サブスクとは、サブスクリプションの略で会員制の定額サービスの意味です。
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Twitter(X)のサブスクって?
サブスクは「サブスクリプション(subscription)」の略。英語の意味は「予約購読」「定期購読」「会費」などを表します。 月額課金・定額制で契約する会員制の定額サービス。サブスクは一定期間利用できる「権利」に対して「定額制の料金」を支払う新しいビジネスモデルです。
「Twitter」のサブスクってどんなサービス?
「Twitter」のサブスクとは、ツイッター社としては初の月額定額制のサブスクリプションサービス。有料プレミアムプランの「Twitter Blue」は、サブスク機能に利用者のエクスペリエンスを向上させるための専用機能が使い放題になる定額サービス。定額料金は国や地域によって費用が異なる場合があります。日本では、iOSの料金が月額定額1380円、Webサイトの料金が月額定額980円です。
ツイッターのサブスクの主なポイントは2つです。「ツイート取り消し」が60秒以内であればツイートを編集して書き換えることが可能な事と、長くなってきたツイートのスレッドを読みやすくしてくれる「リーダーモード」です。
”ツイッターサブスク”は、サブスクリプション(定額課金)型プレミアム機能でスクロールのサービスを提供する予定。スクロールはネット上のニュース記事から広告やポップアップ通知などを取り除き読みやすくする機能。フェイスブックの企業向けSNSは有料会員700万人以上になり、同じように収益の柱として狙っていると思われます。
※追記:Twitterは、エンゲージメントの多いフォロワーのいるユーザー向けに、Twitterプラットフォーム上のコンテンツで収益が発生する定額サブスクリプションサービスを2023年4月16日から日本で開始しました。本サービスを有効にすると、サブスクリプションに登録したフォロワー(サブスクライバー)限定のツイートや専用スペースを提供できるほか、サブスクライバーは専用ツイートに返信すると登録者であることを示すバッジが表示されるようになります。
詳しくは、公式HPのこちらをご覧ください。
※追記:Twitterサブスクリプションは、サブスクライバー限定のツイートを用意することで、クリエイターがTwitter上で収益化可能になるという機能。サブスクリプションの月額料金は2.99ドル(約400円)、4.99ドル(約670円)、9.99ドル(約1300円)のいずれかをクリエイターが選択可能です。サブスクライバーの支払った月額料金のうち、アカウントの生涯収入が5万ドル(約670万円)に達するまでは、Twitterに支払われた料金からアプリ内購入手数料を差し引いた金額の最大97%がクリエイターの収益となります。なお、生涯収入が5万ドルを超えてからは、Twitterに支払われた料金からアプリ内購入手数料を差し引いた金額の最大80%がクリエイターに支払われることとなります。
ツイッター(X)のサブスク「Twitter Blue」の料金や内容は?
【日本・個人向け】Twitter有料 いくら?
Twitterサブスク日本は、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の新規受付を2023年1月10日から開始しました。
日本版の個人向けの有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の料金は、Webサイトでの価格は月額980円、iOS&Androidでの価格は月額1380円。
iOS&Androidでの価格:1,380円
ウェブサイトでの価格:980円
【年額】
iOS&Androidでの価格:14,300円
ウェブサイトでの価格:10,280円
2023年6月現在のアメリカでは、新しいTwitter Blueサブスクリプションは、ウェブサイトでは月額8米ドルもしくは年額84米ドル、iOSおよびAndroidのアプリ内では月額11米ドルもしくは年額114.99米ドル(またはそれぞれの現地通貨での相当額)にてご購入いただけます。新しいTwitter Blueサブスクリプションは、ウェブ、iOS、Androidを通じて、全世界でご購入いただけるようになりました。
Twitter Blueに今サブスクライブすると、どのような違いがありますか?
現在のところ、青いチェックマークを取得できず、通知タイムラインの [認証済み] セクションでツイートが優先表示されることもありませんが、それ以外は新しいTwitter Blue認証済みアカウントと同じ機能をすべて利用できます。
メリット
・加入するメリットは、アカウントのツイート検索結果において優先的に表示されます。
・加入者には青い「チェックマーク」が付与されます。
・加入していない場合と比較して、表示される広告の数が50%減少します。
・ツイートの取り消し機能や長時間の動画投稿機能等、様々な機能を利用可能。
・認証バッチを継続して利用できる。(旧来の認証プログラムは、2023年4月1日より段階的に縮小して旧認証バッジを廃止しました。今後も継続して認証バッチを利用するには、個人の場合は有料サブスクリプションプランであるTwitter Blueへの契約、企業などの場合は組織向け認証プログラムへの登録が必要となりました)
加入条件
・「Twitter Blue」の加入には電話番号が必要。
・新規のTwitterアカウントは、作成後90日が経過するまで「Twitter Blue」に加入できない。
・過去3日以内にプロフィール画像や表示名などを変更したアカウントと過去30日以内に非アクティブの状態だったアカウントも加入できない。
「Twitterサブスク」をいち早く開始したの国
・米国
・カナダ
・オーストラリア
・ニュージーランド
・英国
月額料金(予定)
・カナダ:約4.49カナダドル
・オーストラリア:約4.49オーストラリアドル
・米国:4.99ドル
・メキシコ:約 60 メキシコ ペソ
※地域によって費用が異なる場合があります。
Twitter(X)のサブスクの機能は何?
【サブスク機能一覧】
元に戻す機能
ツイッターには、フォロワーが見る前に投稿をキャンセルするための新しい「元に戻す」または「元に戻す」ボタンがあります。「ツイート」を書き込んで「公開」を押すと、5 ~ 30 秒のタイマーが表示されます (ユーザーは時間を調整できます)。タイムラインに表示される前に、その出版物を再読、再考、停止する期間があります。ツイート、RT、スレッド、引用ツイートの送信ボタンを押した後、最長30秒以内であれば元に戻せます。取り消せる時間の長さは5秒、10秒、20秒、30秒のいずれかを選べる。
コレクション機能
現在、Twitterでは「アイテム保存」機能でツイートを保存することができますが、内容ごとに整理することはできません。新しい「コレクション」を使用すると、フォルダーを作成して、好みに合わせて出版物を整理し、より適切に管理できます。カテゴリー別に気になるツイートをブックマークできる。
アイコンのカスタマイズ機能
Twitterアプリアイコンのカスタマイズ、アプリのUI全体の色テーマを変更できる。
作成して共有する機能
ソーシャルネットワーク自体からニュースレターを作成して共有する事ができる。
「Reader Mode」機能
「リーダーモード」機能はスレッド投稿をを1つの文として表示すして読みやすくします。
専用カスタマーサポート機能
「Twitter Blue」メンバー専用のカスタマーサポートも開設予定。
※今後追加する予定
◎Twitter上でお金を送ったり受け取ったりする新たな方法、「Tip Jar」機能を現在テストしていると発表。
◎クリエイターが特別コンテンツを提供できる有料機能「Super Follow」を追加予定。
法人向けは今後追加する予定
法人向けの「Twitter Blue」は、「Twitter Blue for Business」で運用されます。青色か金色のチェックマークが表示されるようになる。日本では、2023年に上期に運用開始予定。
青いチェックマーク
★青いチェックマークは、Twitter Blueにサブスクライブしているすべてのアカウントに付与され、サブスクリプション期間中にわたって表示されます。Twitter Blueにサブスクライブしているアカウントがプロフィール画像、表示名、またはユーザー名(@から始まる名前)を変更すると、その変更内容の審査が完了するまで青いチェックマークは一時的に表示されなくなります。
Twitter Blue サブスクリプションで取得した青いチェックマークを、サブスクリプション期間中に登録アカウントが無効にすることはできません。サブスクリプションをキャンセルしても、青いチェックマークはサブスクリプション期間が終了するまで削除されません。
Twitterを活用するための基礎知識
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