2月18日(火))23時~23時30分放送
セブンルール(関テレ・フジテレビ系)
今夜のセブンルールは指揮者の齋藤友香理さんです。
指揮者・齋藤友香理に密着!「観客の心を動かす」演奏を追い求める彼女のセブンルールとは何?
小澤征爾に師事した指揮者の新星!ドイツ在住で世界に挑み続ける。
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今夜のセブンルールは、齋藤友香理さん
「観客の心を動かす」演奏を追い求める彼女の7つのルールとは?
指揮者の齋藤友香理さんとは?
家族は両親と妹。
東京都足立区出身36歳。4歳でピアノを始める。
桐朋学園高校・大学でピアノを専攻。
大学卒業後、指揮者を志し小澤征爾など世界的な指揮者に学ぶ。
2013年よりドイツ・ドレスデンに拠点を移る。
大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団などで指揮を執り行う。
2015年に若手指揮者の登竜門「ブザンソン国際コンクール」で聴衆賞とオーケストラ賞を受賞。
▼【公式】ANNnewsCH(youtube)ブザンソン国際指揮者コンクール 27秒間
(ANNnews)フランス東部ブザンソンで2015年9月21日、世界の若手指揮者の登竜門「ブザンソン国際指揮者コンクール」の決勝が行われ、東京都出身の齋藤友香理さん(32)が、聴衆やオーケストラが投票で選ぶ二つの「最優秀賞」を獲得した。
優勝は米国のジョナソン・ヘイワードさん(23)。齋藤さんは17日、決勝に残る最後の3人に選ばれていたが、惜しくも優勝は逃した。このコンクールでは、1959 年に小澤征爾さんが優勝したことでも知られる。
今夜のセブンルールは指揮者・齋藤友香理(36)
今夜のセブンルールは、ドイツを拠点に活躍する指揮者・齋藤友香理(36)。
音楽大学のピアノを専攻し、卒業後に小澤征爾に指揮を学んだ彼女。
2015年、若手指揮者の登竜門といわれるフランスのブザンソン国際コンクールで聴衆とオーケストラから贈られる最優秀賞に輝いた。
しかし、指揮者の世界は狭き門。フリーで活躍するも、36歳ではまだまだ若手だという。
サラリーマンの父、専業主婦の母のもと、東京の下町で生まれ育った齋藤。
4歳の時にピアノを始め、大学まで続けていたものの、一人で演奏する寂しさを感じていた。
そんな彼女は高校3年生の頃に初めて指揮をしたことで、指揮者の魅力を知ったという。
その後、本格的に指揮を学ぼうと選んだ先が、ドイツのドレスデン。
この地に移り住んで6年。コンクールで賞を取っても、オーディションを受けては落選の日々。
彼女はここ一年以上、ヨーロッパでの指揮の仕事を行えていないが・・・。
そんな彼女に、ベートーベンの交響曲「第九」を指揮するという機会が舞い込んだ。
浮き沈みの激しい指揮者の道を進み、観客の心に届く演奏を追い求める齋藤の7つのルールに迫る。
指揮者の齋藤友香理さんのセブンルールとは?
1.リハーサルで、完璧にしない。
本番がスリルがあって楽しい。
2.本番前に3回ジャンプする。
演奏前に必ず3回ジャンプするのがルーティーン。
3.体の調子はラジオ体操で調べる。
全力でラジオ体操の第一と第二も両方する。
4.眠れないときは銅像に座って劇場を眺める。
今、ここにいる理由を確かめに来る。
5.本番前のメイクは妹に任せる。
妹さんはプロのフルート奏者でいい距離感でサポートしたいとの事。本番に集中する。
6.本番後は町内会の人たちと飲む。
本当にみんなに感謝している。身近の人からクラシックを広めていきたい。
7.指揮者以外では稼がない。
指揮者は食えないが指揮者の魅力は何物にも代えがたい。
齋藤友香理(サイトウユカリ)さん のチケット情報
今日のセブンルールを観て感動!
したら齋藤友香理さんの指揮を観に行きましょう!
まだ、チケットはありますよ~
2020 都民芸術フェスティバル
ヴィオラスペース2020 vol.29 ベートーヴェン生誕250年&ヒンデミット生誕125年記念
日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーン Vol.14
詳しくはチケットぴあのHP
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●出典・参考・引用