2020年1月22日に航空法改正案が?
政府が今国会に出す
航空法改正案
ドローン、ID発信を義務化 未登録機の判別可能に
政府は日本国内を飛ぶドローン(小型無人機)に事前登録した識別番号(ID)発信を義務付ける。
警察が違法なドローンかどうかを判別できるようになる。
改正案は所有者や使用者、機体の製造番号、電話番号などをオンラインで識別可能になる。
空港周辺などを飛ぶドローンがID発信できない場合、
地上から打ち落とすことも可能にする。
事故の危険性がある危険な飛行やテロ、スパイ活動といった行為を防ぐための対策。
安全な環境を確保し、2022年度に計画している宅配サービスなどのドローンビジネスの拡大を促す。
登録せずに飛行させた場合は罰金を科すとしています。
政府は今国会に出す「航空法改正案」に盛り込むと発表しました!
アメリカでは外国人がドローン飛行を行うためには、
所有するドローンを入国時に登録することが法律で定められています。
日本ではドローンに関してはまだまだ不十分ですね。
早く、国際基準を作る事が重要ではないかと思います。
この法改正のイメージは自動車のナンバープレートの様な感じですね。
オンラインですぐにドローンの機体の
機種・所有者・使用者・連絡先を登録する。
機体にIDを貼り付ける。
IDを発信する。
リモートID方式は機器も何も決まってないみたいですね。
地上から打ち落とすことも可能にする。
は、発射した銃弾がはずれたら。。。。
破壊したドローンの破片は
どこに飛んでいくんでしょう。
怖いですね。
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●出典・参考・引用