この記事は、テレビ「おはよう朝日」で放送された職人家電&調理家電の中から焼き芋が作れる”焼き芋メーカー”の紹介記事です。
焼き芋メーカーの選び方、使い方、洗い方、おすすめの焼き芋メーカーもご紹介していきます。
焼き芋メーカーとは?
焼き芋メーカーとは、自宅でもアウトドアでも使える焼き芋器です。上下のヒーターでさつまいもを包み込むように焼き上げ、約40分でおいしい焼き芋を作ることができます。
作り方は簡単で、さつまいもをセットしてタイマーをセットしたら、あとは待つだけです。焼き加減を調整したり、石を敷いたりする必要がなく、バリバリの皮で中はねっとりとした、甘い焼き芋が手軽にできます。
焼き芋メーカーには、平焼プレートなどが付いているものもあり、とうもろこしやホットサンドなども作ることができます。
焼き芋メーカーの選び方は?
焼き芋メーカーを選ぶ際は、食べる人数や熱源に合ったサイズを選ぶのがポイントです。
一般的に、直径約24~28cmの鍋であれば、中サイズの芋3本程度が焼けます。
大人数の場合は、30cm以上の製品がおすすめです。
また、ガスコンロ対応タイプでも、Siセンサー(温度センサー)つきのガスコンロでは上手に焼けない場合があります。Siセンサーが働かないよう、低温でも上手に焼けるタイプの焼き芋鍋を選ぶとよいでしょう。
さらに、熱したときに高温になるタイプの焼き芋鍋は、カセットコンロでは使えない場合もあります。ガスコンロOKとなっていても、カセットコンロでの使用はNGという商品もありますので注意が必要です。
焼き芋メーカーの使い方は?
- さつまいもを洗って水気を拭く
- 本体にさつまいもを入れて、温度と時間を設定する
- フタをして、約40分加熱する
- 割り箸がスッと通れば焼き上がり
焼き芋メーカーは、焼く前にさつまいもの穴を開けたり、アルミ箔で包んだりする必要はありません。また、途中でさつまいもをひっくり返す必要もありません。
おすすめ「職人家電」焼き芋メーカーは?
6万台売れている大ヒット製品!40分入れて置いておくだけでサツマイモを最適な温度で焼き上げ、超お手軽にほくほくの焼き芋を食べれる!トウモロコシを焼くと焼きトウモロコシにもなります!
タイマーの有無、付属のプレートの違い、があります。
ドウシシャ 焼き芋メーカー 3枚プレート付(焼き芋、平面、焼きおにぎり) 温度調節機能付き BakeFree WFT-103
ドウシシャ 焼き芋メーカー ホットプレート 温度調節機能 付き 平面プレート 付き SOLUNA WFS-100
ドウシシャ 焼き芋メーカー タイマー付 ホットプレート 温度調節機能付 レシピブック付 グレー TWFU-100
焼き芋メーカーの洗い方は?
焼き芋プレート・平面プレート プレートは丸洗いできます。 プレートの内側はご使用後、よく絞ったふきんや キッチンペーパーで汚れや水分をふき取ってくださ い。
汚れがひどいときはプレートを本体から取りは ずし、食器用中性洗剤を含ませたスポンジで洗い、 よくすすいだあと、乾いた布で水気をふき取ってくだ さい
●引用