
サブスクってどんな意味?『定額制』と『サブスクリプション』のサービスの違いは何?

OK!今回はサブスクの意味と、定額制とサブスクの違いや注意点と未来まで徹底解説するよ!あとメリットやデメリットを顧客側と企業側に分けて注意点も教えるわ!
『サブスクは高い!って思っているけど実際は…』
『メリットやデメリットは?』
『月額定額制の定期便との違いは何?』
など。。。。
疑問やお悩をお持ちの方も多いと思います。
そこで本記事では、そんな疑問やお悩みを解決できる、「サブスク」の意味と定義から、サブスクと定額制とのサービスの違い、顧客サイドと企業サイド両方のサブスクのメリットやデメリット、申込時や解約方法の注意点、月額定額サブスクリプションサービスに関する「改正消費者契約法」の変更点、サブスクリプションの未来まで詳しく紹介していきます!
◎サブスクの意味がわからない
◎定額制との違いがわからない
◎メリットやデメリットを知りたい
◎未来はどうなるの?
定額サブスクリプションサービスの専門家
別名『サブスク博士』おひとり様TVに所属(主幹) テレビで放送された生活に役立つライフハックニュース&サブスクリプションサービスの最新情報を消費者が不当に搾取されないように消費者保護法に基づき正確に発信します。
記事配信:おひとり様TV
「サブスク」ってどんな意味?

サブスクとは?
ここでは、サブスクの意味と定義を解説していきます。
サブスクとは「サブスクリプション(subscription)」の略で会員制の定額サービスの意味です。一定期間利用できる「権利」に対して「定額制の料金」を支払う新しいビジネスモデルです。
定額制で月々課金されるサービスのサブスクで思い浮かべるのが、音楽聞き放題、動画見放題や漫画読み放題などですが、最近ではホテルや鉄道でもサブスクサービスが導入されるなど、様々なジャンルで生活の中で浸透しています。自分のライフスタイルに合わせてサブスク生活を楽しめる時代になりました。
ここからは、定額制とサブスクの違いやリットやデメリット、注意点と未来まで徹底解説していきます。産業革命以降、デジタルの世界でサブスクリプションエコノミーが爆発的に拡大しています。サブスクリプションは産業革命以降のビジネスの歴史の重要な転換点になるでしょう。
「定額制」と「サブスクリプション」のサービスの違いは?

『定額方式』と『サブスク』の違いとは?
ここでは、『定額方式』と『サブスク』の違いを解説していきます。
毎月サービスに課金する「月額定額制」のモデルと「サブスクリプション」とは違いがあります!
「定額制」の場合は、ただ単に製品やサービスに同じ金額で継続的に課金してもらう方式のビジネスモデルです。
「サブスク」の場合は、モノの利用権を借りて利用した一定期間に応じて定額制の料金を支払う方式。一定期間利用できる「権利」に対して定額制の料金を支払うビジネスモデルです。
さらに、顧客満足度を意識したサービスを提供して継続的に課金してもらう事です。
料金プランをいくつかに分けて利用権の範囲を変える、休止可能にする、無料お試し期間を入れて顧客のニーズに答えるなどして、顧客との関係性を構築していくことこそがサブスクリプション型ビジネスと言えるでしょう。
★単に月々定額料金で商品を提供することが「サブスク」方式ではない!
単なる定額方式の代表例は新聞の定期購読ですね。
しかし、現在はその新聞購読がサブスク方式へと進化しています。
新聞販売店が地域密着の優位性を生かして定期購読者に対して一定の料金でサービスを展開中。
便利業的な掃除や洗濯、犬の散歩等のサービスを提供するサブスクモデルに進化してきています。
『定額方式』と『サブスク』の違いのポイント
1.モノを利用するサービスを提供している事。
2.サービスがデジタル化されている事。
3.サービス形態がアプリで提供されている事。
サブスクリプションモデルが増加・注目されているには、所有者はモノの「所有」を重視しているのではなく「利用」を求めている背景があります。
モノの所有からコト(サービス)の消費へと世の中が大きく変化してきています!
サブスクリプションサービスの例

「月額定額制」のモデルと「サブスクリプション」とは違い
サブスクのメリットって何?

「サブスク」のメリットやデメリットは?
ここでは、顧客側と企業側の両方のメリットを解説します。
「サブスク」の顧客側のメリットは?
・利用開始する為のコストが抑制されて利用開始のハードルが下がる。
・モノを持つ必要がない。自宅に物を置くスペースが不要になる。
・満足できなければいつでも解約可能である。
「サブスク」の企業側のメリットは?
・新規の導入障壁を下げて利用者の増加に期待できる。
・多くの業界や業種で導入可能。
・利用者リストや利用統計データが取得でき今後の改善に繋げられる。
サブスクのデメリットって何?
ここでは、顧客側と企業側の両方のデメリットを解説します。
「サブスク」の顧客側のデメリットは?
・使用しない機能や興味がないサービスも定額料金に含まれている。
・利用開始のハードルが低いので、多くを契約して費用が掛かる。
「サブスク」の企業側のデメリットは?
・新鮮なコンテンツを常に投入する経費が必要。(会員の解約抑制の為)
・新鮮なコンテンツを継続する事が必要。 (会員の解約抑制の為)
【2025年最新】サブスク事例一覧
ここでは、2025年最新の定額サブスクリプションサービスの一覧を分野別にご紹介します。
1.食品・飲料
パーソナライズされたミールキット:個々の食生活や好みに合わせたミールキットが定期的に届く
コーヒー豆の定期便:世界中の厳選されたコーヒー豆を定期的に届ける
ワインのサブスクリプション:ソムリエが厳選したワインを定期的に届ける
2.ファッション
洋服のレンタルサービス:人気ブランドの洋服を月額料金でレンタルできる
パーソナルスタイリングサービス:プロのスタイリストが選んだ洋服を定期的に届ける
3.エンターテイメント
動画配信サービス:NetflixやAmazon Prime Videoなど、豊富なコンテンツを月額料金で楽しめる
音楽配信サービス:SpotifyやApple Musicなど、数百万曲以上の楽曲を月額料金で楽しめる
ゲームプレイサービス:PlayStation PlusやXbox Game Passなどゲームを月額料金でプレイできる
4.教育・学習
オンライン学習プラットフォーム:UdemyやCourseraなど、様々な分野の講座を受講し放題
語学学習アプリ:Duolingoや Babbelなど、ゲーム感覚で語学を学美放題
5.美容・健康
コスメ定期便:人気ブランドのコスメやサンプルを定期的に届ける
健康管理アプリ:Fitbit PremiumやApple Fitness+など運動や睡眠の記録やアドバイスを受け放題
6.ライフスタイル
家具・家電レンタル:様々な家具や家電を月額料金でレンタルできる
家事代行サービス:定期的に家事代行スタッフが訪問し、掃除や料理などの家事を代行してくれる
7.ビジネス
ソフトウェア:Adobe Creative CloudやMicrosoft 365など様々なソフトウェアを利用し放題。
クラウドストレージ:Google DriveやDropboxなど、ファイルをオンライン上に保存・共有できる
8.金融
投資信託:毎月一定額を積み立てて投資信託を購入できる
保険:月額料金で様々な保険に加入できる
9.旅行・レジャー
旅行:毎月定額料金で旅行に行ける
ホテル:日本全国のホテルに泊まり放題
アウトドア用品レンタル:キャンプ用品や登山用品などを月額料金でレンタルできる
10.ペット
ペットフード定期便:愛情のこもったペットフードを定期的に届ける
ペット保険:月額料金でペットの医療費をサポート
11.情報・ニュース
ニュースアプリ:最新ニュースや記事を月額料金で読み放題
雑誌読み放題サービス:様々なジャンルの雑誌を月額料金で読み放題
12.コミュニケーション
オンラインコミュニティ:特定の趣味を持つ人々が集まるオンラインコミュニティに参加し放題
ビジネス交流プラットフォーム:ビジネスパーソン同士が交流できるサイトに参加し放題
13.ギフト
ギフトサブスクリプション:毎月テーマに沿ったギフトが届く
パーソナライズされたギフトサービス:個々の好みに合わせたギフトを提案してくれる
人気!おすすめの定額サブスクリプションサービスは?
ここでは、2025年最新のおすすめ定額サブスクリプションサービスをご紹介します。
★以下の10のカテゴリーのサブスクサービスが人気でおすすめです!
「サブスク」の「アプリ」のカテゴリーは?
サブスクのアプリのカテゴリーは急速に広がっています!
自転車、自動車、家具、バッグ、カメラ、ラーメン、お酒、アクセサリー、英会話、自販機、スーツ、家電製品、本、雑誌、漫画、畑、賃貸住宅、医師への相談、クリーニング、婚活、音楽、映画、TV番組、ゲーム、写真プリント、カフェ、ワークスペース、食品、絵本、おもちゃ、雑貨等サブスクリプションサービスのカテゴリーは増えてきています。
★大人気のサブスクリプション 厳選!【80カテゴリー・400社以上】比較はこちら
サブスクの未来は?
ここでは、定額サブスクリプションサービスの未来を解説していきます。
サブスクリプションモデルの未来は?
「モノ」だけでなく「サービス」にも「サブスク」化は広がっています。生活に利用するシーンの全てに「サブスク」が2021年は拡大しました。現在のサブスクは「BtoCモデル」が中心でが、未来のサブスクは「CtoBtoCモデル」「CtoCモデル」に進化していくと予測できます。
事業者が提供するプラットフォームを介して個人間でモノやスペースなどの貸し借りを行うようになります!例えば導入例をあげると「Laxus(ラクサス)」では、高級なバッグを借りるだけでなく、貸すことで収入が得られます。そんな個人間のシェアリングエコノミーが今後さらに進化していくでしょう。
高級志向の消費者が増加する中でサブスクの高級化・高単金化進みます。日本の高齢化と単身者の増加、「持つ」から「借りる」への価値観の変化により、未来はサブスク化できないモノやサービスはなくなると予測されます。
サブスクリプションモデルは、今後も進化を続け、私たちの生活に密着した存在になっていくと考えられます。AI技術の進化により、顧客の行動や感情まで分析し、より高度なパーソナライズされたサービスが提供されるようになるでしょう。
モノの消費からコトの消費へとニーズが変化する中で、体験型のサブスクリプションサービスが増加するでしょう。今後のサブスクリプション市場のポイントは、顧客にデータに基づく最適な提案をし続ける事により、定額サービスを継続してもらう事が市場の拡大のポイントになります。
市場規模の未来は?
2018年度のサブスクリプションサービスの国内市場規模の合計は、
エンドユーザーの支払いベースで5,627億3,600万円
2023年度のサブスクリプションサービスの国内市場規模の合計は、
矢野経済研究所によると、国内市場規模は2023年度に1兆1490億円になり、19年度の1・6倍!
2030年度のサブスクリプションサービス国内市場規模の正確な予想値を提示することはできませんが、市場の成長要因や動向を踏まえると、現在の数倍規模にまで拡大している可能性は十分にあります。
サブスクリプションサービスを申し込む時の注意点は?
1.縛り期間に注意する事
「最低〇回購入しなければならない」という回数の縛りがない場合は問題ありませんが、蜂蜜の定額サブスクリプション(サブスク)の場合は、初回限定価格が極端に安い場合は特に注意が必要です!縛り期間が3ヵ月以上ある場合がほとんどです。必ず最低購入回数を確認をしてから申込みましょう。
2.解約方法に注意する事
HPに商品の変更、配送日時変更、SKIP、停止、再開、解約はいつでも可能です!と明記してある場合でも注意が必要です!定期購入のほとんどの場合は、解約するには次回注文の変更締切日までにマイページか電話で手続きをする必要があります。
★次回注文の変更締切日は次回商品のお届け日とは違います!
次回商品のお届け日が例えば、3月15日の場合は3月15日より前に連絡すればよいのではありません。15日の1週間~2週間前(3月1日~3月8日)の次回注文の変更締切日前に連絡が必要です。
次回注文の変更締切日は会社によって違います。休止や解約の変更締切日は初めて商品が届いた日に必ず確認しましましょう。極端な場合は、商品が届いてから1週間後が締切日の場合もあります。
3.全額返品保証制度に注意する事
全額返金保証制度の『蜂蜜の定期コースをご注文のお客様限定で、商品にご満足頂けない場合は商品代金をお返し致します』とHPに表示がある場合は注意が必要です。
ほとんど場合は『送料はお客様ご負担です』と表示されています。全額返金してもらうには商品を返送するだけでは不可です。必要物(商品の外装箱、お買い上げ明細書、アンケート用紙など到着時に同送されていた物)を商品と一緒に返品する必要があります。必ずゴミ箱に捨てずに残しておきましょう。
全額返金制度の締め切り期日までに、電話で事前に連絡してから返品しましょう。事前連絡なしで商品を返品しても返金されない場合が多くあります。
サブスクリプションサービスの消費者契約法改正の内容は?
「サブスクリプション(サブスク)」の問題点
「解約手続きが分かりづらい」
「解約したいと思ったが、電話番号が分からない」
などの相談が、国民生活センターに多く寄せられているという。
法改正
サブスクリプションサービスに関する「消費者契約法」とは?
消費者が事業者と契約をするとき、両者の間には持っている情報の質・量や交渉力に格差があります。このような状況を踏まえて消費者の利益を守るため、平成13年4月1日に消費者契約法が施行されました。同法は、消費者契約について、不当な勧誘による契約の取消しと不当な契約条項の無効等を規定しています。
また、平成18年の法改正により消費者団体訴訟制度が導入され、平成19年6月より運用されており、平成20年の法改正では、消費者団体訴訟制度の対象が景品表示法と特定商取引法に、平成25年の法改正では、食品表示法に拡大されました。その後、平成28年、30年には、取り消しうる不当な勧誘行為の追加、無効となる不当な契約条項の追加等の民事ルールの改正が行われました。
そして、令和4年5月25日に開催された参議院本会議で、改正消費者契約法が成立しました。サブスクリプションなどの消費者契約における事業者の努力義務として、解約に必要な情報を提供すること、解約料の算定根拠を説明することを追加しました。
サブスクリプションサービスに関する「改正消費者契約法」の変更点は?
改正された理由は?
変更されたポイントは?
努力義務について定めた第三条に必要情報の提供などを追加しました!
主に契約時のルールを定めた「消費者契約法」で、解約時に関する規定が設けられるのは初めてです!
具体的には?
改正法では、事業者の努力義務を規定した3条に、「解除権行使に必要な情報提供」が盛り込まれた。例えば、消費者がウェブサイト上で契約を解約しようとするが、どこにアクセスすればよいか分かりにくい場合、解約に必要な手順を電話やメールなどで説明することが求められる。今後、解約に際して方法が分かりにくいといった問題が減ると期待されます。
サブスクリプションサービスを運営する業者の3つの表示義務とは?
ウェブサイトやアプリで定期購入できる定期便やサブスクリプションサービスを運営している業者は、HP上の申し込む際の『最終確認画面』において 契約事項をサービス申込者が簡単に確認できるよう表示する義務があります。
※最終確認画面とは?
サブスクリプション契約を含むECにおいて、消費者がその画面内に設けられている申込みボタン等をクリックすることにより契約の申込みが完了することとなる画面が該当します。(注:アプリ経由でのサブスク契約を含む)
1.提供するサービスの期間・回数等に関する事項
・サービスの提供期間や提供時期を明示(無期限や自動更新である場合には、その旨も)。
・期間内に利用可能な回数が決まっている場合には、その内容を明示。
・どのサービスプランを申し込んでいるかも明示。
2.提供するサービスの料金に関する事項
・支払時期・方法(いつ、いくら支払うのか / どのような方法で支払うのか)を明示。
・無料で使える期間が終了すると自動で有料プランに移行するなど、途中から金額が変わる
場合には“有料プランに切り替わる時期”や“有料プランで支払う金額“を明示。
3.キャンセル・解約に関する事項
・解約等の申出期限がある場合には、いつまでに申し出る必要があるかを明示。
・違約金が発生するなどの不利益が生ずる場合には、その旨と内容も明示。
・キャンセル・解約の方法(連絡方法・連絡先)や条件を明示。特に、申込時と比べて制限
的・複雑な方法である場合には、その旨の最終確認画面への明示が必要。
サブスク型の契約の注意点と申込前に確認すべき3つのポイントを徹底解説!
注意点1つ目:1回限りの購入ですか?
「〇カ月コース」「定期」「自動更新」「無期限」などの表示があれば
2回目以降も届きます。縛り期間(最低利用期間)を確認しましょう。
注意点2つ目:2回目からはいくらですか?
「初回」のキャンペーン価格と「2回目以降」の価格は違います。初回限定キャンペーンの申し込み料金は通常料金よりかなり安く設定されています。2回目以降の料金は小さい文字で表記している場合が多いので必ず確認しましょう。
注意点3つ目:解約の方法は?
1回限りで・簡単に・無料で解約できますか?解約方法は必ず確認しましょう。できれば、メールや電話で解約する業者より、WEBのマイページで解約できる会社を選びましょう。
個別被害の相談はコチラ!
★上記1~3の内容については、改正特定商取引法により、最終確認画面で明確に表示しなけ
ればいけません。令和4年6月1日以降、誤認させる表示により申込みをした消費者は、契約
を取り消せる可能性があります。個別被害の相談は「188」へお問い合わせください。
まとめ

まとめ
<記事概要>
【2025年最新版】本記事では、「サブスク」の意味と定義、サブスクリプションと定額制とのサービスの違い、サブスクのメリットやデメリット、注意点や未来、月額定額サブスクリプションサービスに関する「改正消費者契約法」の変更点まで徹底解説していきます。
サブスクリプション3.0は、顧客のデータや利用状況に基づいて、個別のニーズに合ったサービスを提案・提供する、よりパーソナルな体験を提供するものです。日本国外でも様々な分野でサブスク3.0のサービスが登場しています。