定額制で山が使い放題サブスクおすすめ2選!キャンプ場サブスクとの違いも解説

月額定額制で山が使い放題サブスク|キャンプ場サブスクとの違いも解説! サブスク比較
月額定額制で山が使い放題サブスク|キャンプ場サブスクとの違いも解説!

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定額制で山が使い放題サブスクおすすめ人気2選を比較しながら一挙紹介!キャンプ場サブスクとの違いも解説!この記事では、定額制の料金を支払う事でキャンプやハイキング、アウトドアなどを楽しみ放題の山の定額サブスクリプションサービスをご紹介していきます。

 

『山のサブスク』ってどんなサービス?

山のサブスクとは

山のサブスクとは

サブスクは「サブスクリプション(subscription)」の略。一定期間利用できる「権利」に対して「定額制の料金」を支払う新しいビジネスモデルです。山のサブスクとは、月々定額制の料金を支払う事で山を1ヶ月間使い放題できる定額サービス。

地域の林業家が持っている山をみんなでシェアする山サブスクは、キャンプ場のように整備した山ではありません!林業の現場を「フィールド」として開放している場所を利用します。

◎詳しくはこちらをご覧ください。

サブスクとは何?「サブスク」の意味とメリットは?

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山のサブスクとは?

山のサブスクとは?

 

山サブスクとキャンプ場サブスクとの違いは何?

キャンプ場のサブスクとの違いは?

キャンプ場のサブスクとの違いは?

『キャンプのサブスク』は、キャンプ場内の1区画を月額定額料金を支払う事により使い放題できますが、『山のサブスク』の場合は、キャンプ場だけではなく「フィールド」と呼ばれる山林の指定されたエリアが、年会費を支払うことで時間や回数の制限なく利用できるサービスです。キャンプ&ハイキング&焚火&バードウオッチング&川で水遊びなどができます。1カ月あたり約1万円でコスパ抜群で安い“山で遊び放題”のサブスクリプションサービスです。

 

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1.山のサブスク①「MOKKI NO MORI(モッキの森)」

山のサブスク【MOKKI NO MORI】モッキの森とは?

山のサブスク【MOKKI NO MORI】モッキの森とは?

もっきの森とは?

mokkiの森は、東京都檜原村、会員制の本格的アウトドア森林フィールド。木に触れ、森に分け入り、山に浸りながら、生きることを見つめなおす場所、それがMOKKI NO MORI(モッキノモリ)です。 林業事業体の生産林や山主が持て余している山林を、会員制フィールドとして活用することで1次産業に新たな価値を生み出し、都市に住む人々を森の生活へと導く新たな道を創り出します。

もっきの森とは?

もっきの森とは?

山の中に根をおろしたキが、森を出て人の手に渡ることでモクになり、北欧では人間が自然に戻るために作った小屋のことをモッキと呼ぶそうです。木に触れ、森に分け入り、山に浸りながら、生きることを見つめなおす場所、それがMOKKI NO MORI(モッキノモリ)です。

林業事業体の生産林や山主が持て余している山林を、会員制フィールドとして活用することで1次産業に新たな価値を生み出し、都市に住む人々を森の生活へと導く新たな道を創り出します。

設立目的

林業が盛んな檜原村だが、山林の維持にかかる費用は高額で土地を手放す人も多いという。山林は木材価格が安いので収入がないのに毎年固定資産税や森林組合の会費など支出ばかりで相続する方も悩んでいました。そこで「山のサブスクリプションサービス」を設立する事により、こうした活用されていない土地を収益化し、美しい山を守る事が可能になりました。

モッキの森はどんなフィールド?

檜原村内に4つのフィールドを整備。フィールドは、合計45ヘクタール、東京ドーム10個分もの広さ!定員制のため、混雑を避けてゆったりとアウトドアを満喫できます。

1.KIKORI FIELD(キコリフィールド)

25ha、林業の生産林で眺望の良いMOKKI NO MORIの中心的なフィールド

2.SENGEN FIELD(センゲンフィールド)

13.5ha、浅間嶺ハイキングコース沿いにあり、広葉樹と沢に囲まれた静かなフィールド

FUJIKURA FIELD(フジクラフィールド)

6.6ha、檜原村奥地の集落「藤倉」地区にあり、北秋川の清流沿いのフィールド

MOKKI BASE CAMP(モッキベースキャンプ)

1,500平米、都心を望む圧倒的な眺望。1日1組限定、インフラが整ったプライベートフィールド

7つの特徴

もっきの森の7つの特徴

もっきの森の7つの特徴

1.4箇所合計で約45ha(東京ドーム約10個分)の広大なフィールド。
2.全てのフィールドをプロの林業家(株式会社東京チェンソーズ)が整備。
3.会員向けプログラムへの参加でアウトドアのスキルアップ、山仕事も学べます。
4.会員限定、入場者数を制限、混雑は無縁。アウトドアをゆったりと楽しめます。
5.チェックイン・チェックアウトがないので、時間を気にする必要がありません。
6.年会費を払えば、利用料無料で何度でもフィールドを利用可能です。
7.森の間伐材を使って薪割り、焚き火、ブッシュクラフトも好きなだけ楽しめます。

プラン&料金

個人会員

シングル会員:年会費 110,000円(税込、月額換算9,167円)
ファミリー会員:年会費 132,000円(税込、月額換算11,000円)
*年会費以外、フィールドの利用料はかかりません

法人会員

S:110,000円/口
M:330,000円/口
L:550,000円/口

ビジター利用

一泊 5,500円/組 *1組1泊限り
(シングル会員、ファミリー会員に同行した方のお試し利用)

※金額は全て税込表示です。
※ファミリーとは原則として、婚姻関係にある夫婦、親子、2親等以内(孫、祖父祖母まで)のこと。
※子ども料金は親子で利用する場合には無料です。

年会費に含まれるもの

・MOKKI NO MORI 各フィールドの予約と利用
・会員向けプログラムへの参加(別途材料費等必要な場合があります)
・会員向けオンラインサロン参加など

運営

会社名:MOKKI株式会社
所在地:東京都西多摩郡檜原村697番地
代表者:渡部由佳|青木亮輔|清田直博
設立:2021年6月15日
事業内容:森林空間の活用等

モッキの森へのアクセス

(住所)〒190-0200 東京都西多摩郡檜原村697

東京から『モッキの森』への行き方

※東京都新宿区からがMOKKI NO MORI(モッキノモリ)へは、中央自動車道経由で約1時間20分です。

公式HP

MOKKI NO MORI

★公式フェイスブックはこちら

 

山サブスク『モッキの森』に申し込む場合の注意点は?

山のサブスク『モッキの森』に申し込む場合の注意点

山のサブスク『モッキの森』に申し込む場合の注意点

注意点は先着順で定員になり次第に締め切りがある事と入会時に審査がある事です。

入会資格は?

・アウトドア活動が好きな方
・フィールド周辺地域の自然環境と文化に敬意を払い誠実に向き合える方
・見学会への参加、ビジター利用等で最低1回はフィールドを利用したことがある方
・不便を楽しみ、DIY精神と創造力を発揮して共に美しい森をつくっていける方
・MOKKI NO MORIの方針に賛同いただける方

入会の流れは?

1.見学会へ参加、もしくはビジターとして会員同伴で利用。
2.利用規約に同意し、申込フォームで入会申し込み。
3.審査通過された方に、会費の入金方法等のお知らせをメールします。
4.入金確認後、正式に会員登録を行い、予約ページへのログイン情報をお知らせします。

※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
※入会時に審査をさせていただきますのでご了承ください。

入会はこちらから

MOKKI NO MORI

おすすめ【公式】WAQアウトドアストア

 

【公式】もっきの森の紹介動画です(27分10秒)

 

 

山のサブスク②「グランパパキャンプ」

キャンプ場「グランパパキャンプ」を運営する株式会社インテビューは「山のサブスク(山を年間定額でレンタルできるサービス)」として専用のキャンプ場「グランパパ 2nd(仮称)」を2023年5月にオープンします。

内容&金額

今回「山のサブスク」と称し、ハードキャンパー様向けにグランパパ内でまだ整備されていない区画を1年間使い放題サブスクリプションできる山の定額レンタルサービスを提供するため、専用のキャンプ場「グランパパ 2nd(仮称)」を2023年5月にオープンする。

野営感のあるキャンプを希望するハードキャンパー向けというコンセプトだが、トイレ、水道、電気などのインフラは準備されている。また、富士山が一望できるよう木々の伐採などの開拓も行う。

契約は30坪6万円/年~好きな広さで契約可能。広さは目安であるため、必ず現地にて確認後の契約となる。

公式HP

大人の隠れ家「グランパパキャンプ