この記事は、テレビ番組『情熱大陸』で紹介されたヴィーガン・パティシエ 岡田春生さんの番組内容と『ハル オカダ ヴィーガン スイーツ ラボ(Hal Okada vegan sweets lab)』のp店を紹介します・
ヴィーガン・パティシエ岡田春生が作る100%植物由来の絶品スイーツとは?
岡田は、アレルギーを持っている人々が安心して食べられるスイーツを日々開発し、提供している。 小麦粉、バターや牛乳、卵を一切使わずに作られたショートケーキからモンブランやプリンに至るまで、全て植物性の素材で作るスイーツは「ビーガン」と呼ばれる完全菜食主義者にも喜ばれ、常連客には小泉進次郎・滝川クリステル夫妻やモデルの長谷川理恵がいる。
ちまたでも、小麦粉不使用や低糖質を掲げるスイーツが増えてきたが、岡田ほど徹底したパティシエはまだまだ少数派。 使える食材が限られるため、私たちが普段口に食感や風味を出すのは困難を極める。 見た目の色、味や食感にもこだわる岡田は、野菜のパウダーやフルーツのリキュールなどを駆使する。
試作につぐ試作、分量を間違うとフォルムが決まらない。 埼玉の学童施設にアレルギーで他の子と同じおやつが食べられない子がいるという話を聞きつけて、ホールケーキを差し入れすることを申し出た。
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ヴィーガン・パティシエ岡田春生が作る絶品スイーツのお店は?
岡田春生のヴィーガンスイーツの店の場所はどこ?
岡田春生さんのヴィーガンスイーツのお店は、 東京都渋谷区広尾5-4-18 1F『hal okada vegan sweets lab』です。
店舗は、東京・広尾の商店街から1本入った静かな路地にあります。 そこは、「LAB=研究室」として、 「植物由来の食材だからできるおいしさ」を追求する空間でもあります。
当店舗は、事前にWEBサイトでご予約・決済をいただくテイクアウト専門店として営業をいたします。また、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策も考慮し、店頭ではキャッシュレス対応をさせていただきます。
岡田春生さんのヴィーガンスイーツは通販で購入することができます。8種類をお取り寄せできます!
動物性食材を使わず、100%植物性由来の食材だけを使用しています。 卵や牛乳などの動物性食材のアレルギーをお持ちの方に安心してお召し上がりいただけることはもちろん、植物性食材のみで構成することで、動物性食材を使用したアイスクリームや生クリームに比べて身体に負担が少なく、さっぱりとお召し上がりいただけることも特徴の1つです。
食物アレルギーをお持ちの方は、ご相談ください。 私たちが目指している世界は、様々な方が笑顔で一緒にテーブルを囲めること。 動物性食材のアレルギーをお持ちの方以外にも体調やライフスタイルに合ったスイーツをお探しの方は、是非、ご注文時にご相談ください。
岡田春生のプロフィール
【岡田春生/ヴィーガン・パティシエ】
1972年、神奈川・横浜生まれ
進路に悩んでいた高校3年、友人と何気なく訪れた日本菓子専門学校(東京・世田谷)の体験入学でお菓子作りの虜に。卒業後、今はなき横浜の老舗ホテル「ザ・ホテルヨコハマ」のパティスリー部門に12年間勤務。アシスタントシェフまで務めた。
この時期、卵や乳製品を使用しないアレルギー対応のスイーツのニーズが年々増加したという。 2004年、自然派の飲食企業に転職。 パティスリー部門で、マクロビオティックスイーツの開発に10年取り組む。 2015年、自らの手で100%植物由来のスイーツを提供したいと、ヴィーガンスイーツ専門カフェを鎌倉に開業。
オープンの背景
カフェ・カンパニー株式会社は、創業からの約20年間、「カフェ」を舞台に様々な⼈々が共感で集うコミュニティの場を創造し、“⾷”を中⼼とした⽂化を通じて⽣活提案を⾏ってまいりました。 かねてより「美しく、活き活きとした“Well-Being”な社会を創造する」というミッションのもとに“⾷”を通じてイノベーションを起こすべく、表参道の発酵料理店「発酵居酒屋5」やビーガン・カフェ「Trueberry」をはじめ、多様な業態の開発も推進しております。
世界でのビーガンの市場規模は2018年に100億ドルを超え、2020年には109億ドルにのぼると⽇本でのビーガン市場も2020年には2019年比で38.4%上昇し、246億円となっております。 この要因には、食物アレルギーを持つお子様が10年で2倍に急増し、その70%以上が動物性食材であることや、全世代において健康や環境の観点から動物性食材を摂取しない食生活を送る方が増えていることもございます。