『所さん!大変ですよ』
2月27日(木) 放送
19時30分~19時57分
司会 所ジョージ,木村佳乃,合原明子
『所さん大変ですよ!朗報!謎の“お助けグッズ”登場』
所さんのお助けグッズとは何?
謎のお助け支援ロボットとは?
主婦の悩みを解消する謎の“お助けグッズ”は遠隔操作型の育児支援ロボット。
家事や料理の最中、幼い子どもの面倒を少しでもいいから見てほしい。
しかし、ワンオペレーションで育児で頼る相手もいない。。。
そんな時に助けてくれるのが、遠隔操作型の育児支援ロボット。
遠くに暮らす祖父母などがモニターを見ながらロボットを操作。
電話機能を利用して子どもと会話もできるため子供の気を引くことが可能。
謎のお助け育児支援ロボットとは遠隔操作型のチカロです。
『遠隔協同子育て』支援ロボットのchicaro
遠隔協同子育てロボットChiCaRo 企画・製造・販売を行っています。
国立大学法人電気通信大学とのロボットと子供のインタラクションに関する共同研究から誕生。
ChiCaRoの詳細は電気通信大学ホームページをご覧ください。
国立大学法人電気通信大学 知能システム研究室(長井研究室)のホームページはこちら!
2020年6月からレンタルが始まるスケジュールみたいですね。
ひとりで家事育児をこなす親のストレスは深刻です。
10分だけでもいいから手伝って欲しい!!の要望にお応えするロボット。
私も1台欲しいですね~
シングルマザーを対象にした移住支援が増加中!
兵庫県の神河町ではシングルマザーを対象にした移住支援を実施。
神河町では、「地域の魅力を高め、交流から定住へつなげる」ことが目標。
都市部との交流を通したシングルマザーの移住を応援します。
移住者も年々増えて、令和2年1月末で14世帯40人となっています。
河町シングルマザー移住支援事業概要
神河町の「田舎で仕事を確保し、収入が少なくても比較的家賃も安く生活コストの安い田舎で余裕のある暮らしができる」という環境の中で生活をしてみませんか。都市部にも近い、神河町の大自然、学校教育など子育て環境も充実していますので、一度、神河町にお越しください。無料の宿泊体験施設もあります。
主な取組
- 自身も移住者である移住プランナーの相談受付
- しごと、住まいの相談、紹介
- 無料体験施設(短期宿泊が可能)
- 連携市町との移住相談会の実施(ひとり親地方移住支援ネットワーク会議)
- 神河町見学ツアーの開催
- ジョブトレーニングなど
- シングルマザー移住者のコミュニティー支援(交流会の開催など)
神河町の主な支援策
- 医療費:高校卒業まで無料
- 保育所保育料:第1子無料(所得により変動あり)、第2子以降無料。
- 延長保育:午後7時まで
- 一時預かり保育:午前8時から午後5時まで
- 幼稚園保育料:無料(所得により変動あり)
- 預かり保育料:月額無料から4,000円(所得により変動あり)、月曜日から金曜日午後6時まで
- 学童保育使用料:月額3,000円(所得により変動あり)、小学生対象、月曜日から土曜日午後6時まで
- 家賃補助:月4万円を超える家賃部分に対し、最大2万円の補助。
- 神河町への引越し費用:対象経費の2分の1を、最大5万円(満20歳以上満40歳未満の女性世帯の方は10万円)の補助。
- その他、子育て支援メニューあり。
他の市町村と比べても、すごい支援策ですね。14世帯が移住するのもわかります。
シングルマザーで移住したい方は、
詳しくは兵庫県神河町HPをご覧ください。
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NHKさんの投稿 2020年2月9日日曜日
●出典・参考・引用
「NHKの所さん!大変ですよ」は本当に大変でビックリする事が多い!生きる知恵になるので家族みんなで楽しくみましょう!番組を見逃がした方はNHKオンデマンドをご利用ください。