朝ドラ『ちむどんどん』の鶴見ってどこ?
OK!『ちむどんどん』舞台の鶴見は、神奈川県横浜市鶴見区です。舞台となったのは、仲通商店街の周辺エリアです。
・ロケ地の巡礼の旅をしたい
・チムドンドン撮影場所で写真を撮りたい
・東京から近いロケ地を知りたい
・ドラマの撮影を見たい
★【2022年後期・NHK連続テレビ小説】朝ドラ『舞い上がれ!』ロケ地は?
『ちむどんどん』横浜市内の鶴見の撮影ロケ地を徹底解説!
ここからは、神奈川県内の朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地を写真や動画で解説していきます。
横浜市鶴見区
★ちむどんどん『安里ボクシングジム』のロケ地は、「横浜さくらボクシングジム」です。
ヒロインの兄・比嘉賢秀(竜星 涼)が通っていました。
様々なテレビのドラマや映画のロケ地にもなっていますね。
横浜さくらボクシング・スポーツジム様!あの映画「キッズ・リターン」のロケでも使われた、いかにもボクシングジム!といった雰囲気のジムです。平野会長は気さくな方でいろいろなお話が聞けて嬉しかったです!ありがとうございました! pic.twitter.com/hJP0TIVCiJ
— BODYMAKER 海老名店 (@bodymaker_ebina) February 18, 2016
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●鶴見沖縄県人会会館
ドラマでは、鶴見沖縄県人会の会長を片岡鶴太郎さん演じています。鶴見沖縄県人会会館は撮影には使われたいませんが、横浜・鶴見沖縄県人会は会員250~300人。活動拠点となる同県人会館一帯には沖縄料理店や食材店などが点在します。青年部では大々的にクリスマス会などが開かれているようです。
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●横浜鶴見ちむどんどん実行委員会
沖縄が本土復帰 50 年を迎える 2022 年。連続テレビ小説 第 106 作「ちむどんどん」では、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族が描かれます。沖縄四兄妹の 50 年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語である本作において、沖縄にルーツをもつ人々と共に成長するまち横浜市鶴見区が舞台の一つとなりました。
そこで、放送開始にさきがけ2021年 12 月1日、横浜・鶴見沖縄県人会、商店街、自治会、大学、NPO 法人、企業及び鶴見区役所が連携して、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会を結成しました。
今後は鶴見区の地域活性化を目的として、官民学で連携しながら、皆さまが「ちむどんどん」するような事業を企画・実施していきます。
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【公式】横浜市鶴見区ブランディングムービー
横浜鶴見『ちむどんどん』実行委員会×鶴見区役所
(4分55秒)
千葉県の『ちむどんどん』撮影ロケ地を徹底解説!
ここからは、千葉県内の朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地を写真や動画で解説していきます。
千葉県富里市
★ちむどんどん『養豚場』のロケ地は、「堀江フォーム」です。
ヒロインの兄・比嘉賢秀(竜星 涼)が働いていました。
★ちむどんどん『自宅の豚小屋』のロケ地は、「堀江フォーム」です。
家族で暮らしていた自宅の敷地内の豚小屋の撮影もここで行われました。
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千葉県市原市
★ちむどんどん『名護東小学校』のロケ地が旧白鳥小学校です。
ヒロインの姉・比嘉良子(川口春奈)と石川博夫(山田裕貴)が勤務していた小学校の撮影の舞台です。
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【公式】旧白鳥小学校の紹介動画
(2分15秒)
茨城県の『ちむどんどん』撮影ロケ地を徹底解説!
ここからは、茨城県内の朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地を写真や動画で解説していきます。
茨城県つくばみらい市
★ちむどんどん『銀座の街並み』のロケ地は、「ワープステーション江戸」です。
時代劇オープンセットが建ち並ぶ、国内でも数少ない野外型ロケ施設です。江戸時代はもちろんのこと、戦国から昭和までを幅広くカバー!お堀の太鼓橋や周囲の家々、城郭や武家屋敷の佇まいが、当時の風情を演出しています。 他にも長屋、旅籠街、明治の下町通りなど、豊富な場面を整備。関東地方で時代劇の撮影が出来る、貴重な施設です。
■ワープステーション江戸で撮影されたおもな作品
- NHKドラマ「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「とと姉ちゃん」「ちむどんどん」
- 民放ドラマ「人形佐七捕物帳」「信長協奏曲」「天皇の料理番」「仁」
- 映画「銀魂」「曇天に笑う」「るろうに剣心」「永遠の0」
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【公式茨城新聞社】ワープステーション江戸 近現代エリアを一般公開した動画
(2分10秒)
東京都の『ちむどんどん』撮影ロケ地を徹底解説!
ここからは、東京都内の朝ドラ『ちむどんどん』ロケ地を写真や動画で解説していきます。
渋谷区
★ちむどんどん『自宅の食事シーン』のロケ地は、「NHK放送センター内のスタジオ」です。
屋外のシーンは沖縄県で撮影されましたが、それ以外の自宅の家族団らんのシーンは、ほとんど東京のNHKのスタジオで撮影されました。
【公式HP】はこちら
こういうのって沖縄ロケなのかと思ってたら渋谷に沖縄作っちゃうのね。
黒島結菜「渋谷の真ん中なのに沖縄みたい」 NHK朝ドラ「ちむどんどん」クランクイン – 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト https://t.co/JZ6Tal1lQN— ひゅー・もじゃっくまん (@bigimo) October 11, 2021
「ちむどんどん」ロケ地や料理などを徹底解説した本
ここでは、連続テレビ小説「ちむどんどん」のロケ地・撮影場所・ドラマに出てくるなどを料理紹介したおすすめ本を紹介します。
Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
ヒロインは、沖縄の「やんばる地域」で生まれ育った、おいしいものが大好きな女の子。東京に出て料理店で働きながら、やがてふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだしていく。ヒロインのきょうだいたちも、それぞれ異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れるが、それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。個性豊かな沖縄四兄妹の、笑って泣ける朗らかな物語。
※タイトル「ちむどんどん」とは、沖縄のことばで、チム(肝=心臓・心)が高鳴る様子のこと。前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合い。
<ドラマ・ガイドの注目記事>
◎ヒロイン・黒島結菜 沖縄撮り下ろしインタビュー
◎出演者紹介&インタビュー(仲間由紀恵、大森南朋、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌 ほか) 37名掲載
◎ドラマに出てくる料理紹介
◎ヒロイン+脚本家+制作スタッフによる「スペシャル“ゆんたく”(おしゃべり)」
◎舞台地「沖縄」「鶴見」紹介
◎ドラマの中の「沖縄ことば」解説
◎脚本・羽原大介インタビュー
ほか
<ヒロイン>
黒島結菜
役名・比嘉暢子
食べること、おいしいものをこよなく愛している。家族を支えるために一家の「料理担当」に。一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人を目指して東京へと旅立っていく。
<ヒロインの家族>
仲間由紀恵(ヒロインの母・比嘉優子)
大森南朋(ヒロインの父・比嘉賢三)
竜星 涼(ヒロインの兄・比嘉賢秀)
川口春奈(ヒロインの姉・比嘉良子)
上白石萌歌(ヒロインの妹・比嘉歌子)
<そのほかの出演者>
宮沢氷魚
山田裕貴
前田公輝
山路和弘
片桐はいり
石丸謙二郎
渡辺大知
戸次重幸
原田美枝子
髙嶋政伸
中原丈雄
佐津川愛美
山中 崇
井之脇海
飯豊まりえ
片岡鶴太郎
ほか
まとめ
関東エリアの『ちむどんどん』のロケ地、撮影場所を動画を付けて紹介しました。ロケ地巡りの計画の参考になるよにエリア別に解説したのでお役に立てれば幸いです。
東京渋谷のNHK放送センター内にある「スタジオパーク」は、誰でも利用できる視聴者体験型の観光施設です。「スタジオパークからこんにちは」などの公開放送や、放送にて使用したセットを紹介したコーナー、利用者体験型のニュース・スタジオなどもあります。ちむどんどんの俳優さんも出演される事があるのでチェツクしてから行きましょう。
「ちむどんどん」などの収録スタジオも見学することが可能でしたが、コロナ禍で現在は見学不可です。