「オメガ3脂肪酸」の知っておくべき7つのこと!【厚生労働省】

オメガ3脂肪酸【NHK】の「あさイチ」情報
オメガ3脂肪酸

最近テレビで

「オメガ3脂肪酸」が体に重要!

と放送しているので調べてみました。

NHKの「あさイチ」で放送されたアブラの新常識!「体に良い油」は何?

 

NHKの「がってん」で放送されたスプーン1杯でカラダが激変!食べる「オメガ3」

 

オメガ3脂肪酸とは

 

オメガ3脂肪酸は、体内のさまざまな機能において重要な多価不飽和脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸であるEPAとDHAは、サケ、マグロ、マスなど脂の多い魚や、カニ、ムール貝、カキなどの貝類に含まれています。

アブラナ油や大豆油といった一部の植物油などの他の食品には、ALA(アルファリノレン酸)という別の種類のオメガ3脂肪酸が含まれます。

また、オメガ3脂肪酸はサプリメント(栄養補助食品)でも利用することができ、EPAやDHAを含有する魚油、ALAを含有する亜麻仁油などがあります。

魚介類を摂取することによる健康面へのメリットについてはある程度証明されています。

 

オメガ3脂肪酸について知っておくべき7つのこと

 

厚生労働省のHPから抜粋しました

 

1)海産物(魚や甲殻類)を多く含む食事と心疾患に関する研究結果によると、週に一回以上海産物を食べる人は、極稀にしか食べないあるいは全く食べない人と比較して心疾患が原因で死亡する可能性が低いようです。

 

2)EPAやDHAを多く含む海産物を心臓の健康によい食事に加えて摂ることを示唆する根拠はありますが、EPAやDHAのサプリメントが心疾患を予防することは証明されていません。

 

3)2012年の科学論文のレビューでは、海産物や魚油に含まれるオメガ3脂肪酸であるEPAやDHAが関節リウマチの症状を緩和するのに、ある程度有効と考えられると結論づけています。

 

4)胎児発生期間や胎児発育期間は、早期乳児期や幼児期と同様に、海産物の栄養価は特に重要です。

 

5)胎児発生期間や胎児発育期間は、早期乳児期や幼児期と同様に、海産物の栄養価は特に重要です。

 

6)海産物と魚油に含まれるオメガ3脂肪酸(EPAやDHA)と前立腺がんのリスクの増加との間に関連があるかどうかについては矛盾する根拠があります。

 

7)結論:普段の食事に海産物を取り入れることは健康によいです。ただし、オメガ3脂肪酸サプリメントが効果的かどうかは不明です。

 

 

オメガ3脂肪酸サプリメントを利用しようと考えているなら、医療スタッフに相談しましょう。妊娠中や授乳中の場合、血液凝固に影響する薬剤を取っている場合、海産物にアレルギーがある場合、子供にオメガ3脂肪酸サプリメントを与えようと考えている場合は、自分自身または自分の子供の担当医療スタッフに相談することが特に重要です。

 

オメガ3脂肪酸の分類

オメガ3脂肪酸の分類

一般的な食用油はグリセリンと脂肪酸という成分で構成されています。脂肪酸はその構造の違いから飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の二つに大別されます。オメガ3脂肪酸は不飽和脂肪酸の中の多価脂肪酸に分類され、下表のような特徴があります。

飽和脂肪酸
  • 酸化しにくい
  • 牛や豚の脂身、バターなどの動物性脂肪に多い
不飽和脂肪酸一価脂肪酸オメガ9
  • オレイン酸など
  • オリーブオイル、キャノーラ油など
多価脂肪酸オメガ6
  • リノール酸など
  • 大豆油、ゴマ油、コーン油など
オメガ3
  • EPA、DHA、αリノレン酸など
  • 熱などの条件によって酸化しやすい
  • アマニ、エゴマ、くるみ、魚油など

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