NHKの朝ドラ「ちむどんどんロケ地」ってどこ?教えてほしい!
OK!今回は『ちむどんどん』ロケ地を紹介するよ!撮影場所を巡った動画も!
朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地(撮影場所)ってどこにあるの?
朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地を紹介!
2022年度前期のNHK連続テレビ小説・朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地は、沖縄県やんばる地方、森と水とやすらぎの里「国頭村」です。那覇空港から車で約4時間弱です。ロケ地の国頭村は、沖縄本島最北端の自治体で名護市から北東に約30kmの位置に村役場があり、面積の23%を、米国海兵隊の訓練場が占めています。
那覇空港からは沖縄自動車道を使って名護市まで車で約70分、最北端の辺戸岬までは約2時間半。合計車で4時間位かかるのでなかなか行けませんね。
沖縄県の最北端に位置する国頭村(くにがみそん)、本村と、隣接する大宜味村、東村にまたがる『やんばるの森』は、2016年に「やんばる国立公園」に指定されました!ヤンバルクイナをはじめ希少な固有種が暮らす生物多様性豊かなこの地域は、世界自然遺産登録を目指しています。
撮影場所
ロケ地、撮影場所は広い田園風景やサトウキビ畑は沖縄県国頭郡今帰仁村、綺麗なビーチを歩く所と街中の撮影は名護市内で行われました。
撮影・クランクインは?
語り:沖縄出身のジョン・カビラ
演出:木村隆文、松園武大、中野亮平
2021年秋頃クランクインしました
内容
主人公の比嘉暢子(ひが のぶこ)役の黒島結菜は、沖縄本島北部「やんばる地方」の「国頭村」のサトウキビの農家の4人兄弟の次女として生まれてマイペース明るく育つ役を演じます。自分のレストランを開業する為に頑張る姿を描き、家族の絆を深めていく物語。
放送予定
おいしいものを食べること、作ることが好きなヒロインは、沖縄がアメリカの統治下にあった頃、沖縄本島北部の山原(やんばる)と呼ばれる地域にあるサトウキビ農家の娘として生まれました。
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』は、ふるさとの沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹たちによって繰り広げられる「食」がテーマの物語。
4月11日に第1話が放送され、9月末頃までの放送と予想されています。
本(公式ブック)
■NHKドラマ・ガイド
◎ヒロイン・黒島結菜 沖縄撮り下ろしインタビュー
◎出演者紹介&インタビュー(仲間由紀恵、大森南朋、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌 ほか) 37名掲載
◎ドラマに出てくる料理紹介
◎ヒロイン+脚本家+制作スタッフによる「スペシャル“ゆんたく”(おしゃべり)」
◎舞台地「沖縄」「鶴見」紹介
◎ドラマの中の「沖縄ことば」解説
◎脚本・羽原大介インタビュー
ほか
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沖縄県「国頭村」とは?
ロケ地の「くにがみそん」は、村域の95%が森林で、貴重なヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなどの動物が生息している。しかし人為的に移入されたノネコやジャワマングースによってヤンバルクイナなどが捕食および生息数の減少が問題となっています。
「やんばる」とは沖縄本島北部のエリア(大宜味村、東村、国頭村など)のことを指し、大自然の多く残る場所を沖縄の方言で「やんばる(山原)」と呼んでいます。
少し前までは「やんばる=何もない」というイメージが強かったエリアですが、近年では自然の宝庫と言われ、沖縄で最も注目を集めるエリアへと発展しました。
「国頭(くんじゃん)物語」の映像
激動の歴史を経た今、「やんばるの森」の世界自然遺産登録を目指しています。
ここは、希少で多彩な野生生物と力強く知恵深い先人達の生きた証が見られる”奇跡の森”です。
その魅力と奥深さを次の世代に残していけるよう、村制110周年を記念して「やんばる(山原)の森」を語り部に「国頭(くんじゃん)物語」を映像にしてみました。過去に思いを馳せながら、国頭村の未来を思い描いて下されば幸いです。」
沖縄県の国頭村を紹介する動画
沖縄県の国頭村を紹介する動画です。 世界自然遺産の登録候補地となっているやんばるの森の歴史や文化を中心に紹介します。『やんばる』になりきっている二人の語りが癒されるのでおすすめです!
国頭村紹介動画(国頭物語)村制110周年記念動画
(10分47秒)
【公式】国頭村(くにがみそん)HP
国頭村をふるさと納税で応援しよう!
【公式】ふるさと納税ページはこちら
楽天「沖縄県国頭村」ふるさと納税
沖縄県国頭村〒9051495 沖縄県国頭村字辺土名121
■くんじゃんとは?
沖縄の最北端、国頭(クニガミ)と呼ばれる地域を沖縄の⽅⾔では『くんじゃん』と呼びます。 その『くんじゃん』を含む広範囲を『やんばる』と呼んだりします。
★三愛牧場で育てられるくんじゃん豚
⼈⾥離れた⾃然豊かな三愛牧場は、まぶしい太陽、美味しい⽔、綺麗な空気が整っており神経質な豚にとって、と ても好環境でストレスが少なく育つため、しっかりした上品な⾁質に仕上がり、⽢みがあり味わい深く光沢のある 美しい桜⾊をしています。
沖縄の”限界集落”に突撃する【国頭村与那】
限界集落という言葉を初めて知り、沖縄にもあるかと疑問を思い調べてみた。そうすると沖縄県国頭村与那という地域の情報があり行ってみることにした!(30分22秒)
朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地のエリアはやんばる地方です!
「ちむどんどん」ロケ地は、「やんばる」です!
★詳しいブログがあったので紹介します。
JTB「やんばる」沖縄ツウ好みの観光をご紹介
那覇から国頭村への行き方(アクセス)
■那覇から車で3時間~約4時間弱です。
●レンタカー(車)の場合
・西海岸:国道58号線
・東海岸:国道329号線~331号線~県道70号線
・沖縄自動車道(那覇IC~許田IC)経由国道58号線で約2時間
・一般道で約3時間
●高速バス
・那覇空港~那覇バスターミナル~名護バスターミナル
・問合せ先:バスサービスセンター(098-867-7386)
●路線バス
・67番(辺土名線)名護バスターミナル~辺土名(琉球バス・沖縄バス)
・問合せ先:バスサービスセンター(098-867-7386)
●村営バス
楚洲~伊部~安田~安波~辺土名
楚洲~安田
伊部~安田
安田~安波
問合せ先:国頭村役場(0980-41-2101)
●グーグルマップ
朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地(撮影場所)10つのポイントを徹底紹介!
朝ドラ『ちむどんどん』は、沖縄県だけでなく、横浜や渋谷など関東でも撮影されていますが、ここからは、沖縄でのロケ地の10つの撮影ポイントをご紹介していきます!
1.備瀬のフクギ並木 (本部町)
本部町にある備瀬のフクギ並木。マイナスイオンをたっぷり感じられそうな約1kmの並木道です。沖縄の集落とのんびりした時間を過ごすことができます。 『ちむどんどん』では、メインビジュアルやオープニングムービーでおなじみの場所。 並木を抜けた先に海が見える場所を探してみてくださいね。
2.アクナ浜 (うるま市)
うるま市宮城島にあるアクナ浜は、知る人ぞ知る穴場ビーチ。車1台がギリギリ通れる細い道を抜けた先にあり、駐車できるスペースもないので、細い道の手前から歩いていく方が多いようです。地元の方や他の観光客の迷惑にならないように注意が必要です。 『ちむどんどん』ではヒロインがシークワーサーを取ろうとするシーンが印象的。実はシークワーサーの木はロケ用なので実際にはありません…。しかし、ヒロインが見たのと同じ丘の上からの絶景が楽しめます。
3.ジャネー洞 (うるま市)
うるま市にある無人島「藪地島」にあるジャネー洞(ジャネーガマ)は、石灰岩でできた大きな鍾乳洞。拝所とされる神聖な場所で、縄文時代(約6,500年前)の土器のかけらが出土している歴史的にも大切な場所です。藪地島へは橋で渡ることができます。 『ちむどんどん』では、ジャネー洞の前に広がる広場で、工場現場で働く母のことを馬鹿にされたヒロインたち兄妹が、悪ガキとけんかをしていました。
4.瀬底ビーチ (本部町)
本部町の瀬底島にある瀬底ビーチは、沖縄でも有数の透明度を誇る天然ビーチ。沖縄本島からは橋で繋がっているので簡単にアクセスすることができます。マリンスポーツも豊富で、時間に余裕がある人は瀬底ビーチで遊ぶのもおすすめ。 『ちむどんどん』では山原村の海岸となっています。海に向かって叫ぶシーンが印象的です。
5.古宇利島のサトウキビ畑 (今帰仁村)
今帰仁村にある古宇利島は、サトウキビと紅芋の産地として知られています。島の北部にはサトウキビ畑が広がっており、天気の良い日には青い空と緑のサトウキビの美しい風景が見られます。 『ちむどんどん』では、比嘉家の畑になっています。※正確な場所は特定されていません。
6.赤墓ビーチ (今帰仁村)
今帰仁村(なきじんそん)にある赤墓ビーチ(あかばかびーち)は、美しい海と白い砂浜が広がる隠れ家の様な穴場のビーチ。車は数台停められるようですが、道が狭いので注意。 『ちむどんどん』では山原村にある浜辺の一つで、「ちむどんどん」とはどんな意味かを和彦に教えるシーンに使われたビーチです。ヒロインたちがサーターアンダギーを食べてるシーンもここ。
7.今泊集落 (今帰仁村)
今帰仁村今泊集落にあるフクギ並木。並木を抜けた先には浜が広がっています。 『ちむどんどん』では、山原高校に通う暢子たちの通学路になっています。
8..美ら島自然学校 (名護市)
美ら島自然学校(旧名護市立嘉陽小学校)は、小学校跡地を活かした自然学校で、動植物の図鑑や標本の閲覧などができます。 『ちむどんどん』ではヒロインたちの通う山原高等学校で、一緒に学生気分で走り回ってみるのもおすすめ。
9.天仁屋のサトウキビ畑 (名護市)
名護市天仁屋にあるサトウキビ畑。サトウキビ畑から海を一望できるスポットです。 『ちむどんどん』では、山原村のバス停がある場所。出会いと別れのスポットとなっています。
10.有津川 (名護市)
名護市天仁屋にある有津川(あっつがわ)の沈下橋。 『ちむどんどん』では、通学路として登場します
NHK朝ドラ「ちむどんどん」沖縄ロケ地の動画を紹介
NHK朝ドラ「ちむどんどん」の沖縄県内の撮影ポイント(ロケ地)を紹介しています。
『沖縄のどこで撮影しているの?』と言う疑問にお答えする動画になっています。
(11分42秒)
★このチャンネルはおすすめですので、是非チャンネル登録を!
朝ドラ『ちむどんどん ロケ地』ツアー旅行に安く行く方法は?
3日間に分けて『ちむどんどん』ロケ地を巡るモデルコースを提案します。ホテルを予約するなら、移動が楽な沖縄本島北部のホテルがおすすめ。また、電車・バスが通っていない穴場スポットが多いので、レンタカー付きのツアーがベターです。
おすすめ旅行社は?
いろいろな旅行ツアー会社を比較して、一番安くておすすめの『ちむどんどん』ロケ地を巡るツアー会社は、「ジェイトリップ」でした!東京発・大阪発・名古屋発・福岡発・札幌発・小松発・岡山発で沖縄着がありました。モデルコースを参考にしていただくと、効率よくロケ地をまわることができます。
格安なパッケージツアー(航空券+宿泊+α)です。JAL(日本航空)の飛行機を選んで、ホテルは自由に選べるので大人気です。キャンセルの「不安」を解消する安心の期間限定キャンセル料実質0円サポートがあります。
朝ドラ『ちむどんどん』キャスト
『ちむどんどん』キャスト
主人公は黒島結菜(くろしま ゆいな)と発表がありました。その他のキャストや相関図は未だ秘密です。母親役と恋人役のキャストがポイントですね。
朝ドラ『ちむどんどん』物語(ストーリー)
比嘉暢子(ひが のぶこ)役の主人公の女優の黒島結菜は、沖縄本島北部「やんばる地方」の「国頭村」のサトウキビの農家の4人兄弟の次女として生まれてマイペース明るく育つ役を演じます。食べる事と体を動かす事が大好きな比嘉暢子(ひが のぶこ)は、小学校の幼い時にお父さんが亡くなったの比嘉家の料理を子供の頃から母親を助けて作ります。高校を卒業後に西洋料理の勉強の為に本土の東京のレストランに働きに行きます。その時に好きな相手と出会い泣き笑い、自分のレストランを開業する為に頑張る姿を描き、家族の絆を深めていく物語です。
「黒島結菜」(くろしま ゆいな)とは?
1997年生まれ。沖縄県出身。デビュー以来、映画やドラマ、CMなどで着実に存在感を示し、若手女優のホープとして注目を集める。NHKでも、2014年のドラマ『孫のナマエ~鷗外パッパの命名騒動7日間~』をはじめ、連続テレビ小説『マッサン』『スカーレット』、大河ドラマ『花燃ゆ』、土曜ドラマ『夏目漱石の妻』など多数のドラマに出演。2015年、NHK広島放送局制作の『一番列車が走った』では阿部寛とともに主演を務め、高い評価を集める。土曜時代ドラマ『アシガール』で、主人公の速川唯/唯之助役としても活躍。
朝ドラ『ちむどんどん(チムドンドン)』の意味は?
『ちむどんどん』の意味は、沖縄の方言「しまくとぅば(島言葉)で、「胸がドキドキする」といった意味を指します。現地では日常会話としてよく使われる言葉です。「胸」は「チム」、「ドンドン」は胸が高鳴ってドキドキと脈を打っている音を表しています。
「胸がドキドキする」=「チムドンドン」という言葉です。胸がドキドキするって意味。 お祭りとか興奮した時などにも使います。
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