中古スマホの買取&販売店の統一基準とは?

中古スマホの買取&販売店の統一基準とは?おひとり様ブログ
中古スマホの買取&販売店の統一基準とは?

最近、神奈川県庁のパソコンのHDからの個人情報流失事件等が起こりました。

データ消去するだけでHDを穴を開けていないとは!信じられませんね!

個人情報流失が怖いので私も中古のスマホを買い取り店に売りに行かずに自宅で保管しています。

ガラケーも含めると12台も家にあるので邪魔なので売りに行こうかとも考えましたが、買取業者のスマホの買取と販売の業界の統一基準があるのか?と調べてみました。

中古スマホの買取・販売の統一基準とは

中古スマホの買取&販売店の統一基準とは、中古スマホの販売業者でつくる業界団体「リユースモバイル・ジャパン(RMJ)」中古端末の品質を適正に評価するための統一ガイドラインの事。

外装の傷や汚れ具合により「S・A・B・C・J」の5段階でランクを付ける。これまでは同じ「A」ランクでも業者によって品質が異なるケースがあった。

ガイドラインでは端末上の確実なデータ消去方法も明示し、業界内に徹底する。消費者が中古端末を業者に安心して売ったり買ったりできる環境を整えることで流通促進につなげる狙いだ。

 

1)検査時の安心安全評価

検査時には当該端末がリユースモバイル端末として流通・利用されることができるよう、下の表の
安心安全評価の各項目について、確認を行うことが求められる。
② それぞれの項目については、OK または NG で評価することが求められる。なお、ネットワーク利
用制限については、○、△、×、―の 4 段階で評価することが求められる。
③ 「端末ロック等に関する評価」および「利用者情報の残存がないことに関する評価」(利用者情報の残存の確認を除く。)の結果は、販売時に、外装評価の結果および機能評価の結果とともに、表示することが求められる。
④ 検査時の安心安全評価で NG になった端末については、表の「NG の場合の取扱い」に沿って取扱
うことが求められる。

検査時の安心安全評価

検査時の安心安全評価

 

2)外装評価

① 外装評価は、すべての面区分において、傷や破損がないか確認することが求められる。
② 外装評価の結果は、次の基準に従い、S・A・B・C・J の 5 段階で評価することが求められる。
③ 外装評価の結果は、販売時に、安心安全評価結果および機能確認結果とともに表示することが求め
られる。
④ 外装評価で S に相当する端末について、リユースモバイル端末は古物であるため、一度も使用され
た形跡がなくとも「新品」であると表示することはできないので、消費者に誤解を与えぬよう正し
く表示することが求められる。
⑤ 外装評価で J に相当する明らかな破損があった端末は、消費者向けのリユースモバイルとせず、部
品取り用や再資源化とすることが望ましいが、利用者情報の消去を行った上で、ASIS として販売
することは妨げない。
⑥ 事業者間取引における外装評価は手引き(非公開)に定める詳細な基準に従い評価することが求め
られる。

スマホの外装評価基準

スマホの外装評価基準

 

3)機能評価

① 機能評価は、当該端末がどの程度正常に作動するか、当該端末の各機能にについて、基本機能およ
び接続機能の 2 つを確認することが求められる。内部故障・動作不良は、外装からの確認のみでは判別が難しく、実際に操作して確認することが求められる。
② 機能評価の結果は、OK または NG で評価することが求められる。
③ 機能評価の結果は、販売時に、安心安全評価および外装評価の結果とともに表示することが求めら
れる。

機能評価

機能評価

 

中古のパソコンやスマホを買取に出したり購入したりする時は、大きい会社とか小さい会社とかが選択基準ではなく、業界団体「リユースモバイル・ジャパン(RMJ)」に加盟しているか?どうかがポイントですね。

 

●出典・参考・引用

リユースモバイル・ジャパン