- サブスクとは?
- 『日本スクリプションビジネス大賞2019』とは?
- グランプリ賞は『トイサブ!』(株)トラーナ
- シルバー賞は『MEZON』(株)Jocy
- ブロンズ賞は『Optune』資生堂ジャパン(株)
- さくらインターネット賞は『GOOPAS(グーパス)』
- GMOペイメントゲートウェイ賞は『ダイソンテクノロジープラス』ダイソン
- Paidys賞はネット宅配クリーニング『リネット』(株)ホワイトプラス
- 優秀賞(5社有)は『安否確認サービス』トヨクモ(株)
- 優秀賞(5社有)は『URIHO』(株)ラクーンフィナンシャル
- 優秀賞(5社有)は『every pass』(株)JR東日本ウォータービジネス
- 優秀賞(5社有)は『OFFICE PASS』(株)日本経済新聞社
- 優秀賞(5社有)は『レターパックダイレクト』(株)JPメディアダイレクト
- 「サブスク」のオススメ本
サブスクとは?
サブスクとはサブスクリプション方式の事。ビジネスモデルの1つ
サブスクは利用者はモノを買い取るのではなく、
モノの利用権を借りて利用した一定期間に応じて定額制の料金を支払う方式が「サブスク」
つまり、「サブスク」とは一定期間利用できる「権利」に対して料金を支払うビジネスモデル。
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『日本スクリプションビジネス大賞2019』とは?
2019年「サブスク」ビジネス大賞決定!人気の13社のサブスクは何?
この日本サブスクビジネス大賞はサブスクのサービスの認知拡大と産業振興が目的。
一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が創設した公募型の賞。
サブスクビジネスの活性化を目指す為、優れたサービスに対する年間の表彰制度。
2019年1月に発足して賛同会員社は現在140社以上。
2019年12月9日に第1回「日本サブスクリプションビジネス大賞2019」を発表した。
2019年「サブスク」ビジネス大賞決定!人気のサブスクは何?
グランプリ賞は『トイサブ!』(株)トラーナ
株式会社トラーナ(東京都中野区)が運営するサブスクです。
2019年「サブスク」のグランプリ賞の「トイサブ!」とは0才から3才のお子様を対象に、成長に合わせた玩具を選定してお届けする玩具の提案型のサブスク。
月齢に合わせたおもちゃや知育玩具を隔月でお届けするレンタルサービス提供。
独自の月齢別玩具評価データを使用して月齢と成長に合わせた玩具を選定してお届け。
玩具の種別は1500以上。プラン回数は1万件以上。お届けした玩具の実績総数は6万点以上。
2015年から開始したサービスで、現在の利用ご家庭は2200世帯を超えています。
子どもの成長と月齢に合う、おもちゃや知育玩具を隔月でお届けする「サブスク」
シルバー賞は『MEZON』(株)Jocy
株式会社Jocyが運営するサブスクです。
2019年「サブスク」のシルバー賞の「MEZON」とは美容室に毎日通えるサービス。
「美容室の価値を再定義する」美容室の定額サービスがMEZON(メゾン)。
2018年から開始したサービスで、現在の会員数は25,000名以上と伸びています。
MEZON(メゾン)とは?
シャンプー・ブロー・ヘアケアに特化したメニューで提携約400の美容室に通い放題という定額制サービス。
ブロンズ賞は『Optune』資生堂ジャパン(株)
資生堂ジャパン株式会社が運営するサブスクです。
2019年サブスクのブロンズ賞の「Optune(オプチューン)」とは?
資生堂が本格的に展開を始めた「IoT」の パーゾナライズスキンケアです。
最先端テクノロジーを活用し、今の肌に合わせて調整されたケアが自宅で自動的に提供。
毎日その時々で変わる肌と肌環境に合わせたケアを自宅のIoTマシンを通じて行う。
生活者が化粧品側に合わせるのではなく、化粧品が生活者一人ひとりに合わせるサービス。
2019年7月より本格展開を開始しました。
肌と肌環境に合わせたケアを自宅のマシンで行う定額制サービス。
さくらインターネット賞は『GOOPAS(グーパス)』
2019年「サブスク」のさくらインターネット賞の『GOOPAS(グーパス)』とは?
月額制でカメラ機材が入れ替え交換が可能なカメラ機材のサブスク。
カメラ機材(市場の販売価格の5%から10%)を定額制の月額料金で利用可能。
「グーパス」の特徴はカメラの初心者の方がレンタル可能なように、自社オリジナルセット(カメラとレンズなどをあらかじめ組み合わせた)商品を多数用意している事が強み。
2018年から開始したサービスで全国配送に対応。
750種類のカメラ機材が入れ替え交換利用し放題の定額制サービス。
「GOOPAS」
GMOペイメントゲートウェイ賞は『ダイソンテクノロジープラス』ダイソン
ダイソン株式会社が運営するサブスクです。
2019年「サブスク」のイメントゲートウェイ賞のダイソンテクノロジープラスとは?
自宅で最新技術による機能の高い製品を試して、リーズナブルな価格でダイソンのテクノロジーを継続して自分の生活空間で使用できるサブスク。
試す。実感する。続ける。の3つのキーワードで顧客にアピール。
コードレスクリーナーだけでなく、空調家電、ヘアードライヤーもお試しが可能。
加入している期間中に専用の製品サポートが受けられて安心。
2年~3年ごとに新しい機種へとアップデートできます。
ダイソンの掃除機、ヘアードライヤー、空調家電等を利用できるサブスク。
Paidys賞はネット宅配クリーニング『リネット』(株)ホワイトプラス
株式会社ホワイトプラスが運営するサブスクです。
2019年「サブスク」のPaidys賞のネット宅配クリーニングの『リネット』とは?
クリーニング店舗に行く必要なし。Web やアプリで注文から宅配手配まで完結。
ネット宅配型のクリーニングサービスです。
2009年から開始したサービスで、現在登録会員数は350,000名以上です。
月額429円(税込)で早朝・深夜集配や毛玉取り・毛取りが利用し放題という定額制サービス
優秀賞(5社有)は『安否確認サービス』トヨクモ(株)
トヨクモ株式会社(東京都品川区)が運営するサブスクリプション。
『安否確認サービス』トヨクモとは?
2019年「サブスク」の優秀賞の『安否確認サービス』は緊急時に社員の安否を確認、対策指示を行うツールです。
災害時の安否確認を携帯電話やパソコンで行うクラウドサービス。
災害発生時の被害状況を正確に把握し、社員への指示を迅速に行うための機能を備えている。
月額7,480円(税込)から『安否確認サービス』を定額制で利用できる。
優秀賞(5社有)は『URIHO』(株)ラクーンフィナンシャル
株式会社ラクーンフィナンシャルが運営するサブスクリプション。
2019年「サブスク」の優秀賞の『URIHO』(ウリホ)とは年商10億円以下の中小企業に向けた「定額制」の売掛金保証サービスです。
BtoB取引において取引先が倒産したり、支払い期日までに代金を払ってこない場合に株式会社ラクーンフィナンシャルが代わりに代金を支払う「サブスク」サービス。
月額10,780円(税込)から売掛金保証サービスを定額制で利用可能
優秀賞(5社有)は『every pass』(株)JR東日本ウォータービジネス
株式会社JR東日本ウォータービジネスが運営するサブスクリプション。
2019年「サブスク」の優秀賞の『every pass』とはJR東日本エリアの駅に約400台設置されている「イノベーション自販機」に、専用スマートフォンアプリ「acure pass(アキュアパス)」へ配信されるQRコードをかざすだけで1日1本、対象の商品を受け取ることができる「サブスク」サービス
受け取りは専用アプリ「アキュアパス」を自販機にかざすだけ。毎月の決済もアプリ内でOK。
JR東日本構内に設置されている「イノベーション自販機」ドリンクから受取る。
毎日選べるドリンクサービスを利用可能
優秀賞(5社有)は『OFFICE PASS』(株)日本経済新聞社
株式会社日本経済新聞社が運営するサブスクリプション。
2019年「サブスク」の優秀賞の『OFFICE PASS』とは全国200カ所以上のシェアオフィス・コワーキングスペースが日本全国どこでも使い放題の日経のシェアオフィス事業の「サブスク」サービス
特定の場所にオフィスを持たずに働く場所が手に入るサービス。
全国200カ所以上のコワーキングスペースの自由席がいつでも何度でも利用できる。
テレワーク導入など働き方改革を検討する法人向けのプランもあります。
都内を中心に全国200カ所以上のコワーキングスペースの自由席が利用可能
『オフィスパス』
優秀賞(5社有)は『レターパックダイレクト』(株)JPメディアダイレクト
株式会社JPメディアダイレクトが運営するサブスクリプション。
2019年サブスクの優秀賞『レターパックダイレクト』とは日本郵便の「レターパック」(A4サイズ・4kgまで全国一律料金で信書も送れる郵便サービス)の大口利用企業向けに、JPメディアダイレクト(JPMD)が開発した「ビジネス向け 定期お届け型」の「サブスク」サービス。
「レターパックダイレクト」は、日本郵便の「レターパック」を大口利用する法人向けサービス。
「定期お届け」と宛先・差出元・品名等の「印字サービス」や「後払い請求」も可能。
郵便局での都度購入・現金管理が不要となりオフィスの事務軽減、効率化を実現。
「サブスク」のオススメ本
●出典・参考・引用