2025年大阪・関西万博、夢にまで見た祭典に、胸が高鳴りますね！
でも、ちょっと待ってください！
✨ 事前予約をして、準備万端の方は必見！ ✨
その大きなスーツケースやキャリーケース、まさかそのまま持ち込もうとしていませんよね？
実は、万博会場では、安全対策とスムーズな移動のため、
スーツケースなどの大型手荷物は、持ち込み禁止なんです！
しかも、キャスター付きのバッグや荷物も基本的にNG！
つまり、飛行機などの機内持ち込みOKの、小さいキャリーバッグでも、キャスター付きの場合は、大きさ（サイズ制限）にかかわらず、厳しく禁止されています！特定の機器（キャスター付きの歩行補助器具や酸素吸入器など）は持ち込み可能。
『え、マジ！？どうすればいいの？』って、冷や汗が出ましたよね？
大丈夫！この記事では、そんなあなたの不安を徹底的に解消！
万博のプロが、手荷物持ち込みルールから、事前に知っておくべき対策、駅の預かりサービス、注意点、代替手段、そしてスムーズに入場するための裏技まで、あなたの目線でまるっと解説します。手ぶらで万博を120%楽しむための、手荷物ルール完全ガイド。
この記事を読めば、あなたも手荷物マスター！さあ、身軽になって、最高の笑顔で万博へGO！忘れられない最高の思い出を、思いっきり作っちゃいましょう！
※この記事を書いた人：万博マニア・博覧会評論家
これまでに訪れた博覧会は、ドバイ、ミラノなど、国内・海外合わせて7つほど。今年の大阪万博では、事前予約を3回できる通期パスを購入済み、毎日会場へ通う予定でいる。しかし、事前予約抽選では、ほどんど当選しなかった運のない人間。
■監修・記事配信：おひとり様TV
★関連記事：シグネーチャーパビリオン（合計8館）一覧
「大阪関西万博パビリオン一覧！国内20館＋国外162館＝全182パビリオンを完全網羅」
最新版【大阪・関西万博】大型手荷物持込みルール完全ガイド
大阪・関西万博会場の大型荷物の取り扱いについて、来場者がどのように準備すれば良いか、以下に詳細に説明します。
1. 事前の荷物整理:
来場者は、大型荷物（スーツケースやキャリーケースなど）を持参しないように心がける必要があります。これらの荷物は会場内に持ち込むことが禁止されています。
旅行日程を考慮し、必要最低限の荷物を選び、コンパクトにまとめることを推奨します。
2. 荷物の預け先を確認する:
大型荷物を持っている場合は、事前に宿泊ホテルや出発地の駅・空港のロッカーなどに荷物を預ける計画を立てることが重要です。
事前に預けることで、混雑した公共交通機関や会場内を快適に過ごすことができます。
3. 会場外の一時預かり所の利用:
弁天町駅または桜島駅にある一時預かり所を利用することができます。預け料金は1,000円/個ですので、予算に入れておくと良いでしょう。
荷物を預けた後は、万博会場へ足を運ぶことができます。
4. 荷物の配送サービスを検討する:
一時預かり所では、荷物の配送サービスも利用可能です。これにより、預けた荷物を宿泊先まで配送してもらえます。配送料金は1,500円/個からです。
このサービスを利用する際は、希望する配送先の情報を事前に用意しておくとスムーズです。
5. 会場への持ち込み制限についての理解:
会場に持ち込むことができる荷物のサイズ制限（幅600mm × 奥行900mm × 高さ400mm）を確認し、これに従った荷物の準備が必要です。
キャスター付きの荷物は持ち込みが禁止されているため、通常のバックパックやトートバッグなどを選ぶことが推奨されます。
これらの準備を行うことで、来場者は大阪・関西万博をより快適に、安全に楽しむことができます。
万博会場の大型荷物預かり 1万円：動画ニュース（48秒）
大阪・関西万博会場への大型荷物の持ち込みについての詳細は以下の通りです。
2025大阪万博の手荷物ルール完全ガイド
大阪・関西万博会場への大型荷物の持ち込みについての詳細は以下の通りです。
1. 持ち込み禁止の荷物:
万博会場では「スーツケースやキャリーケース、物品を運ぶようなカート等」の持ち込みが厳しく禁止されています。これは、安全対策、秩序維持、及び保安の観点から定められています。
2. 持ち込み可能な荷物の条件:
荷物のサイズ制限が設けられており、会場へ持ち込める荷物は以下のサイズを遵守する必要があります。
奥行（D）:900mm
高さ（H）:400mm
これらの3辺すべてが上記のサイズ以下である必要があります。このサイズは、X線検査装置での検査が可能な最大のサイズとして設定されています。
3. 特別な荷物の持ち込み例外:
キャスター付きの荷物は基本的に持ち込み禁止ですが、特定の機器（キャスター付きの歩行補助器具や酸素吸入器など）は持ち込み可能とされています。
4. 小型ロッカーの利用:
万博会場内には小さなコインロッカー（約幅330mm × 奥行500mm × 高さ240mm）があります。これらは手回り品の預け先として利用でき、各ゲートには約300個設置されています。
ただし、ロッカーのサイズが限られているため、事前に自分の荷物が収納できるか確認することが重要です。
5. 大型荷物を持参した場合の対処:
会場に大型荷物を持参してしまった場合、来場者は弁天町駅または桜島駅にある一時預かり所に移動し、荷物を預ける必要があります。
一時預かり所の利用料金は1,000円/個です。また、その後、指定の宿泊先への配送サービスも利用可能で、配送料金は1,500円/個からです。
6. 会場での預かりサービス:
万博会場内での大型荷物の預かりサービスは有限で、各東西ゲートでそれぞれ100個の荷物を有償（10,000円/個）で預かることができるものの、スペースの制約により受付可能数に限りがあります。
そのため、可能な限り事前に荷物を預けることを推奨しています。
これらの規則とサービスを理解し、適切に準備を行うことで、万博会場へのアクセスをより円滑にし、安全に楽しむことができます。
詳細はこちら
会場外の手荷物一時預かり所には以下のサービスがあります。
会場へ持ち込める荷物のサイズ
1.大型荷物の一時預かり:
料金: 1,000円/個で、大型荷物を一時的に預けることができます。
場所: 一時預かり所は弁天町駅と桜島駅に設置されており、来場者がアクセスしやすい位置にあります。
利用方法: 荷物を持参した来場者は、まず一時預かり所に荷物を預け、その後万博会場へ向かうことができます。
2. 荷物の配送サービス:
料金: 荷物の配送サービスは1,500円/個から利用可能です。
サービス内容: このサービスでは、預けた荷物を宿泊先や他の指定地点に配送することができ、旅行者の移動をより快適にします。
利用方法: 荷物を預ける際に、この配送サービスを希望する旨を伝え、指定の住所を告げることで利用が可能です。
これらのサービスにより、来場者は大きな荷物を持たずに万博会場を楽しむことができるため、混雑を避け、快適にイベントを過ごすことができます。
桜島駅と弁天町駅での手荷物預かり所の手順を徹底解説！
ecboとセイノーホールディングスの共同企業体が提供する、大型手荷物の預かり・配送サービスに関する概要を紹介します。
特に、2025年大阪・関西万博を見据えて、桜島駅と弁天町駅で手荷物預かり所を設け、手ぶらで観光できる環境を提供することを目的としています。
提供するサービスは、手荷物預かりサービスと、宿泊する大阪市全域のホテルなどの宿泊施設への当日手荷物配送サービスの2つあります。
1.手荷物預かりサービス
場所: 桜島駅手荷物預かり所 (仮)、弁天町駅手荷物預かり所 (仮)
料金: 一律1,000円/個（現金またはキャッシュレス決済）
時間: 午前7時〜午後11時（予定）
制限: サイズ制限なし。スーツケース、ベビーカーなど預かり可能。生物、貴重品、危険物は不可。
利用方法:
予約なし（当日Walk-in）：直接カウンターで預け、預かり証を受け取る。
事前予約：ecbo cloakアプリ/Webで予約・決済し、当日カウンターで確認後、預かり証を受け取る。
特徴:
ecbo cloakを活用し、リアルタイムの空き状況確認、事前予約・決済が可能。
SNSや万博特設サイトで空き状況を発信。
2.当日手荷物配送サービス
料金: 1,500円〜/個（現金またはキャッシュレス決済）
受付時間: 営業開始から15時まで
配送時間: 当日20時まで（交通状況により変動）
配送エリア: 大阪市全域 (1,500円) + その他中距離地域 (調整中)
制限: 最大長180cm以内。スーツケース、ベビーカーなど配送可能。生物、貴重品、危険物は不可。
利用方法:
予約なし（当日Walk-in）：直接カウンターで申し込み・支払い後、メールで配送申込通知を受け取り荷物を預ける。
事前予約：ecbo deliveryアプリ/Webで予約・決済し、当日カウンターで予約者名を伝え荷物を預ける。
ホテルで予約者名を伝えて荷物を受け取る。
特徴:
ecbo deliveryを活用し、事前予約・決済が可能。
Web入力で伝票記入不要。
配送状況をシステムで管理し、配送完了時に自動通知。
詳細はこちら
大阪・関西万博への大型手荷物持ち込みよくある質問（Q&A)
ここでは、大阪関西万博で、手荷物を持ち込む場合のよくある質問（Q&A）まとめました。東西ゲートにスーツケースを預けると、何と！1万円もするので持ち込むのは、絶対やめましょう！
Q1: 会場内に持ち込める荷物のサイズ制限は？
A1: 60cm(横)×90cm(縦)×40cm(高さ)以内です。
Q2: キャスター付きの荷物は持ち込めますか？
A2: いいえ、サイズに関わらず持ち込み禁止です。
Q3: スーツケースやカートは持ち込めますか？
A3: いいえ、持ち込みできません。
Q4: 大型荷物を預けるオプションはありますか？
A4: はい。以下のオプションがあります：
弁天町駅と桜島駅の預かり所（1,000円/個）
東西ゲートでの預かりサービス（10,000円/個、各100個まで）
Q5: 荷物預かりの営業時間は？
A5: 弁天町駅の預かり所は午前7時から午後11時までの予定です。
Q6: 荷物の配送サービスはありますか？
A6: はい。当日配送サービスがあり、料金は1,500円〜2,500円/個です。
Q7: 会場内にコインロッカーはありますか？
A7: はい。東西ゲート付近に小型コインロッカー（33cm×50cm×24cm）が各約300個設置されます。
Q8: 大型荷物を持参してしまった場合はどうすればいいですか？
A8: 弁天町駅または桜島駅の預かり所に預けてから、再度来場してください。
Q9: なぜ大型荷物の持ち込みが制限されているのですか？
A9: 公共交通機関の混雑緩和と来場者の安全確保のためです。
Q10: 会場内での荷物預かりサービスの料金が高額なのはなぜですか？
A10: 会場への大型荷物の持ち込みを抑制し、交通機関の混雑を防ぐためです。
Q11: 荷物の配送サービスの受付時間と配送時間は？
A11: 受付時間は営業開始から15時まで、配送時間は当日20時までです（交通状況により変動あり）。
Q12: 大阪市内のスマートロッカーは利用できますか？
A12: はい、大阪市内の約160か所にスマートロッカーが設置されています。
Q13: 大阪駅や新大阪駅でのコインロッカー増設はありますか？
A13: はい、約7,000個のコインロッカーが増設される予定です。
Q14: 梅田駅やなんば駅での新しい荷物預かりサービスはありますか？
A14: はい、新たにスマートロッカーが導入される予定です。
【まとめ】大型手荷物持込み完全ガイド
2025年大阪・関西万博では、安全対策と来場者皆様のスムーズな移動のため、大型手荷物の持ち込みが固く禁止されています。特に、スーツケースやキャリーケース、そして意外と見落としがちなキャスター付きの荷物は、サイズに関わらず持ち込みNGです。
万博を最高の思い出にするために、以下の点に、注意してくださいね♪
・事前に荷物をしっかり整理し、必要最小限の荷物で身軽にGO！
・大型荷物は、出発前に駅や空港のロッカー、宿泊施設に預けるのがベスト。
・万博会場内で大型荷物を預ける場合は、何と、1個が1万円。ビックリですね。
・万博会場外の弁天町駅または桜島駅には、一時預かり所があるので、こちらも活用できます。（有料：1個1,000円）
・持ち込みOKな荷物は、幅600mm×奥行900mm×高さ400mm以内。リュックやトートバックがおすすめです。
・会場内には小型ロッカー（約幅330mm × 奥行500mm × 高さ240mm）がありますが、数に限りがあるのでご注意ください。
これらのポイントを心掛けて、事前に準備しておけば、万博をストレスフリーで満喫できます！
さらに！
万博公式アプリやウェブサイトでは、手荷物に関する最新情報やQ&Aが満載です。お出かけ前にチェックして、最新情報をゲットしましょう！
万全の準備で、2025年大阪・関西万博を最高の体験にしましょう！
【2025年3月最新版】大阪・関西万博 会場内への大型手荷物持込みルール最新情報を随時更新中！
この記事は、2025年3月4日現在の情報です。
最新情報が入り次第、随時、内容を更新しています。
「EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト」 を参考に、正確な情報を発信します！
＜出典・参考・引用＞
EXPO2025
