陰陽師「安倍晴明神社」大阪に初詣!ご利益は?

大阪の安倍晴明神社おひとり様のプチ旅行
大阪の安倍晴明神社

2020年1月2日に大阪市阿倍野区にある「安倍晴明神社」と「阿部王子神社」に初詣に行ってきた。

今日は晴天に恵まれていた。

結構な人手で参拝まで10分位並びました。

安倍晴明神社とは

陰陽師「安倍晴明」のイラスト

陰陽師「安倍晴明」のイラスト

祭神は平安時代の陰陽師・安倍晴明(921~1005)を祀る安部晴明生誕の伝承地です。

安倍晴明神社は彼の没した2年後の 1007年に創建されました(現在の社殿は1925年再建)。

安倍晴明は阿倍野の豪族だった父・安倍保名(あべのやすな)と葛の葉と名乗る白狐の間に生まれた伝説があります。

安倍晴明神社は、境内は約180坪(約600平米)ほどの小さなお宮でした。

安倍晴明神社は、阿倍王子神社が管理する末社で、独立のお宮ではありません。

阿部王子神社と同じ宮司さんでした。

境内全体に大阪市の保存樹林が植えられています。

 

大阪の安倍晴明神社と京都の晴明神社との違い

安倍晴明神社の大阪と京都の違いは

簡略すると

大阪の安倍晴明神社は、安倍晴明の生誕の地。

京都の晴明神社は、安倍晴明が勤務してた時の住居。

晴明生誕の地は、他にも説がありますが現在は阿倍野が一番有力。

安倍晴明神社と晴明神社との違いは晴明神社(京都は陰陽師の安倍晴明の偉業を称える神社。

寛弘4(1007)年に一条天皇の命で創建されたのが「晴明神社」です。

境内は晴明の邸宅跡。本殿にも、五芒星(晴明桔梗)が随所に施されています。

 

安倍晴明神社は陰陽師「安倍晴明」の生誕の地

安倍晴明

安倍晴明

安倍晴明の出身地については、大きく分けて3つの説があります。

1) 大阪説
2) 讃岐説
3) 茨城説

この中で最も有力なのは、大阪説です。
『葛乃葉(くずのは)伝説』によると、晴明の父は大阪市阿倍野区阿倍野の出身とされている。

以下、葛乃葉伝説の引用文です。

『いまから千年以上昔、阿倍野に安倍保名という男が住んでいました。あるとき、和泉の信田明神にお参りをすませて帰ろうとした保名の元へ、狩りで追われた白狐が逃げてきて、これをかくまってあげました。その後、白狐は女の人になって、保名のところへ来ます。名前は葛乃葉と名乗りました。ふたりは結婚して阿部神社の近くに住み、やがて子供が生まれ、安倍童子(あべのどうじ・晴明の幼名)と名付けました。

 

狐は古来から、霊力を持った動物として崇められている。

白狐であった母親を持つ晴明は、天才陰陽師として君臨することになる。

安部晴明が阿倍野の出身というのは、安倍晴明神社の記録としても残っている。

安倍晴明神社に伝わる『安倍晴明宮御社伝書』には、安倍晴明が亡くなったことを惜しんだ上皇が、生誕の地に晴明を祭らせることを晴明の子孫に命じた

亡くなって二年後の寛弘四年(1007年)に完成したのが、安倍晴明神社であると記載されています。

 

安倍晴明神社(大阪)のご利益

「安倍晴明神社 大阪 ご利益は?」

神社のHPでは安倍晴明公の御神徳(ご利益)は学業技芸上達、試験合格、火難病難除災、方除け、子授け安産等、多岐に渡り信仰されているとの事。

御祭神である安倍晴明公は、ご生前より、天皇から貴族、庶民に至るまで、広くその悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得ておられましたので、大阪の安部晴明神社のご利益は「魔除け」「厄除け」が強いと考えます。

 

安倍晴明神社の境内

安部晴明神社の鳥居

表鳥居(清浄な空間への門)の中央を避けた場所でお辞儀をして鳥居をくぐりました。

安部晴明神社の鳥居

安部晴明神社の鳥居

 

安部晴明神社の石碑

安部晴明神社の石碑

安部晴明神社の石碑

 

安部晴明神社の生誕の地の石碑

安部晴明神社の生誕の地の石碑

安部晴明神社の生誕の地の石碑

 

安部晴明神社の手水舎

鳥居をくぐるとすぐ左手に柄杓(ひしゃく)の置いてある手水舎があります。

手水の作法どおりに、まず鳥居の所で衣服を整え、軽く一礼してから境内に入りました。

次に手水舎の水で両手を清め、口をすすぎました。このことを「手水を使う」といいます。

これには両手を清め口をすすぐことにより、心(魂)も洗い清めるという 事だったと思います。

 

安部晴明神社の手水舎

安部晴明神社の手水舎

手水舎の左手には、江戸時代から使われているガマ井戸(中に行くほど空間が広くなっていく井戸の事。阿倍野地区近辺に多い)がありました。ここから水を調達しているみたいです。

 

安部晴明神社の由来の説明

安倍晴明神社は、晴明没後2年の寛弘4年(1007)の創設とされています。

境内には、江戸の文政年間に建設された晴明誕生の地を示す碑や、産湯の跡などがあり隆盛を極めましたが、幕末に衰退へ。大正10年(1921)、50m南にある阿倍王子神社の末社として復興、大正14年(1925)には現在の社殿が建てられたといわれています。

 

安部晴明神社の由来の説明

安部晴明神社の由来の説明

 

安部晴明神社の「本殿」と「拝所」

本殿内はおごそかな空気が満ちており、神聖な気分になれそうです。

拝殿前の拝所で、ここでお賽銭を入れたあと、二拝二拍手一拝をして参拝。

安倍晴明公に願いごとを伝えました。自分の恋愛、仕事よりも「世界平和」を!

 

安部晴明神社の「拝殿」

安部晴明神社の「拝殿」

 

安部晴明神社の社務所と「占い」コーナー

今昔物語は晴明の予見力を「その占いは神のごとし」と書いています。

安倍晴明神社のご祭神、安倍晴明公は「占い」の神様として信仰されている。

境内の社務所内に占いの先生による「占い相談」コーナーがありました。
(※但し占いの内容は一般的なものです)

安倍晴明神社内の「占い」コーナーは年末年始はお休みでした。

通常は受付時間は毎日午後1時~午後4時半迄

四柱推命・タロットカード・気学・姓名学・・九星気学・風水・手相・五行易・その他

相談料は2,000円からで占いの内容により違う。受付時に担当の先生に直接ご相談する。
※相性占いやご家族のご相談は1名づつ「占い」ますので各1件と数えます。

お問い合わせ先
阿倍王子神社社務所
TEL06-6622-2565

 

安部晴明神社の社務所

安部晴明神社の社務所

 

安部晴明神社の絵馬掛所(えまかけどころ)

安部晴明神社の絵馬掛所(えまかけどころ)

安部晴明神社の絵馬掛所(えまかけどころ)

 

泰名稲荷神社(やすないなりじんじゃ)

朱色の鳥居が鮮やかなこの神社は江戸時代から存在しており、両脇にはお稲荷さんの像が祭られています。安倍晴明大神の父・安倍保名の名を冠していました。

泰名稲荷神社(やすないなりじんじゃ)

泰名稲荷神社(やすないなりじんじゃ)

 

安部晴明神社の安部晴明の誕生地の碑

安部晴明神社の安部晴明の誕生地の碑

安部晴明神社の安部晴明の誕生地の碑

 

安部晴明神社の鎮石(孕み石)

古代に船のいかりとして使った鎮石。安産を祈願して帯を「しめる」(鎮める)と掛け、孕み石(妊娠している状態)とも呼ばれます。安倍晴明神社は、学問、健康、恋愛、災難除けの他に、安産を祈る神社でもあるみたいです。

 安部晴明神社の鎮石(孕み石)

安部晴明神社の鎮石(孕み石)

 

安部晴明神社の七夕旬碑

 安部晴明神社の七夕旬碑

安部晴明神社の七夕旬碑

 

安部晴明神社の葛之葉姫図(くずのはひめず)

平安時代の高名な陰陽師の安倍晴明は、 稲荷の狐が化身した女性(葛の葉)と人間の男性との間に生まれた子として 伝わります。 「葛の葉伝説」と呼ばれ、江戸時代には、「蘆屋道満大内鑑」 (通称「葛の葉」)などと題されて人形浄瑠璃や歌舞伎でも広く演じられましたとの事。

安部晴明神社の葛之葉姫図(くずのはひめず)

安部晴明神社の葛之葉姫図(くずのはひめず)

 

安部晴明神社の安部晴明の像

安部晴明神社の安部晴明の像

安部晴明神社の安部晴明の像

 

安部晴明神社のおさずり知恵の玉

安部晴明神社のおさずり知恵の玉

安部晴明神社のおさずり知恵の玉

 

知恵の玉の中に五芒星(ごぼうせい)が見えます

五芒星とは互いに交差する長さの等しい5本の線分で構成され、中心に五角形が現れる図形の事。

日本の平安時代の陰陽師、安倍晴明は五行の象徴として、五芒星の紋を用いた。

「安倍晴明判」や「晴明九字(せいめいくじ)」と言います。

キキョウの花を図案化した桔梗紋の変形として、「晴明桔梗」とも言う。

知恵の玉の中の五芒星(ごぼうせい)

知恵の玉の中の五芒星(ごぼうせい)

 

 

知恵の玉の中に五芒星(ごぼうせい)がはっきりと見えました!玉の上に手を乗せて念じると何か強いテレパシーを感じました。願いを叶えてくれそうな予感がしたのは私だけでしょうか?

陰陽師「安倍晴明」のオススメ本

 

安倍晴明神社のアクセス

安倍晴明神社
大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16

TEL.06-6622-2565

●阪堺上町線東天下茶屋駅下車、東南へ徒歩5分

●大阪シティバス「王子町」下車 徒歩3分

●大阪メトロの地下鉄(御堂筋線)の昭和町駅から徒歩10分位

●車は駐車場は有りませんがすぐ近くにある阿部王子神社内に駐車が可能です。

※阿部王子神社が安倍晴明神社を管理しているので駐車OKです

 

安倍晴明神社のマップ

Google マップ

 

阿部王子神社のマップ

Google マップ

 

 

 

●出典・参考・引用

安倍晴明神社

阿部王子神社

コメント