ママさん、パパさん、お待たせしました！
2025年の大阪・関西万博、楽しみにしていますよね。
でも、ちょっと待って！
お子様と一緒に行くなら、知っておくべき大切な情報があります。
実は、大阪・関西万博のパビリオンで、最新のMR/VR技術を使用しているアトラクションには、年齢制限があるんです！
３つのパビリオンがあるので、事前予約する時に注意してください！
せっかく行ったのに入れない…なんてがっかりさせたくありませんよね。
そこで今回は、お子様連れの家族が知っておくべき年齢制限について、詳しくお伝えします。
※この記事を書いた人：万博マニア・博覧会評論家
これまでに訪れた博覧会は、ドバイ、ミラノなど、国内・海外合わせて7つほど。今年の大阪万博では、事前予約を3回できる通期パスを購入済み、毎日会場へ通う予定でいる。しかし、事前予約抽選では、ほどんど当選しなかった運のない人間。
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大阪・関西万博パビリオンで年齢制限のある体験型アトラクション
1. シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険館」
Deep Vision（ディープビジョン）コース
『超時空シアター』
お子様をお連れの方:年齢制限は、12歳未満のお子様はご利用できません。
13歳以上が対象です。
理由：最新のMR/VR技術を使用しているため、お子様の目の健康や体調を考慮しての制限です。
代替案：13歳未満のお子様向けに、別のコースや体験が用意されている可能性があります。現地でスタッフに確認してみましょう。
ANIMA! 床振動演出ありコースは、6歳以下のお子様は制限あり、
但し、保護者※と必ず手を繋いだ状態で自立歩行ができる場合は、床振動エリアでの体験が可能です。※保護者…18歳以上。身分証などで年齢確認が必要な場合あり。
おすすめポイント: パビリオン全体で、未来の宇宙探索や生命のつながりについて学べる展示が豊富です。
2. 大阪ヘルスケアパビリオン「XD HALL」
大阪ヘルスケアパビリオン(XD HALL)モンスターハンター ブリッジ
お子様をお連れの方
・7歳未満のお子様はご利用できません。
・7歳以上12歳以下のお子さまは、保護者または監督者の同伴が必要です。
理由：迫力ある映像体験のため、小さなお子様には刺激が強い可能性があります。
注意点：保護者同伴の場合、お子様の様子を見ながら体験を中断することもできます。
おすすめポイント: 未来の医療技術や健康について学べる展示が充実しています。家族で一緒に健康について考える良い機会です。
3. ガスパビリオン「おばけワンダーランド」
XRゴーグル体験は、年齢制限有り。
お子様をお連れの方：7歳未満は利用不可、7歳以上13歳未満は保護者の同伴または同意書が必要
理由：XR技術による没入感の高い体験のため、年齢制限が設けられています。
代替案：XRゴーグルを使用しない展示や体験もあるので、小さなお子様でも楽しめるコンテンツをチェックしてみましょう。
おすすめポイント: 環境問題やエネルギーについて、楽しいおばけキャラクターで学べる内容です。
お子様連れでの来場時の注意点は？
1. 事前準備が大切
公式サイトで各パビリオンの年齢制限や注意事項を確認しましょう。
お子様の年齢に合わせて、楽しめるパビリオンをリストアップしておくと便利です。
2. チケット情報
3歳以下は入場無料ですが、座席が必要なパビリオンやイベントには無料チケットが必要な場合があります。
事前に確認して、必要なチケットを準備しておきましょう。
3. 休憩スポットをチェック
お子様連れだと、こまめな休憩が必要です。休憩スペースや授乳室の場所を事前に確認しておきましょう。
おすすめポイント: 万博会場内には、子ども向けの遊び場やお食事が楽しめるカフェもあります。
4. アクセス方法
公共交通機関の利用が推奨されています。ベビーカーでの移動を考慮すると、会場外駐車場からのシャトルバス利用が便利かもしれません。
おすすめポイント: 公共交通機関の利用で、環境にも優しい旅行を心がけましょう。
5. 柔軟なプラン作り
お子様の体調や気分に合わせて、予定を変更できるよう余裕を持ったプランを立てましょう。
おすすめポイント: 万博は1日で全てのパビリオンを回るのは難しいので、2日以上の訪問を考えてみてください。
まとめ
万博は家族みんなで楽しめる素晴らしいイベントです。年齢制限があるパビリオンもありますが、それ以外にもたくさんの魅力的な展示やイベントがあります。
お子様の年齢に合わせて、家族で楽しめるプランを立ててくださいね。素敵な思い出作りになりますように！
＜出典・参考・引用＞
