ドローン初心者が注意したい事
おひとり様でドローンを飛ばしに行ってきました。
飛ばす所にはドローン友達はいます♪ 晴天に恵まれて良かった♪
大阪ではドローンを無料で飛ばせる所が少ないですね。
ほとんどないと言った方がいいかもしれません。有料の飛行場はいくつかあります。
ほぼ全ての大阪府はマイクロドローン(200g以下)でも公園は禁止です。
せっかくドローンをネットで買ったのに飛ばせないやん!と後から後悔する人が多いです。
おひとり様旅行で私はいつもドローン片手にブラブラ行きますが撮影しています。
現地の人とお話する機会が増えました。
田舎ではおじいちゃんがドローンでうちの家を空の上から撮影してほしい!
『前の台風で屋根瓦が割れているかみてほしいなぁ』と言われ撮影しました。
その日の晩御飯に鍋をごちそうになった事もあります♪
ドローンは旅行先の人々とのコミュニケーションツールの一つですね。
おひとり様の旅行には欠かせません。
ドローンの種類
●マイクロドローン(総重量が200g以下)・・・飛行するのに航空局の許可は不要
●ドローン(総重量が200g以上)・・・飛行するのに航空局の許可が必要(自分の土地は不要)
技適マークの付いていないドローンは購入しない事
日本では技適マークの付いていないドローンをネットでは購入しない事。
技適マークとは、総務省令に定められたマーク。技術基準適合認定と技術基準適合証明のどちらかあるいは両者の認証がされていることを表示するマーク。
海外品の輸入品には技適マークがないドローンも多くあります。
技適マークがないドローンを日本で飛行させると電波法違反 (第110条第1号)になる可能性が有。
罰則は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
FPVゴーグルを装着したドローンレースの注意事項
ドローンで使われる無線電波はほぼ2.4GHz帯か、5.6GHz~5.8GHz帯の2種類。
海外製品のFPVゴーグルは5.8Ghz帯の無線電波が使われている場合が多い。
FPVゴーグルを装着したドローンレース等は、第四級以上のアマチュア無線従事者免許と無線局の開局手続きの両方が必要。技適マーク有のドローンを使用する。
現実的にはホビー向けFPVドローンで遊んでいる場合は4アマの資格は持っていませんね。
ドローンを飛ばすのに資格はいるのか?
日本ではいりません!200グラム以上のドローンのみ各都道府県の航空局の許可が必要です。
注意したいのは2019年8月現在は資格は不要。航空局の許可書は必要です。
インターネット上にはドローンを飛ばすには現在は資格が必要でドローン学校に入学して資格を取りましょう!と書いてある一部のドローン学校もありますが現在は資格は不要です。
今後は資格が必要になります!HPに書いていますが今後の事はまだ何も決まっていませんね。
安全に飛行させるのにドローン学校が必要かもしれません。
しかし10時間以上の飛行実績訓練をしているドローン学校は少ないのが実情。残念です。
座学が多く実地訓練が少ないのは問題ですね。金額も2日間で10万円~20万円は痛いです。
私自身は座学で学ぶ事はインターネットで調べたり本を購入したりして学習しました。
航空局へのドローン許可申請には10時間の飛行実績を記入する欄があります。
学校には行かず自宅やドローン飛行場で練習して10時間の飛行時間を稼いで申請済み。
無事に一年間有効の許可申請書を頂きました。
お勧めドローンは
2019年11月現在のよしりんのお勧めドローンは
2019年11月1日新発売の
●マイクロドローン(重量が199g以下)・・・Mavic Mini(DJI社製品)
●超軽量199 g
●最大18分の飛行時間
●最大2 kmのHD動画伝送
●GPSとビジョンセンサーによる正確なホバリング
●3軸ジンバル搭載 2.7Kカメラ
●簡単撮影&編集
●簡単操作のアプリDJI Fly
コンパクト&優れた携帯性。重さはスマートフォンとほぼ同じ
Mavic Miniは200 g以下の重さで一般的なスマートフォンとほぼ同じ重さです。
Mavic Miniは手軽に持ち運べ、最も軽量で最も安全な重量クラスのドローンとして分類され、多くの国において特定の規制対象から免除される場合があります
●マイクロドローン(重量が200g以下)・・・Tello(DJI社製品)
※TelloはDJIとインテル各社の技術で開発されたマイクロドローンです。機体が200g未満で、航空法の制限は関係ないです。もちろん他の人の私有地や公園やお城は禁止ですがそれ以外はほぼOKです。
エアリアルスタント、つまり宙返りOK!EZショットでショートムービー撮影可能!小学生でもプログラミングできますので大人気ですね。
機体の重さは80gで実際の1回の充電で飛行できる時間は10分弱位です。価格は14,080円(税込)
●ドローン(重量が200g以上)・・・Mavic 2 Pro(DJI社製品)
※Mavic 2 Proは全方向障害物検知、ハッセルブラッドカメラ搭載、プロのカメラマンみたいに空撮映像が撮影可能です。1回の充電で飛行できる時間は実際は25分~30分位ですかね。価格は定価217,800円(税込)です。
まあ今は私の周りのみんなが購入しているのはこのドローンですね。
Mavic 2の種類には、象徴的なハッセルブラッド映像品質を誇るMavic 2 Proと高性能ズームレンズを搭載したMavic 2 Zoomの2種類があります。
Mavic 2 Pro&Zoomは私の周りではほとんどいませんね。Mavic 2 ProかMavic Air が多いですね。
高性能なMavic 2 Proは162,500円(2019年7月27日現在ディスカウント中!DJI社のHP販売の税込価格)
ズーム付きカメラを搭載したMavic 2 Zoomは165,000円(2019年7月27日現在のDJI社のHP販売の税込価格)
Mavic Airは、90,750円(2019年7月27日現在のDJI社のHP販売の税込価格)
DJIのHPはこちらhttps://www.dji.com/jp
これ以外に予備の充電バッテリーや送信機のお金もいりますね。
かなり現在はディスカウント価格になっています。これはもしかしたらMavic 3がこの秋か来年には新販売されるかも?とインターネット上でうわさになっています。値段的にはMavic Airはこの性能でこの価格は安いです。小型で持ち運びが容易な機体です。
初心者の方は海で飛ばしてロストする場合も考えられますので本格的な空撮に入る前にMavic Airで飛行や撮影の練習をするのも良いのではないでしょうか。私自身はMavic 3が今後販売される事を期待しています♪