腸活におすすめ「甘酒ヨーグルト」！
『甘酒ヨーグルト』って何？
「林先生の今でしょ！」の番組でも「酒かす甘酒」が放送されました！
「米麹甘酒」の製法と「酒粕甘酒」との違いを検証！
腸活におすすめの米麹甘酒のメリットとデメリットは？
腸活におすすめの酒粕甘酒のメリットとデメリットは？
【結論】おすすめ腸活は『酒粕甘酒』（酒粕で作る甘酒）
腸活するなら甘酒ヨーグルト『酒粕甘酒＋ヨーグルト』が最強！
おすすめの『酒蔵の糀甘酒+丹波の新鮮ヨーグルト』を紹介！
甘酒メーカー糀美人で自宅で簡単につくる方法は？
『酒粕甘酒＋ヨーグルト』作り方

腸活におすすめ「甘酒ヨーグルト」！

甘酒ヨーグルト

飲む点滴として人気の甘酒とヨーグルトのコンビの中でも、腸活するなら『酒粕甘酒＋ヨーグルト』が最強コンビ！レシピと作り方を紹介。甘酒とヨーグルトで「甘酒ヨーグルト」作る人が増えています。乳酸菌が豊富なヨーグルトと、「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養が多く含まれる甘酒を組み合わせたことで、腸内環境の向上や美肌効果など健康・美容の効用が期待できます。

記事配信「おひとり様TV」

『甘酒ヨーグルト』って何？

甘酒ヨーグルトとは、発酵食品の甘酒とヨーグルトの2種類を混ぜ合わせた商品が「甘酒ヨーグルト」です。このふたつの発酵食品を同時に摂取することで今人気の「腸活」になる！とテレビで度々放送されています。腸活するなら『酒粕甘酒＋ヨーグルト』が最強コンビです。

「林先生の今でしょ！」の番組でも「酒かす甘酒」が放送されました！

【林修の今でしょ講座】

「林先生の今でしょ！」の番組で、「甘酒」について放送された。

「酒かす甘酒」が凄い！

米麹甘酒で風邪・インフルエンザ・高血圧予防？！米麹甘酒パワーとは？肥満・肌トラブルを防ぐ

血圧上昇を抑制！血管を老けさせない！

麹菌がつくるペプチドが血圧上昇を抑制する。

「ペプチド」とは？

「ペプチド」とは？
麹菌がお米の「たんぱく質」を分解する酵素を出す
↓
酵素が「たんぱく質」を「アミノ酸」に分解
↓
細かく分解できずに「アミノ酸」がいくつかつながったものができる＝「ペプチド」

人間の体内にある「アンジオテンシン１」（害のないホルモン）が、「ACE」という酵素によって“血圧を上げるホルモン”に変化し、このホルモンが血管を収縮させて血圧を上昇させてしまいます。さらに、尿などで出るはずの塩分を血液の中にためてしまう。

この「ACE」の働きを「ペプチド」が抑制し、血圧上昇の抑える効果が期待できる。

米麹甘酒に含まれる「ペプチド」が、血圧上昇に関わるホルモンの抑制に期待！

【米麹甘酒】と【酒粕甘酒】２種類の効果

番組では、【米麹甘酒】と【酒粕甘酒】２種類の効果について説明がありました。

【米麹甘酒】免疫力アップでインフルエンザを予防・血圧上昇を抑制する効果が期待。

【酒粕甘酒】油の脂肪吸収を抑制する効果で肥満改善に期待できる。

【米麹甘酒とヨーグルト】血管を老けさせないＷの効果が期待できる。

「米麹甘酒」の製法と「酒粕甘酒」との違いを検証！

米麹甘酒の製法と酒粕甘酒との違い

『結局どちらがいいの？』

甘酒には米麹を原料にするものと、酒粕を原料にするものがあります。どちらも麹が発酵する働きを利用して作られた発酵食品です。米麹と酒粕でどのような違いがあるのでしょうか？

ここからは、『米麹甘酒』と『酒粕甘酒』の違いやメリット＆デメリットを比較しながら解説していきます。

腸活におすすめの米麹甘酒のメリットとデメリットは？

米麹甘酒は、日本酒生成までの米麹からできるものが米麹甘酒。

米麹または米と種麹にお湯を加え、温度60℃前後を保って作られます。麹菌の働きが活発になる60℃前後にすることで、米のデンプンが分解されブドウ糖やオリゴ糖に変化します。そうしてできるのが、自然な甘味のする甘酒です。米麹から作られた甘酒には、アルコールは含まれていませんので子どもやアルコールが苦手の方でも安心して飲むことができます。