NHK【あさイチ】トータス松本＆『ガッツ出せ』な本を紹介！

1月29日、ＮＨＫ『あさイチ』今週の「特選！エンタ」、プレミアムトークのゲストのトータス松本さん「ガッツだぜ！」にちなんで、ことし一年元気に過ごせる“ガッツ出せ”な書籍がテーマです。小説にエッセイ、絵本、名言集とジャンルを超えて魂をパワフルにしてくれるような書籍の数々を紹介。

★特選！エンタ「“ガッツ出せ”な本」

★プレミアムトーク「トータス松本」

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あさイチお役たち記事一覧

あさイチ
放送局：NHK
毎月曜～金曜
午前8時15分～9時54分（午前9時～9時5分　中断ニュース）
司会：博多華丸大吉、近江友里恵

ＮＨＫ【あさイチ】
【あさイチ】プレミアムトーク「トータス松本」
「トータス松本」さんサイト
本日（2021年1月29日）の「特選！エンタ」で紹介された書籍
NHK【あさイチ】トータス松本＆『ガッツ出せ』な本を紹介！
ＮＨＫ出版「あさイチ」の本
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ＮＨＫ【あさイチ】

ＮＨＫ「あさイチ」のテレビ情報を自分が面白い！思った事だけをピックアップして深堀りしたブログです。あさイチは公共放送でスポンサーからお金をもらっていない！利害関係の要素がないので番組で取り上げたお得な情報、お役立ち商品、美味しいお店等はすごく信用できると思います。

しかし、公共放送であるがゆえに、商品名やお店の名前を全面に出して放送しにくい側面もあるので生放送を見ている方は自分自身で調べる必要があります。そんな方にこの記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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【あさイチ】プレミアムトーク「トータス松本」

連続テレビ小説「おちょやん」で、父親役を演じて世間をザワつかせているトータス松本さんがゲストです。演じているヒロインの父・テルヲは、見えっ張りのくせに気弱な世渡り下手で、借金を重ねては娘の千代にすがりつきます。でも、トータス松本さんがあさイチでこれだけは言いたいという「テルヲのいいわけ」とは･･･！？

最初、台本をもらったときはまるでテルヲの気持ちが分からず、どう演じたらよいか困り果てたというトータスさん。あるとき、一気にテルヲが理解できるようになり、そこからは“完全テルヲ化”！もっともっとテルヲのセリフを覚えて、言いたいという気持ちになったそうです。どのようなきっかけで“テルヲ化”したのか？テルヲ役を演じる楽しさとは？

名シーンをスタジオで見ながら、トータスさんにたっぷりと語っていただきます。千代役の杉咲花さん、そして少女時代の千代を演じた毎田暖乃さんからのメッセージも！さらに、ロックバンド“ウルフルズ”のボーカリストでもあるトータスさんに、音楽活動と俳優活動の関係など、気になる話を全部聞いちゃいます！

「トータス松本」さんサイト

トータス松本 Official WebSite
トータス松本ワーナーミュージックジャパン公式ウェブサイト
 ツイッターウルフルズトータス松本の「Got You OSAKA」

（※【公式】大阪のラジオ局 #FMCOCOLO）

トータス松本

トータス松本（トータスまつもと、1966年12月28日 – ）は、日本のシンガーソングライター、俳優。ロックバンド・ウルフルズのボーカリスト。本名：松本敦（まつもとあつし）。兵庫県多可郡黒田庄町（現・西脇市）出身。

※詳しくは、こちら

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

本日（2021年1月29日）の「特選！エンタ」で紹介された書籍

特選！エンタ

プレミアムトークのゲスト・トータス松本さんにちなんで、ことし一年元気に過ごせる“ガッツ出せ”な書籍がテーマ。家族みんなで笑える作品から、勇気がわいてくる本。さらには落ち込んでいたり元気がないとき、心に寄り添ってくれる名言・至言まで。小説にエッセイ、絵本、名言集とジャンルを超えて魂をパワフルにしてくれるような書籍の数々を紹介しました。

紹介された書籍

★「失敗図鑑すごい人ほどダメだった！」／大野正人

「大人が勇気づけられる」と大反響☆
『週刊文春』ベストセラー解剖、『読売KODOMO新聞』『シューイチ』(日本テレビ)など、多数メディアで話題の本

文響社

★「お寺の掲示板」／江田智昭

NHK、朝日新聞、「タモリ倶楽部」など各所で話題沸騰中、待望の書籍化！

釈徹宗さん推薦！

「その言葉は風雨にさらされながらじっとあなたが通りかかるのを待っているあなたを抱きしめるためにあなたのノド元に問いを突きつけるために」

新潮社

★「パラ・スター」＜Ｓｉｄｅ百花＞＜Ｓｉｄｅ宝良＞／阿部暁子

ハッとして、グサッと刺さる――。「たーちゃんは最強の車いすテニス選手になって。わたしはたーちゃんのために最高の車いすを作るから」少女たちの夢の行方は──!? 汗と涙と感動の、きらめく青春小説! いきなり文庫!

パラ・スター〈Side 百花〉 (集英社文庫)

集英社

★「ももたろう」／ガタロー☆マン

マンガ家デビュー30周年を迎えた漫☆画太郎が、「ガタロー☆マン」として本気で描く、子ども向け笑本(えほん)シリーズ刊行。子どもも大人も、一緒に笑って楽しめるまったくあたらしい昔話。第1弾は「ももたろう」。

誠文堂新光社

★「心に響くドラえもん名言集　ドラことば」／編／小学館　ドラえもんルーム監修／

簡潔で非常に意義深いドラえもんの名セリフを家族、決断力、友情、恋、激励などのテーマ別に厳選。温かくユーモラスな数々の言葉を楽しめる、盛りだくさんの1冊です。あなたの覚えているセリフはありますか?

小学館

NHK【あさイチ】トータス松本＆『ガッツ出せ』な本を紹介！

【あさイチ】トータス松本＆“ガッツ出せ”な本

専門家ゲスト：永江朗さん（著作家）

今週の「特選！エンタ」は、プレミアムトークのゲスト・トータス松本さんにちなんで、ことし一年元気に過ごせる“ガッツ出せ”な書籍がテーマです。
家族みんなで笑える作品から、勇気がわいてくる本。さらには落ち込んでいたり元気がないとき、心に寄り添ってくれる名言・至言まで。小説にエッセイ、絵本、名言集とジャンルを超えて魂をパワフルにしてくれるような書籍の数々をご紹介いたします。

永江朗（ながえ・あきら）さんプロフィール

永江朗（ながえ・あきら）さん

1958年生まれ。北海道旭川市出身。法政大学文学部哲学科卒。書籍輸入販売会社のニューアート西武（アールヴィヴァン）を経て、フリーの編集者兼ライターに。90〜93年、「宝島」「別冊宝島」編集部に在籍。2008〜13年、早稲田大学教員。主な著書に『菊地君の本屋』『インタビュー術！』『批評の事情』『平らな時代』『メディア異人列伝』『本を読むということ』『筑摩書房　それからの40年』『「本が売れない」というけれど』『小さな出版社のつくり方』『四苦八苦の哲学　生老病死を考える』『私は本屋が好きでした』ほか。「アサヒ芸能」「週刊朝日」「週刊エコノミスト」「ミーツ・リージョナル」「素敵なあの人」等で連載中。「ナルミッツ!!!」（HBCラジオ、月曜朝）、「ラジオ深夜便」（NHK第一、第3日曜日深夜）に出演中。

永江朗（ながえ・あきら）さんの本

私は本屋が好きでした──あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏”]

反日、卑劣、心がない。平気でウソをつき、そして儒教に支配された人びと。かかわるべきではないけれど、ギャフンと言わせて、黙らせないといけない。なぜなら○○人は世界から尊敬される国・日本の支配をひそかに進めているのだから。ああ〇〇人に生まれなくてよかったなあ。だれもが楽しみと知恵を求めて足を運べるはずの本屋にいつしか、だれかを拒絶するメッセージを発するコーナーが堂々とつくられるようになった。そしてそれはいま、当たりまえの風景になった。

「ヘイト本」隆盛の理由を求めて書き手、出版社、取次、書店へ取材。そこから見えてきた核心は出版産業のしくみにあった。「ああいう本は問題だよね」「あれがダメならこれもダメなのでは」「読者のもとめに応じただけ」と、他人事のような批評に興じるだけで、無為無策のまま放置された「ヘイト本」の15年は書店・出版業界のなにを象徴し、日本社会になにをもたらすのか。