この記事は、「マツコ&有吉 かりそめ天国」のテレビで放送されたフランス料理店「ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)」のフレンチ風のポーチド・エッグの作り方を画像付で紹介した記事です。
総料理長ミカエル ミカエリディスの家庭でもできる絶品フランス料理のポーチド・エッグ秘伝のレシピは、モンドールのクーリとイベリコ豚の生ハムを添えて作ります。
フランス料理店「ジョエル・ロブション」のフレンチ風のポーチド・エッグ作り方!
「ジョエル・ロブション」秘伝のポーチド・エッグレシピとは?
東京・恵比寿『Joël Robuchon(ガストロノミー ジョエル・ロブション)』フランス料理のミカエルさんが家庭でも作れる秘伝のレシピをテレビ「マツコ&有吉 かりそめ天国」番組で伝授しました!
『リーフマウンテンエッグ パートブリックを纏わせ モンドールのクーリとイベリコ豚の生ハムを添えて』を作ります。
簡単に言うと家庭でも作れるフレンチ風のポーチド・エッグみたいですね。
こここからは、作り方をを解説していきます。
1.ポーチド・エッグを作る
まずは卵を割る。
小さな器に入れる。
90度のお湯に酢と塩を少々入れてかき混ぜる。
卵を落とし、1分30秒茹でる。
網ザルに入れて卵をクルクル回す。
卵が予熱で固まらないようにすぐに氷水に入れて冷やす。
2.ポーチド・エッグを生地を纏わせ揚げる
後で生地をくっつける為に、小麦につける。
ポーチドエッグの余分な白身を綺麗にカットして溶き卵がつきやすいように小麦粉をつける。
パートブリック(小麦粉で出来た薄いかわ)で覆いラップに包む。
ラップで包むことでパートブリックを綺麗に満遍なくつけられる。
3.ポーチド・エッグを揚げる
ポーチドエッグをこしザルに入れて160度の油で40秒揚げる。
4.ベチャメルソースを作る
ベシャメルソースにモンドールチーズ(フランスを代表するハードタイプチーズ)を入れて加熱する。
※家庭だとモンドールチーズはコンテチーズで代用可能。
5.彩り豊かに盛り付ける
モンドールのクーリとイベリコ豚の生ハムを添えて、インパクトエスピレッドと言う唐辛子を乗せて渾身の一皿が完成!
フレンチレストラン「ジョエル・ロブション」とは?
フレンチレストラン「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」(Joël Robuchon)は、『ミシュランガイド東京2020』にて最高評価である三つ星に13年連続で選ばれ、スプーンとフォークの数で表記される快適度についても最高評価を得ました。
今回も料理だけでなく建物、空間、サービスを含めたレストランそのものが「豪華で最高級」という評価を得ています。
フランス料理「ジョエル・ロブション」の本
ジョエル・ロブションとは親日家でミシュランの星を世界一獲得しているフランス料理の巨匠、ジョエル・ロブション氏は218年8月6日、73歳で亡くなった。
ジョエル・ロブションほか、数々のフレンチレストランを手掛けている世界的シェフ、ジョエル・ロブション氏によるレシピ本『ジョエル・ロブションのおいしい作りおき』が発売された。
週末にまとめて作って平日に活用する“作り置きフレンチ”がメインで、手軽で時間がかからず、肩の凝らない手軽なフレンチが紹介されている。
ジョエル・ロブションのおいしい作りおき(人気)
ジョエル・ロブションのおいしいおべんとう
●出典・参考・引用