キャンピングカーのサブスクって安い?定額制で乗り放題できるサービスをいろいろ比較しておすすめも知りたい!
OK!今回は人気の定額制のキャンピングカーのサブスクおすすめ4社を徹底比較して一挙紹介するよ!コスパ抜群で断然安い定額制サブスクリプションのメリットからデメリットまで解説します。
『キャンピングカーのサブスクリプション』って一口でいっても、キャンピングカーが乗り放題のサブスクから、軽、大型、ワンボックス、ミニバンなどを自分専用のキャンピングカーにカスタマイズできるサブスクサービスもあり、実際に利用しようと思って調べても迷ってしまう人も多いのでは?
そこで本記事では、キャンピングカーのサブスクおすすめ4社を徹底比較しました!月額定額料金からサービス内容まで各社の特徴を比較しながら一挙紹介していきます。選び方が分からない人の参考になれば幸いです。
・いろいろ比較したい
・おすすめを知りたい
・できるだけ安く借りたい
・人気キャンピングカーサブスクを知りたい
キャンピングカーのサブスクってどんなサービス?
「サブスク」とは、「サブスクリプション(subscription)」の略で会員制の定額サービスの意味です。キャンピングカーのサブスクとは、月額定額制の料金でキャンピングカーが定額で乗り放題できるサブスクリプション方式のサービスの意味です。一定期間利用できる「権利」に対して「定額制の料金」を支払う新しいビジネスモデルです。
◎詳しくは以下の記事をご覧ください。
サブスクとは何?「サブスク」意味とメリットは?
厳選!おすすめサブスクリプション比較 【110カテゴリー・480社】はこちら
キャンピングカーのサブスクリプションはこんな人におすすめ
キャンピングカーサブスクリプションサービスがおすすめな人の特徴を以下にまとめました。
・キャンピングカーに泊まってホテル代を節約したい人
・毎週末に決まって連泊旅行でキャンプ場に行く人
・頻繁に、人気の温泉や観光地に行くのでレンタカーは高くつくと考えている人
・夏の3ヶ月間だけ集中的にロックフェスティバルなどの音楽イベントの宿泊施設として利用する人
・キャンピングカーを購入する頭金や駐車場がない人
・物を所有しないミニマリスト
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キャンピングカーのサブスクのメリット&デメリット?
3つのメリット
1.購入する場合と比較して頭金が必要なく、初期費用を抑えられる。
2.自動車税、メンテナンス費用、保険などの維持費がいらない。
3.一律定額制で車検費用や税金などが全て含まれているので便利。
3つのデメリット
1.購入する場合と比較してカスタマイズやドレスアップができない。
2.長期で利用すると購入するより割高になる場合があります。
3.会社によっては、走行距離制限がある場合がある。
キャンピングカーのサブスク「ジャパンロードトリップ」
ジャパンロードトリップとは?
キャンピングカーは全車両、プロがインテリアコーディネートしたおしゃれな内装。現在、サブスク利用者を募集している「メモリーズ号」はテーブルを囲うようにサイドベンチがあり大勢で楽しく過ごすことができる。また、座席はフラットになり、広々と寝れるのも魅力的。車内は除菌し、空気清浄機も完備しており、安心して利用できる。
さらにキャンピングカー初心者に向けた無料講習も実施。装備を実際に使ってみたり、キャンピングカーを運転してみたり、スタッフが一から丁寧に説明する。
特徴
1.断然安い!
通常のレンタル料金より圧倒的な安さで選べるプランでお得に定額レンタル可能
2.車両がとにかくオシャレ
全車両プロのコーディネーターによって内装をコーディネート
3.装備が充実
車両は、キャンピングカー旅に必須の装備が充実!車両が豊富だから、家庭用エアコンがついている車両や発電機が標準装備の車両も!
月額定額料金
利用頻度や利用日によって選べる3つのプラン有。
■フルプラン:35,000円 1泊2日が月に最大4回まで利用できる
■平日プラン:25,000円 平日のみに限定、1泊2日が月に最大4回まで利用できる
■月イチプラン:9800円 平日限定で月1回利用できる
公式HP
キャンピングカーのサブスク「ジャパンキャンピングカー」
ジャパンキャンピングカーとは?
日本最大級のキャンピングカー専門レンタルサービス会社です。北海道、青森県、福島県、岩手県、東京都、埼玉、千葉、静岡県、滋賀、京都、大阪、兵庫県、神戸、岡山県、広島県、香川県、沖縄県、他、など営業所があります。
特徴
JAPAN CRCオリジナルキャンピングカー『ロビンソン 771(Robinson771)』や、「最大乗車人数10人」の『ロビンソン 106(Robinson106)』、大人気のトヨタハイエースキャブコン「セレンゲティ」や、走りやすさと就寝スペースの両立を実現したバンコンなど、キャプコンハイエンド車両の豊富なラインナップが特徴です。
月額定額料金(税込み)
岡山CRC(2022年5月現在は岡山のみ先行)
■初年度はお試し特別価格:月額55,000円
■2年目以降は:月額110,000円
月の利用回数:最大2泊3日×3回(週末利用は月1回まで)
1日延長は別途10,000プラス
プレミアムシーズンは利用対象外です。先約がなかった場合に受付可能・また貸し禁止。
公式HP
キャンピングカーのシェア「earthcar(アースカー)」
earthcar(アースカー)とは?
シンプル料金システムでお得に使えるカーシェアです。入会金・月会費がずっと無料!シンプルな料金体系で使いたい時にお手軽・格安で利用できる。クルマを予約したら、アプリでドアのロックを解除して乗るだけ。あとはアプリが分かりやすく教えてくれるのでマイカーのように使い方はとっても簡単です。
特徴
ワンボックスやミニバンをキャンピングカーにカスタマイズしたお洒落キャンパーに一番人気の「バンコン」に乗れます。特に人気なのがハイエースやキャラバンのカスタムカーです。一般の駐車場に駐められるのが魅力。普通免許で乗れちゃう、運転のしやすさと装備を兼ね備えたおすすめキャンピングカーです。
一般的なカーシェアサービスは毎月会費が1000円かかるところが・・・・ earthcarは、なんと入会金・月会費0円!利用料金も他社の通常は、15分で330円。1時間あたり1320円かかるところが・・・ な、なんと【 1時間あたりたったの233円 】です!(例:渋谷18時から)
おすすめポイント
1.入会金・月会費0円!
入会金&月会費がず~っと無料のカーシェア。
2.最短で当日から乗れる!
免許証をスマホでアップロード後にすぐ乗れる。
3.24時間アプリで乗車・返却!
乗車も返却もスマホ一つで24時間OK。
4.全てコミコミ!
保険料&ガソリン代&10kmまでの距離料金
料金
入会金・月会費0円
6時間:3750円(キャンピングカーの場合)
車種:トヨタハイエースキャンピング
キャンピングカーは、最大1年前から予約をキープできます。
北海道・横浜・秋田・大阪・他など
公式HP
キャンピングカーに改造できるサブスク「おトクにマイカー 定額カルモくん」
定額カルモくんとは?
7年以上の契約で月々500円を追加すれば契約満了時に車が自分のものとなる「もらえるオプション」があります。もらえるオプションに加入すれば、車を返却する必要がないので自分好みのキャンピングカー車にカスタマイズできます。
ベース車両をサブスクして、自身でキャンピングカー仕様にカスタマイズするという方法がおすすめです。カスタマイズは業者に依頼することもできますが、内装キットを活用すれば自分で手軽にカスタマイズを楽しむこともできます。定額カルモくんには、キャンピングカーのベース車両になる軽やワンボックスなどさまざまな種類があります。改造可能なおすすめ車両はこちら
特徴
1.業界最安水準の月々1万円台から可能
通常、契約期間は3〜7年ですが、カルモの契約期間は最長9年に設定が可能の為、月額料金を大幅にダウン可能。
2. 契約満了後に自分の車になります。
「乗り放題オプション」というオプションは、月額料金に月々550円~上乗せするだけで契約満了後に自分の車になります。契約年数は7年以上との条件はありますが最後はマイカーにしたい方に人気です。
3.人気車種からオープンカーまで種類が豊富
日本全国の国産自動車メーカーの全車種・全グレードからから選ぶことができます。新車は全てオリックス自動車が扱う正規ディーラー車。軽自動車やコンパクトカー、SUV、ステーションワゴン、セダン、クーペ、オープンカーと種類が豊富。
4.とにかく安い!
車の返却時の価値(残価)を除いた金額を、希望の契約回数で割った金額が月々の支払い金額となるため、安い料金設定で購入できるのが魅力です。自動車税など法定費用もコミコミで安心。
こんな人におすすめ
・契約期間満了後に車をもらいたい人
・7年以上の長期解約がしたい
・任意保険は自分で別に支払いたい人
・車検整備代、消耗品交換など、必要なメンテナンス費用が全てコミコミプランを探している。
公式HP
★カルモのデメリットを動画で徹底解説
(4分56秒)
キャンピングカーはどんなタイプがあるの?
バンコン(バンコンバージョン)
日本で一番人気がバンコンです。「バン」を「コンバージョン」したからバンコンです。トヨタ・ハイエースや日産・キャラバンなど。50Kg積バン、トヨタ・タウンエースや日産・NV200などもベース車両としておすすめ。商用バンだけではなく、乗用ワゴンをベースにしたものも最近では多いです。
キャブコン(キャブオーバーコンバージョン)
ピックアップトラックやワンボックスタイプがベース。キャブオーバータイプ(エンジンが運転席の下にあってボンネットがない)の小型トラックに、専用の居室を架装したキャンピングカー。
軽キャンパー(軽キャンピングカー)
軽自動車のワゴンやバン、軽貨物車を主体にした「軽キャンパー」は、ボディがコンパクトで運転しやすく、車両価格や維持費が安い。軽キャンピングカーでソロキャンプ、バーべキュー、フィッシング等がおひとり様で大人気です。
フルコン(フルコンバージョン)
シャシーからキャビンのすべてまでを架装メーカーが製造したキャンピングカー。
バスコン
マイクロバスをベースにしたキャンピングカーで後部をベッドルームにして中心をダイニングにしたレイアウトが多いです。
キャンピングトレーラー
キャンピングトレーラーの多くはアメリカや欧州などの輸入車で、テーブル、キッチン、ベッドなどのオシャレな設備が付いています。
キャンピングカーの種類の紹介動画
(46分39秒)
キャンピングカーで宿泊できる場所や注意点は?
宿泊NGの場所は?
道の駅は仮眠する事はOKですがそこでキャンピングカーを止めて仮眠はできますが、宿泊する事は許可されていません!道の駅を管轄する「国土交通省の公式見解」は、「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。つまり、注意点は仮眠はOKで車中泊はNGと言う事です。
コインパーキングでの宿泊も原則禁止です。キャンピングカーを24時間駐車することは可能でも、車中泊禁止にしている駐車場も多いです。それと、コンビニの駐車場は、長時間の駐車も宿泊も禁止です。
宿泊OKの場所は?
キャンピングカーで出掛ける際は事前にキャンピングカーでの車中泊が可能の場所を探して出かけましょう。
探すベストな方法は一般社団法人日本RV協会の子会社である、くるま旅クラブ株式会社が運営する以下のサイトで場所を確認することができます。
『RVパーク』は、キャンピングカーなどが安心して車中泊を楽しめる場所として、日本全国の道の駅や日帰り温泉施設、オートキャンプ場などと提携しています。ここならキャンピングカーを停めて、そのなかで宿泊することができます。RVパークは、全てにトイレがあり、電源設備が完備されています。ゴミを捨てることができたり、入浴施設が併設されたりしていることもあります。
●出典・参考・引用