NHKで放送された「顔の下半分」&「老け顔」解消のトレーニングを紹介!
【保存版】「助けて!きわめびと」<NHK>
反響の大きかった
過去に放送された番組の中で
実際に自分で試して役立った情報のみをピックアップしました。
さすが<NHK>ですね。
<きわめびと>の言う事には重みあり!
まずは自分で実践する事が大切ですね。
そして継続することも
今回は老け顔の解消トレーニングです!
「顔の下半分」のトレーニング!
「顔の下半分」をストレッチで上げる!
口角(こうかく)を上げるストレッチ!
<老け顔>解消トレーニング!顔の下半分で決まる!
老け顔の解消トレーニングを実践で試しています!
現在進行形で~す。
自分ではかなり、
顔の下半分が細くなったような気が・・・・・・
そういえば最近『40代前半ですか?』
と言われてちょぴり嬉しかった。。。
美容家の先生は皆さん口を揃えて
『美は執念!』とおっしゃっています!
『努力は人を裏切らない!』と言いますので
テレビを観ながらに毎日続けていければと思います。
「顔の下半分」を引き上げて若々しい顔を取り戻そう!
「顔が老けるのは年齢的なせい」で仕方ない?
年齢も関係がありますが、
顔が老けて見えるのは
顔下半分が下がってしまう事が原因!
今回のきわめびとの歯科医師の是枝伸子さんに解決方法をご教示頂きました。
歯科医師として毎日歯の治療を行う中で患者様から口元の悩みの相談を受けていました。
その経験から顔の下半分にこだわった独自のトレーニング法を考案。
ファイスラインアップ方法。
この「老け顔解消トレーニング」のマッサージを毎日かかさず実践し続ける事で、年齢ともに衰えた顔の筋肉が鍛えられ顔の下半分が引き上がり若々しい顔が取り戻せる事が期待できます。
(※個人差があります)
<若々しい顔の比率>は眉頭から鼻の下までの長さを1とした時に、
鼻の下からあごまでの下半分の長さが<0.85~0.95>です。
<老け顔の比率>は眉頭から鼻の下までの長さを1とした時に、
鼻の下からあごまでの下半分の長さが<1.1~1.2>です。
<老け顔>解消トレーニングは、この顔の下半分の比率を下げる運動なのです。
「顔の下半身」のストレッチトレーニング!
衰えた顔の筋肉を鍛えて『顔の下半分』を引き上げよう!
<モダイオラスほぐし>
口角の横に、顔の筋肉が集まる「モダイオラス(口角結節)」と呼ばれる場所があります。
指を口の中に入れモダイオラスをつかんでほぐしてあげると凝り固まった顔の筋肉が動きやすくなり顔をひきあげる筋肉もその本来の力を取り戻します。
モダイオラスをつかんでほぐす運動。
1回30秒ほど。1日2回が目安。
強くしすぎないように注意しましょう。
<あ・い・う運動>を行う。
頬に添えた指をバーベルに見立てて顔の筋肉で持ち上げます。
「あ」「い」「う」それぞれの運動を1日10回。1か月ほど続ければ、顔の下半分が引き上がります!
昔の若々しい顔の比率に近づきます。
(※個人差はあります)
「あ運動」をする
目尻の下に指を添え、添えた指を頬で持ち上げるように、
「あ~」と言いながら筋肉を引き上げる。
「い運動」をする。
黒目の下に指を添え頬の真ん中を引き上げるように
「い~」と言いながら上唇を上げる。
「う運動」をする。
「う~」と言いながら上下の唇を前に突き出し、添えた指を頬で持ち上げる。
首のしわ解消には、<首・胸の筋肉>を鍛えよう!
「斜角筋伸ばし」
首の斜め前にある「斜角筋(しゃかくきん)」を縦に伸ばす運動。
1)いすに腰掛けて片方の腕を曲げ、手の甲を腰につける。
このとき肩を上げないように注意。
2)曲げた腕と反対の方向に首を斜めに傾けて前後させ、痛気持ちいいところで3秒ストップ。
3)大きな円を描くようにして首を動かす。左右それぞれ10回行う。
胸のあたりにある「小胸筋(しょうきょうきん)」を伸ばす運動。
1)いすに腰掛けてひじを90度に曲げて軽く手を握る。
2)ひじをゆっくり真後ろに引き、両腕をゆっくり広げて3秒キープする。
3)肩に力が入らないように注意して小胸筋を伸ばす。
呼吸は止めずに自然な状態でこれを10回行う。
●「顔マッサージトレーニング」参考動画を貼り付けましたのでご覧ください。
過去のNHKの放送分の老け顔のトレーニング方法
美顔エクササイズ ほうれい線予防
老け顔の原因となるほうれい線をなんとかしたい!頰を膨らませて筋肉を刺激したり舌を動かす筋トレ法を紹介
美顔エクササイズ 目の下のクマ解消
老け顔・疲れ顔の原因となるクマを消したい! 目のまわりの血行をよくするエクササイズでクマ解消!
●出典・参考・引用