【四天王寺ワッソに実際に行った感想&口コミ】
「四天王寺ワッソ」におひとり様で行って来た♪
四天王寺ワッソの2019年の配役が良かった!
韓国の屋台も美味しかった♪
2019年11月4日(日)文化の日
古代東アジアの国際交流を雅やかに再現した「四天王寺ワッツ」が今年も史跡なにわの宮跡で開催されました。
新しい時代への友好のたすきをつないでいきたいという思いを込めて、今年のテーマは『繋ぐ』でした。
日本と朝鮮半島の国々や大陸を通じてもたらされた文化や産業、そこに結実した人との繋がりや信頼関係など登場人物と共に紹介されてました。
今回は配役が良かったね~
四天王寺ワッソ配役
2019年四天王寺ワッソ配役
●聖徳太子 / 中村泰士 (作曲家・作詞家)
●武寧王世宗大王 / 妹尾和夫 (演出家・役者 タレント)
●摂津職大夫 / 浜村淳 (パーソナリティ)
●百済王敬福/ / 青芝フック (タレント)
●善徳女王 / 大桃美代子 (タレント)
●阿加留比売 / 三船美佳 (タレント)
●持統天皇 / 里中満智子 (漫画家)
●天日槍 / 伊藤元重 (経済学者)
●武寧王妃 / 佐々木りつ子 (女優・タレント)
三船美香ちゃんが可愛いかったね~
まわりのみんなにもて丁寧に挨拶してました。
浜村淳さんも84歳には見えなかったね~
四天王寺ワッソは屋台がいっぱいでした♪
韓国料理のグルメがまんぷく屋台広場で楽しむことができた♪
●韓国海苔巻きキンパ
●韓国春雨炒めチェプチエ
●韓国チジミ
●牛ホルモン、他
日本全国やアジアの物産展がエントランス広場で開催されていました。
子ども向けの遊具やわくわく体験広場もありました。
四天王寺ワッソとは?
四天王寺ワッソ(してんのうじワッソ)とは、大阪市の史跡 難波宮跡にて開催される祭り。
「ワッソ」は現代韓国語で「来た」を意味する。
古代都であった難波宮を舞台に東アジア諸国と日本の交流を再現するという設定でパレード!
パレードは朝鮮半島出身である武寧王や天日槍だけではなく鑑真など、朝鮮の伝統音楽にあわせて、現代韓国語の「ワッソ! ワッソ!」の掛け声とともに舟だんじりを曳き巡行する。
これを、聖徳太子など古代日本人に扮した参加者がで出迎える。
現在は関西財界を中心にNPO法人を創設し、日韓だけではなく、東アジアの古代交流を再現する「大阪の祭り」として毎年11月に開催されている。
開催日:11月第1日曜日(雨天中止の場合あり)
主催:NPO法人大阪ワッソ文化交流協会(民団大阪府本部会館内)
四天王寺ワッソの歴史
歴史
1990年 在日韓国人系信用組合の関西興銀が中心となり古代の国際交流再現四天王寺ワッソ」開催
2001年 関西興銀の破綻による資金難で中止、以降3年間中断。
2003年 民団をはじめ日韓の企業・団体・歴史学者らが発起人となり、民団内にNPO法人大阪ワッソ文化交流協会が設立される
2004年 NPO法人大阪ワッソ文化交流協会が主催者となり復活。大阪府などからも資金援助を受け、場所を難波宮跡に移し、「四天王寺ワッソinなにわの宮」とも呼ばれる。この年より日本人もパレードに参加するようになった。
四天王寺ワッソ 2019年の動画
三船美佳さん 大桃美代子さん 綺麗ですね。
日韓の文化交流!政治の世界もこうあって欲しいものですね。
四天王寺ワッソのアクセス
<アクセス>
場所:大阪府大阪市中央区法円坂 史跡 難波宮跡
阪神高速道路法円坂出口から約5分
・大阪メトロ 谷町四丁目駅から徒歩8分(602m)
・大阪メトロ 谷町六丁目駅から徒歩10分(803m)
・大阪メトロ 玉造駅から徒歩10分(815m)
・JR・大阪メトロ 森ノ宮駅から 徒歩11分(907m)
<記事概要>
【四天王寺ワッソに行った感想&口コミ】配役が良かった!屋台も旨し♪
【四天王寺ワッソに行った感想&口コミ】行き方も紹介!配役が良かった!屋台も美味しかった♪「四天王寺ワッソ」におひとり様で行って来た♪四天王寺ワッソの2019年の配役が良かった!韓国の屋台も美味しかった♪子ども向けの遊具やわくわく体験広場もありました。