
A18. 楽天証券では、権利確定日から2~3カ月後を目安として案内しています。ただし、発送時期は企業によって異なるため、発行会社の公式サイトをご確認ください。
Q19. 配当金もそのまま利益になりますか?
A19. 一般信用売りでは、配当金相当額の100%を配当落調整額として支払います。現物配当の受取額、税金、配当落調整額を含めて考える必要があります。
Q20. 信用取引口座がなくても利用できますか?
A20. 利用できません。楽天証券の総合証券口座に加えて、信用取引口座またはらくらく信用取引口座の開設が必要です。
まとめ:らくらく優待取引は注文後と権利落ち日の確認が重要

楽天証券のらくらく優待取引™では、つなぎ売りに必要な次の3つの注文を1回の操作でまとめて発注できます。
- 株主優待の権利を取得するための現物買い
- 株価変動リスクを抑えるための信用新規売り
- 権利落ち日に信用売建玉を返済する現渡予約
初心者が取引するときの基本的な流れは次のとおりです。
- 発行会社の公式IRで優待条件を確認する
- 楽天証券の信用取引口座を開設する
- 現物買付資金と委託保証金を用意する
- スマホウェブの「株主優待」から対象銘柄を検索する
- 一般信用または制度信用の区分を選択する
- 株数、口座区分、現渡予約を入力する
- 注文受付時間内に発注する
- 現物買いと信用売りの約定株数を確認する
- 権利付最終日の大引けまで現物株を保有する
- 権利落ち日に現渡が完了したことを確認する
らくらく優待取引™は、通常のつなぎ売りより注文操作を減らせる一方、片側約定、一般信用の在庫切れ、貸株料、逆日歩、配当落調整額、長期保有条件、追証などのリスクは残ります。
優待品の額面だけで判断せず、自分にとっての利用価値と、売買手数料・貸株料・税金を含む総コストを比較してから注文することが重要です。
参考情報・参照元
- 楽天証券「らくらく優待取引™」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ 取引ルール・注文について」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ 取引時間」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ お取引のご注意事項」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ コーポレートアクション」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ 取扱銘柄」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ 新規注文デモ」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ 注文照会・取消注文デモ」
- 楽天証券「らくらく優待取引の現渡注文が取消されたのはなぜですか?」
- 楽天証券「らくらく優待取引™ 新サービス開始のお知らせ」
- 楽天証券「株主優待のつなぎ売りについて」
- 楽天証券「一般信用取引『短期』」
- 楽天証券「信用取引 手数料・金利・貸株料」
- 楽天証券「信用取引をはじめるには」
- 楽天証券「信用取引口座・らくらく信用取引口座の開設基準」
- 楽天証券「信用取引の基本ルール」
- 楽天証券「2026年1月~12月の配当・優待カレンダー」
- 楽天証券「信用取引の配当金相当額」
- 楽天証券「税制と確定申告」
- 国税庁「上場株式等の配当等に係る申告分離課税制度」
- 国税庁「株式等を譲渡したときの課税」
※税制、株主優待の取得条件、信用取引の適用条件について個別の判断が必要な場合は、楽天証券、発行会社、税務署、税理士などの専門窓口へご確認ください。



