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セブンルール 水中写真家『高橋玲子』さん
ナショナルジオグラフィックの写真コンテストでグランプリを受賞するという、日本人初の快挙を成し遂げた水中写真家「高橋玲子」のセブンルールとは?
岩手県で生まれ育ち、大学卒業後に大手半導体メーカーに就職した。エンジニアとして働 いていた時に出会ったのがダイビングだった。
水中の美しさに魅了され、毎週末、各地の海に潜っては独学で撮影を繰り返す日々。そんな時、アップル社を創業したスティーブ・ジョブズ氏の、ある名言が彼女の心を動かしたという。
「確かな未来っていうのは、実はないかもしれない」(高橋)。
また、会社の同僚が病気で亡くなることが重なり、”情熱”を追い求めることを決意。3年前、20年以上勤めた会社を辞め、フリーランスの写真家として歩んでいる。
水中写真家『高橋玲子』さんとは?

引用:山形大学WEB
公式photographer

水中写真家「高橋玲子」さんの写真ギャラリーページ

岩手県出身。山形大学理学部化学科卒業。大手半導体メーカーのエンジニアとして20年以上勤務した後、2017年8月に退社。水中写真家としての活動を始め、2018年「ナショナル ジオグラフィックコンテスト」で1万3000点を超えるエントリーの中からグランプリを受賞。日本人初の快挙で、一躍世界的な写真家の仲間入りを果たす。岩手県北上市在住。今では、高橋さんは世界中を旅している。タイ、ガラパゴス、メキシコ、パラオ、タヒチなど毎月新しい場所を訪れ、水中写真の作品数を増やし続けている。
高橋さんは2つのことに影響を受けた!
本業を辞めて情熱を追い求めると決断するのに、高橋さんは2つのことに影響を受けたと話す。1つは親友を失ったこと、もう1つは、故スティーブ・ジョブズが2005年に米スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチだ。
ジョブズは、次のように自問していると話した。「『今日が人生最後の日だとしたら、今日やるつもりのことをやりたいだろうか?』答えがノーという日が何日も続けば、何かを変える必要がある」
高橋さんは水中での力強い瞬間に光を見出し、ついに写真を本業にしようと決心した。「人生には限りがあり、本当に好きなことに時間を使いたいのです」
トラベル写真賞、日本人写真家がグランプリ!写真23点
高橋玲子 グランプリ作品「MERMAID」
クラゲを捕食する瞬間に鋭い眼差しを見せるウミガメ。まるで軍隊のように、美しい隊列を組んで泳ぐイルカの群れ。高橋怜子が撮影したこれらの写真は、有り得ないほどの至近距離で、野生の生き物の力強い姿を切り取っている。ザトウクジラを後ろからとらえた一枚は、2018年ナショナルジオグラフィックの写真コンテストでグランプリを受賞するという、日本人初の快挙を成し遂げた。

引用:ナショジオ「高橋玲子」写真
写真家の高橋怜子さんは、昨年まで半導体のエンジニアだった。年に数回仕事を休み、以前から熱中している海洋生物、ダイビング、水中写真に没頭していた。そしてコンテストの締め切りが近付いた2018年初め、沖縄県の久米島沖に出かけてシュノーケリングをし、初めてザトウクジラと対面した。
高橋さんは無意識のうちにその瞬間をカメラに収め、ナショナル ジオグラフィックの写真コンテスト「2018 National Geographic Travel Photographer of the Year」のグランプリに輝いた。
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水中写真家『高橋玲子』のセブンルールとは何?
1.クジラを探すときイヤホンで音楽を聴く
2.生き物の本来の色にレタッチする
3.撮影終わりに地元の人と飲みに行く
4.徹底的に下調べする
5.水中にカメラは2台持って行く
6.写り込みは許さない
7.先のことは考えない
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