【ＷＢＳ・白熱ランキング】レトルトカレーの年間売上ランキング！ベスト10は？

ＷＢＳの白熱ランキングでテレビ放送されたレトルトカレーの年間売上ランキング！ベスト10は？

【WBS】ワールドビジネスサテライト　白熱ランキング

”レトルトカレー”の年間売上ランキング　ベスト10！

最近は、調理済みの食品を袋や容器に入れて密封し、加圧加熱殺菌処理をしたレトルト食品が人気です。常温で長期間保存でき、温めるだけで食べられるため、災害時の非常食や備蓄食としても利用されています。

そこで、関西一円、首都圏を中心にスーパーマーケット新鮮館、北野エースなどを展開する株式会社エースの、前年の1年間のレトルトカラーの売上ランキングを紹介します。

”人気レトルトカレー”ランキング

”おすすめのレトルトカレー”ランキング

記事配信：おひとり様TV

【1位】『大人のためのビーフカレー』北野セレクション

北野セレクションの大人のためのビーフカレーは、牛肉の旨味と野菜の甘みが凝縮された、本格的な味わいのレトルトカレーです。北野エースが厳選した食材と独自のレシピで仕上げられており、スパイスの香り豊かで、深みのあるコクが特徴です。

なぜ「大人のための」ビーフカレーなのか？

「大人のための」と銘打たれている理由は、子供向けのカレールーとは異なり、本格的なスパイスをふんだんに使用している点にあります。大人向けの複雑な味わいは、スパイスの奥深さを知り尽くした大人の舌を満足させるでしょう。

商品の特徴

・牛肉の旨味: じっくり煮込まれた牛肉が、濃厚な旨みをカレーに与えています。
・野菜の甘み: 野菜の自然な甘みが、カレーに奥行きを出しています。
・スパイスの香り: 多種類のスパイスが織りなす複雑で芳醇な香りが食欲をそそります。
・コクのあるルー: オリジナルのカレールーが、牛肉と野菜の旨みをギュッと凝縮しています。

[キタノセレクション] 大人のためのビーフカレー

北野エース

【2位】『飛騨牛カレー』吉田ハム

吉田ハムは、岐阜県で長年愛されてきたハム・ソーセージの老舗メーカーです。地元産の素材にこだわり、伝統的な製法を守りながら、新しい商品開発にも積極的に取り組んでいます。飛騨牛カレーは、岐阜県産のブランド牛肉である飛騨牛を贅沢に使用したカレーです。その中でも、吉田ハムが作る飛騨牛カレーは、高い品質と深い味わいで多くの人々を魅了しています。

商品の特徴

飛騨牛の濃厚な旨み: 飛騨牛の持つ豊かな風味ととろけるような食感が、カレーに深みを与えています。
野菜の甘み: 飛騨牛の旨みをさらに引き出すため、厳選された野菜がじっくりと煮込まれています。
スパイスの絶妙なバランス: 様々なスパイスが複雑に絡み合い、奥深い味わいを生み出します。
贅沢なひととき: 特別な日に食べたい、贈り物にも最適な高級感のあるカレーです。

吉田ハム飛騨牛ビーフカレー 220g

吉田ハム

原材料:牛肉、野菜(たまねぎ、じゃがいも、にんじん、しょうが、にんにく)、小麦粉、ラード、砂糖、カレー粉、食塩、チャツネ、リンゴピューレ、トマトペースト、醬油、乳等を主原材料とする食品、ビーフエキス、ウスターソース、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、香料(原材料に一部乳、豚肉を含む)

【3位】『究極の函館カレー』五島軒

五島軒は、北海道函館市で明治12年（1879年）創業の老舗洋食店です。函館港開港とともに誕生し、西洋料理を日本に紹介した歴史を持ちます。その中でも特に人気なのが、「究極の函館カレー」です。

なぜ「究極」と言われるのか？

「究極の函館カレー」が特別と言われる理由は、その歴史と素材へのこだわり、そして手間ひまかけた製法にあります。

歴史ある味: 100年以上続く老舗の味。長年の試行錯誤と改良を重ねて生まれた、まさに「究極」と言える味です。
厳選された素材: 北海道産の新鮮な食材、特にSPFポークを使用。素材本来の味を引き出す調理法が特徴です。
手間ひまかけた製法: 大釜でじっくりと煮込まれたスープは、牛肉や野菜、ハーブなどの旨みが凝縮。手作りの温かさが感じられます。

商品の特徴

深いコク: じっくり煮込まれたスープが、カレーに深みのあるコクを与えています。
素材の旨み: 厳選された素材の旨みが、口の中に広がります。
スパイシーな香り: さまざまなスパイスが複雑に絡み合い、食欲をそそる香りが特徴です。

五島軒究極の函館カレー 210g

五島軒

内容量:210g

【4位】『広島名産かきカレー』レインボー食品

広島湾の恵みを味わう、贅沢な一皿！レインボー食品の「広島名産かきカレー」は、広島県産の新鮮な牡蠣をふんだんに使用した、海の幸が堪能できる贅沢なカレーです。瀬戸内海の穏やかな海で育まれた牡蠣の濃厚な旨みが、カレーソースに深みを与え、一度食べたら忘れられない絶品の味として多くの人々に愛されています。

商品の特徴

牡蠣の旨みがギュッと詰まったカレー！このカレーの特徴は、何といっても広島県産牡蠣の贅沢な使いどころでしょう。牡蠣は、ソテーして旨みを凝縮し、カレーソースとじっくりと煮込まれています。牡蠣本来の濃厚な旨味と、カレーのスパイシーな風味が絶妙にマッチし、口の中に広がる豊かな味わいは、まさに至福の一品です。

レインボー食品広島名産かきカレー中辛 200g

レインボー食品

内容量:200g

【5位】『さくらんぼカレー』後藤屋

「さくらんぼカレー」は、山形県産のさくらんぼをふんだんに使用した、後藤屋が開発したユニークなカレーです。甘いさくらんぼとスパイシーなカレーという、一見すると意外な組み合わせですが、後藤屋の丁寧な製法によって、まろやかでフルーティーな、どこか懐かしい味わいに仕上がっています。

商品の特徴

果肉たっぷりの山形産さくらんぼを使用することで、自然な甘みと酸味が加わっています。スパイシーなカレーの中に、さくらんぼの甘みが溶け込み、まろやかな味わいが特徴です。さくらんぼの色がそのまま生きている、見た目も美しいピンク色のカレーです。

さくらんぼカレー 200g

後藤屋

内容量:200g

【6位】『たらばかにカレー』高島食品

高島食品の「たらばかにカレー」は、北海道の豊かな自然が育んだたらば蟹の旨みを、手軽に楽しめる贅沢な一品です。特別な日の食事や、贈り物にもおすすめです。

商品の特徴

北海道の厳しい自然の中で育まれたたらば蟹は、身がぎっしり詰まっており、濃厚な味わいが特徴です。この上質なたらば蟹を贅沢に使用することで、深い味わいを生み出しています。たらば蟹の風味を最大限に引き出すため、玉ねぎや人参をじっくりと煮込んで作った特製ルーを使用。素材本来の味を活かした、奥深い味わいが楽しめます。

たらばがにカレー 200g

高島食品

内容量：200ｇ

【7位】『クリシュナオホーツク流氷カレー』ベル食品

青いカレーの色は、オホーツク海の澄んだ青い海をイメージしています。そこに浮かぶ白い流氷を、ライスに見立てていただくことで、まるでオホーツクの壮大な景色を食卓に再現しているかのような、視覚的な楽しさも味わえます。

なぜ青いカレーなの？

このカレーの最大の特徴は、その鮮やかな青い色。青いカレーと聞くと驚く方も多いかもしれませんが、この色は天然の色素である「蝶豆花（ちょうま）」を使用することで実現しています。蝶豆花は、東南アジアなどで古くから食用にされており、鮮やかな青色の色素を含んでいます。

商品の特徴

見た目だけでなく、味も本格的。スパイスの香りが食欲をそそり、一口食べると、複雑な味わいが口の中に広がります。青い色からは想像できない、深みのあるカレーの味にきっと驚かれるでしょう。

ご当地カレークリシュナオホーツク流氷カリー 220g

ご当地カレー

原材料:[ホワイトカリー]鶏肉、野菜、(たまねぎ、にんにく、しょうが)、カシューナッツ、クリーム(乳製品)、牛乳、植物油脂、砂糖、バター、食塩、香辛料、増粘剤(加工デンプン)、酸味料、(原材料の一部に大豆を含む) [マリンブルーカリー]野菜(たまねぎ、にんにく、しょうが)、カシューナッツ、牛乳、クリーム(乳製品)、植物油脂、砂糖、バター、香辛料、食塩、クチナシ青色素、酸味料、(原材料の一部に大豆を含む)

【8位】『いちごのカレー』永井園

永井園の「いちごのカレー」は、栃木県産の「とちおとめ」をふんだんに使用した、甘酸っぱさが特徴のユニークなカレーです。

なぜいちごとカレーを組み合わせたのか？

いちごの生産日本一である栃木県。その特産品である「とちおとめ」の美味しさをもっと多くの人に知ってもらいたいという想いから、この斬新な組み合わせが生まれました。

商品の特徴

甘酸っぱい「とちおとめ」の風味を最大限に引き出しています。カレーのスパイシーさの中に、いちごの甘酸っぱさが広がり、新しい感覚の味を楽しめます。意外な組み合わせですが、子供から大人まで美味しく食べられる優しい味わいです。

とちおとめの果汁たっぷりいちごカレー 200g

永井園

原材料:野菜(玉ねぎ、じゃがいも、にんじん)、イチゴピューレ、牛肉、小麦粉、リンゴピューレ、調製ラード、砂糖、カレー粉、植物油脂、、脱脂粉乳、肉エキス、食塩、ジンジャーペースト、トマトペースト、ガーリックペースト、りんご酢、チャツネ、醬油、香辛料、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、酸味料、(原材料の一部に豚肉、ゼラチンを含む)