この記事は、リキュールの月額定額サブスク(定期便)おすすめ人気4社を比較しながら一挙紹介していきます。
果汁たっぷり!そのまま飲める♪リキュールおまかせ定期便は、『余市リキュールファクトリー』が販売していますが、北海道の余市駅の立ち寄りスポットとしても大人気です。
・とにかく美味しいリキュールを飲みたい
・いろいろ比較して検討したい
・コスパ良いリキュールサブスク定期便が知りたい
・どれを選んでいいか悩んでいる
「リキュールのサブスク」ってどんなサービス?
サブスクは「サブスクリプション(subscription)」の略。英語の意味は「予約購読」「定期購読」「会費」などを表します。 月額課金・定額制で契約する会員制の定額サービス。一定期間利用できる「権利」に対して「定額制の料金」を支払う新しいビジネスモデルです。
リキュール月額定額サブスクとは、月額定額制の料金を支払うことでお得にリキュールーが毎月届く定額サービス。
★詳しくは以下の記事をご覧ください。
厳選!おすすめサブスクリプション比較 【110カテゴリー・480社】はこちら
『北岡本店』
老舗酒蔵でありながら、消費者の日本酒離れをきっかけにリキュール開発に挑んだ奈良県吉野町の北岡本店。市場への本格参入から10年も経たないうちに売り上げは右肩上がりで推移し、大手企業との契約にこぎつけるなど絶好調です。
リキュール開発における北岡本店のモットーは「大手企業にはできない良い物を作ろう」。大手メーカーが作る外国産の安い果物と人工甘味料や保存料を使ったフルーツリキュールに対抗するため、北岡本店ではまず地元・吉野の農家さんが育てた梅や柿、キウイを使ってリキュールを作ることにしたそうです。
北岡本店の商品開発チームが生み出したリキュールは、王道系から思わず二度見してしまうような斬新なものまで多種多様です。リキュールに使用しているのは、余ったり傷や規格外サイズのため出荷できなかった果実で、本来は農家が処理しなければならない廃棄物です。しかし北岡本店はそういった果物を引き受け、リキュールに加工して生まれ変わらせました。
★詳しくは『よしのーと』の記事をご覧ください
公式HP
住所:奈良県吉野郡吉野町上市61
TEL:0746-32-2777
営業時間:9:00~17:00
定休日:土・日・祝・お盆・年末年始
『北岡本店』
★頒布会(サブスク)のリキュールのセットはこちら
『酒ガチャ』
★色々なお酒が届く「酒ガチャ」は大人気です!毎回サプライズのように楽しめるのが、定額サブスクのトレンド。
「酒ガチャ」とは、ランダムでお酒を詰め込んだお買い得BOXです。中身は届いてからのお楽しみ。全国各地の酒蔵が造ったこだわりの逸品です。例えば、商品化までに3年かけて完成させた梅酒。バニラアイスにかけるために生まれた果肉酒。いままで出会ったことがないお酒と出会えること間違いなしです。
全国各地のこだわりの酒蔵がつくる国産リキュールです。一風変わった個性的なリキュールまで幅広く取り揃えています。新しい国産リキュールとの出会いをお楽しみください。
【酒ガチャの含まれるお酒の種類例】
リキュール、日本酒、梅酒、果実酒、焼酎、ワイン、プレミアムサワーベース
公式HP
『酒ガチャ』
『アマゾンのリキュールお得定期便』
★リキュールサブスク(定期便)で一番価格が安いのは、Amazon定期おトク便です。
Amazon定期おトク便は、定期的に購入される商品を割引価格で自動的にお届けするサービスです。 配送は、無料の「通常配送」が適用されます。登録料などは不要0円で、いつでもキャンセルができます。
消耗品を1カ月~6カ月間隔で定期的届けてもらえるシステムで、通常よりも5%・10%・15%の割引きが受けられるお得なシステムです。
裏技は、申し込み時に一番長い期間の6ヵ月に設定する事です。いつでもこの届く期間は変更可能です。そうする事で経費0円で、5%~15%の割引適応されて、リキュールを使用しなくて余っている月でもも安心です。
『さとふる リキュール定期便』
果汁たっぷり!そのまま飲める♪リキュール おまかせ定期便
あの<余市リキュールファクトリー>が運営!
余市リキュールファクトリーでは、そのまま果物で食べるよりも、果実の味を楽しめるような唯一無二のリキュールを製造しています。
余市駅から歩いて2分です。余市はウイスキー、ワインで有名な町ですが、リキュールも楽しめるようになりました。
旬の時期にしか味わえない果物の美味しさを、1年中楽しめるようリキュールとして瓶に閉じ込めました。
★果汁たっぷり!そのまま飲めるリキュー おまかせ定期便( 2本×全3回)!
余市町の人気店、余市リキュールファクトリーの 人気定期便が新登場です! お申込みの翌月より、500ml×2本を毎月1回、全3回お届けいたします! レギュラーフレーバーのりんごやぶどうに加え、 ブルーベリー・桃・トマトなど、様々なフレーバーが続々と追加されています! 何が入っているかは、お手元に届くまでのお楽しみ!
『ふるなび リキュール頒布会』
金刀比羅宮参道口に店を構える『金陵』のお勧めリキュール頒布会です!
【香川県多度津町・琴平町共通返礼品】
「金陵(きんりょう)」は、香川県琴平町の蔵元、西野金陵の主要銘柄です。参詣客が絶えない金刀比羅宮(ことひらぐう)の御神酒として、江戸時代から愛されてきました。蔵元が琴平で酒造りを始めてから230年余り。品質ひと筋の姿勢で造られてきました。
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リキュールとは?
意味は?
リキュールの語源は、ラテン語で「溶かし込む」という意味の「Liquefacere(リケファケレ)」、あるいは液体という意味の「Liquor(リクォル)」がフランス風になまってできた単語だといわれています。
一般的には、蒸留酒や醸造酒に果実、薬草・香草、ナッツなどの香味成分を抽出させたり付与したり、あるいは、砂糖・シロップ等の甘味を加えたり着色して仕上げた酒を「リキュール」と呼んでいます。お酒として飲む他、カクテルや菓子などの材料として用途が広がっていきました。
分類
リキュールは、芳香性原料の種類によって、香草・薬草系、果実系、種子系、特殊系に分類されています。
定義
リキュールは日本では酒税法によって「酒類と糖類その他の物品を原料とした酒類で、エキス分が2%以上のものをいう。ただし、清酒、合成清酒、焼酎、みりん、ビール、果実酒類、ウイスキー類、および発泡酒に該当するものは除かれる」と定められています。
種類
原料の「酒類」には、テキーラ、ジン、ウォッカ、ウィスキー、焼酎、泡盛などの蒸留酒の他、日本酒やワインなど醸造酒などが用いられることもあります。水やジュースなどの飲み物で割ることを想定しており、原料のお酒はアルコール度数が高いものが多いです。
果実系
バリエーション豊かな果実系のリキュールは、甘味があり飲みやすい傾向にあります。クレーム・ド・カシス(カシス)、パッソア (パッションフルーツ)、コアントロー(オレンジの果皮)、ディタ (ライチ)、ピーチツリー(ピーチ)などが有名です。
薬草・香草系
薬草・香草系のリキュールは薬酒として用いられていた頃の名残が特に強く残っているタイプで、ほろ苦さを感じるものが多いです。カンパリ(薬草とビターオレンジ)、ティフィン(紅茶の茶葉)などがこちらに分類されます。
ナッツ・種子系
香ばしい香りのナッツなど、種子系のリキュールは比較的重厚感があり甘味が強いです。カルーア(コーヒー)、マリブ (ココナッツ)、フランジェリコ(ヘーゼルナッツ)、アマレット(あんずの核)などがあります。
その他
果実系、薬草・香草系、ナッツ・種子系、いずれにも該当しないフレーバーのリキュールで、濃厚で甘味が強く、デザートのような味わいのものが多いです。ヨーグリート(ヨーグルト)、ベイリーズ(クリーム)、アドヴォカート(卵)などが該当します。
詳しくは朝日酒造の『久保田』のHPをご覧ください。
●画像出典・参考・引用