どこがおすすめ?阿倍野昭和町たこ焼き美味しい人気おすすめ店とは?
『阿倍野のたこ焼き屋は、どこがおすすめ?』
『昭和町駅から近くてタコが美味しいお店は?』
と聞かれたら・・・
阿倍野昭和町でたこ焼き屋で美味しい人気おすすめは『たこ焼きソース』です!
阿倍野区昭和町駅からすぐ!
値段も安い!
『たこ焼きソース』は、大阪全域10社の地ソース会社からたこ焼きに付けるソースが選べます!
『天王寺の山ちゃん』比べたら断然旨かった!
よくランキングとか書いているブログもありますが実際に全店店舗に通って食べている人はほとんどいないので信用できません!
阿倍野の地元民が実は教えたくないおすすめ!たこ焼き屋
地元民が教えたくない理由は、人気が出過ぎて待ち時間がさらに長くなるからです!
最近は、予約してから取りにいきます・・・
ここからは、『たこ焼きソース』の詳細をご紹介していきます。
価格
店内
コンセプト
置いているソースの種類
松原市の和泉食品さんの「パロマたこ焼きソース」や「タカワお好みたこ焼きソース」
福島区の大黒屋さんの「ダイコク大阪名物粉もんソース」や「大阪の味たこ焼ソース」
旭区金紋ソース本舗さんの「キンモンたこやきソース」の他にもヘルメスソースさん、三晃ソースさん、ホシツルソースさん、OKソースやヒシウメソースなど、ソースだけでもお店で購入することもできるので、ソース好きな方やなかなか手に入らないソースをゲットできる!
ツヅミソース
羽曳野市恵我之荘5丁目7-13
072-955-8466
パロマソース・タカワ(鷹輪)ソース
松原市天美北4丁目9-9
072-333-1350
三晃ソース
大阪市港区弁天4-11-19 オークタケダ101
06-6571-0758
星トンボソース
東大阪市渋川町3丁目2-1
06-6728-0787
OKソース
東大阪市水走1-17-42
072-966-1001
ヘルメスソース
大阪市東住吉区住道矢田8-2-21
06-6705-6820
ホシツルソース
東大阪市吉田本町2丁目9-36
072-961-2151
株式会社金紋ソース本舗
株式会社金紋ソース本舗
大阪市旭区太子橋3丁目1-41
06-6952-0137
ヒシ梅ソース
大阪市西成区松1丁目10-16
06-6661-2001
※その他大阪ソースの詳しくは『関西地ソース本舗』のページをご覧ください
口こみ
とらまるき(243)さんの口コミ
店に入って最初に目がついたのが、棚に並べてある業務用のソース。
ざっと数えても10種類程ありました。
このソースの中から自由に選べることができます。
なんとも斬新なシステムでびっくりしました。
ソースの種類もたくさんあるので何度来ても飽きずに食べれそうです。
今回は6個(税込360円)をいただきましたが1個おまけしていただいたので、7個でした。
ソースは人気順に2種類かけてもらい、松原市のお好みたこ焼きソースが手前4個、
羽曳野市の鼓のソースが奥3個です。
たこ焼きは出来立てだったので熱々で、中はトロっとしていました。
今まで食べたたこ焼屋の中でも上位に入る美味しさ。
ソースも色々あって飽きがこないのもいいです。
nekoyanagi(104)さんの口コミ
昭和町にある「たこ焼 ソース」さんに行って来ました^^
店名の名のとおり
大阪の地ソースにこだわったお店です
とても笑顔の店主さんがお出迎え
色々なソースで、たこ焼きが食べれるみたいですね
たこ焼きを焼きながらも、丁寧に各ソースの説明してもらえます
たこ焼き6個(税込み360円)を2つ注文
にゅん念にソースを吟味して
2種類ずつにしてもらいました
1皿目
・鼓(ツヅミ食品)
万人受けするソースですね^^
・タカワ(和泉食品)
フルーティーなソースで
少しスパイスが効いている(らしい^^;)
2皿目
・キンモン(金紋ソース本舗)
ドロソース系がっつりソース!造るのが大変らしく、生産本数が少ないらしい(店主談)
・パロマ(和泉食品)
こちらも和泉食品のソースでフルーティーな味わい!たこ焼き自体も、焼きたてでふわとろで美味しかったです。
★その他食べログの口コミはこちら
アクセス
住所 | 大阪府 大阪市阿倍野区 阪南町 1-52-7 |
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交通手段 | 大阪メトロ御堂筋線昭和町駅南改札口から松虫通りを西へ232m |
●グーグルマップ(昭和町駅からのルート)
公式HP
たこ焼きの豆知識
たこ焼きとは?
たこ焼き(たこやき、蛸焼き・タコ焼き・たこ焼・蛸焼)は、小麦粉の生地の中にタコ(主にマダコ)と薬味を入れて直径 3-5cmほどの球形に焼き上げた大阪を代表する食べ物のひとつ。
たこ焼きを安定させて食べるために、1人前でも、つまようじが2本付く。大阪のたこ焼きには、昭和初期までタコは入っておらず、明石ではタコを入れるということで後にタコ入りになった。食べることより作る方が楽しいというのが通。親指と人差し指で輪を作り、笑って盛り上がった頬にあてたものも「たこ焼き」と言う。
たこ焼きの歴史は?
大阪西成区の「会津屋」の創業者である遠藤留吉が考案したとされ、昭和10年(1935年)に生まれたと言われています。創業当時の「たこ焼き」は生地が醤油味で、ソースをかけて食べるものではなかったそうです。
ソースをかける様になったのは戦後にとんかつソースや中濃ソースが登場してからで、昭和30年代ごろといわれています。ちなみに「会津屋」は現在でも創業当時の味を守って、軽くつまめるサイズで生地を味付けしたソースをかけない「たこ焼き」を販売しています。
「たこ焼き」を発明したのは「会津屋」ですが、元は昔からあった「ちょぼ焼き」や「明石焼」を参考にして生まれたものです。いろいろな要因が重なり、そこから「たこ焼き」の祖先ともいえる「ラジオ焼き」が生まれました。
ラヂオ焼きの具は味噌風味のコンニャクと牛すじでしたが、「会津屋」では「明石焼」を参考にして、具にタコと鶏卵を入れることになり現在の「たこ焼き」が誕生しました。
たこ焼きは何故8個?
昭和初期に生まれた時は、1個、2個単位で売ってた屋台もありました。その後、舟(フネ)という、経木の器にのせて出すようになりもともとあったフネの大きさに、38mm直径の鋳物鍋で焼いたたこ焼きをのせると8個ぐらいがちょうどだったのが理由の一つです。
また、たこ焼の蛸が、8本足だったので、末広がり、縁起がいい「八」を重んじて8個が主流の時代もありました。それから、たこ焼きの鍋は、鉄鋳物から銅製がふえて、42mm~45mm直径の大きなものも多くなり、器もお店ごとに、種類がふえたこともあり6個入りや、5個入り、4個入りなど、個数については、お店の都合や、買う人が買いやすい単位になっています。
●出典・参考・引用