NHKの人気情報番組『あさイチ』(月曜〜金曜、午前8時15分〜)にて、休校期間や長期休み中のおうち時間を健やかに過ごすための特集「子どものスマホ利用&無料ネットコンテンツ活用術」が放送されました。
番組内では、親御さんの「スマホの使いすぎが心配……」「家でも楽しく勉強してほしい」という切実なお悩みに寄り添い、子どもに見せたいものを・見せたい時間だけ管理できるスマホの利用制限(スクリーンタイム)の正しい設定方法を大特集!さらに、続々と登場している文部科学省推奨の「学び応援コンテンツ」など、子どもが完全無料で見られる安心の勉強・学習動画番組の数々が紹介されました。
この記事では、家庭で今すぐ実践できる安全なスマホのルール作りや、お財布に優しい最新の教育用無料ネットコンテンツの一覧を、番組ナビゲーターのアオ(Ao)が分かりやすく綺麗に整理してお届けします!
📚 おうち時間で楽しく学ぶ!子どもが無料で見られる安心の学習動画&教材6選
休校期間や長期休み中、家庭での学習環境を充実させたい親御さんに向けて、番組では「子どもが完全無料で見られる、安心・安全な学習動画番組やデジタル教材」が多数紹介されました。
インターネットの専門家であるママITジャーナリストの高橋さんや、スマホ安全アドバイザーの鈴木さんが太鼓判を押す、子どもの知的好奇心を刺激するお役立ちコンテンツを分かりやすくまとめました。
🔍 専門家が太鼓判!おすすめの無料学習ネットコンテンツ一覧
※通常は有料のサービスが「期間限定」で無料公開されているケースもあります。利用される際は、各公式サイトの最新の案内や公開期限を必ずダブルチェック(物理的な利用規約等の確認)してください。
【ママITジャーナリスト・高橋さん推薦コンテンツ】
- 1. 子どもの科学 無料公開特設サイト
小中学生向けの老舗科学誌が、子どもの探究心を育む記事や実験動画などを特別公開。理科や科学への興味のきっかけ作りをサポートしてくれます。
👉 「子どもの科学」公式サイトはこちら - 2. 探究学舎オンライン授業
「勉強を好きになる」をテーマに、子どもを熱中させる驚きのエキサイティングな授業動画を配信。驚きと感動に満ちた体験型オンライン学習が注目されています。
👉 「探究学舎」公式サイトはこちら - 3. 科学漫画サバイバルシリーズ
大人気学習漫画の特設ページ。ハラハラする冒険ストーリーを読み進めながら、自然と科学や歴史の知識が身につきやすいと親御さんからも高い評価を得ています。
👉 「科学漫画サバイバルシリーズ」公式サイトはこちら
【スマホ安全アドバイザー・鈴木さん推薦コンテンツ】
- 4. 児童ポータルサイト『ヨメルバ』
人気絵本や児童書、学習マンガなどの試し読みや無料公開など、読書習慣の定着をお手伝いしてくれるお役立ちポータルサイトです。
👉 「ヨメルバ」特設ページはこちら - 5. 小学生のための学びサポート教材(Z会)※期間限定注意
通常は有料の高品質な通信教育教材が、期間限定で無料公開。算数や国語などの基本教科を自宅で体系的にじっくり復習・定着させるのに役立ちます。
👉 「Z会の学びサポート教材」公式サイトはこちら - 6. ニューコース学習システム(学研)※期間限定注意
通常は有料のオンライン学習システム。要点を押さえたアニメーション解説や確認問題など、家庭での自学自習の習慣化を優しく支えてくれる人気ツールです。
👉 「ニューコース学習システム」公式サイトはこちら
🏛️ 【公式】文部科学省「子どもの学び応援コンテンツリンク集」
さらに、番組の後半で大きく紹介されて話題となったのが、国が総力を挙げて立ち上げた公式ポータルサイトです。
ここには、各教科の学習動画やプリント教材だけでなく、工作、音楽、スポーツなど、家の中で楽しく体を動かせるアクティビティまで幅広いお役立ちリンクが綺麗に集約されています。「大人の私でもじゅうぶん楽しめる、面白くて深いコンテンツがたくさんあった♪」と、スタジオの鈴木奈穂子アナやナビゲーターのアオ(Ao)も太鼓判を押すほど充実した内容になっています。ぜひ親子でチェックしてみてくださいね!
※本記事はテレビ番組で紹介された外部学習サービスの一般的な紹介です。これらの教材は家庭学習の動機付けを補助するものであり、個人の学力向上や成績アップを保証するものではありません。各端末のスクリーンタイム機能などで適切な視聴時間を守りながら、体調に合わせて楽しくご活用ください。
📱 親御さんの不安を優しくケア!子どものスマホ視聴を制限する正しい方法
「子どもにスマートフォンを持たせたいけれど、勉強に集中できなくなりそうで不安……」「ネット上の不適切なサイトや有害なアプリに触れてしまわないか心配」「夜遅くまで画面を見続けて睡眠不足にならないかしら」など、子どものスマホ利用に関する親御さんのお悩みは尽きないものです。
- 勉強への影響:スマホのゲームやSNSに熱中し、自学自習の時間が削られてしまう不安
- 安全面の懸念:有害なサイトの閲覧や、年齢に合わないアプリを無断で利用してしまうリスク
- 健康への配慮:夜更かしをして遅い時間まで端末を使い続け、生活リズムが乱れてしまう心配
こうした現代ならではのお悩みを和らげ、親子で安心してデジタルと付き合っていくために、番組ではスマホの機能を賢く活用した見守り術が紹介されました。まずは、家庭内のルール作りのベースとなる重要な制限項目をチェックしていきましょう。
🔍 子どもの安心を守るためにチェックしたい「スマホ制限の6項目」
スマートフォンのペアレンタルコントロール(保護者による制限)機能を活用することで、各家庭の教育方針やルールに合わせて、以下の6つの要素を細かくカスタマイズ・管理することが目指せます。
- 1. スマホを使える時間帯(休止時間):夜間の使用を防ぐため、端末自体やアプリが作動しない時間帯を指定します。
- 2. アプリのインストール制限:親の承諾なしに、新しいアプリを勝手にダウンロードできないようにブロックします。
- 3. アプリの利用時間(制限):ゲームや動画アプリなど、特定のカテゴリごとに1日の合計利用上限を設定します。
- 4. ウェブサイトの閲覧(フィルタリング):子ども向けの安全なサイトのみにアクセスを許可し、有害コンテンツを遮断します。
- 5. アプリ内課金・購入の制限:有料コンテンツの購入やゲーム内課金を制限し、予期せぬ金銭トラブルを未然に防ぎます。
- 6. 端末の設定変更の禁止:親がかけたパスコードやアカウントの制限設定を、子どもが勝手に変更・解除できないようにロックします。
🍏 iPhoneやiPadで安心見守り!スクリーンタイムを上手に使う方法
Apple製品(iPhone、iPad、iPod touch)をお使いのご家庭であれば、端末に標準搭載されている「スクリーンタイム」機能を活用するのが非常におすすめです。

スクリーンタイム機能を有効にすると、自分や子どもがどのアプリやWebサイトに、毎日どの程度の時間を費やしているのかをリアルタイムにまとめた分かりやすいレポートでいつでも把握できるようになります。
これにより、「我が子は今、何にどれくらいスマホを使っているのか」という客観的なデータを親子で確認しながら、デバイスの健全な使い方について一緒に話し合う大切な材料が増え、必要に応じて無理のない範囲で適切な使用制限を設けるサポートをしてくれます。以降の段落では、スクリーンタイムを有効にする具体的な手順や、詳しいレポートの表示方法、そしてApple公式が推奨するお子様のデバイスを安全にリモート管理する方法をナビゲーターの視点で分かりやすくご紹介します。
※本記事はスマートフォンの標準システムを利用した一般的な制限設定の紹介です。機種やiOSのバージョンによって画面の表記や操作手順が一部異なる場合があります。また、この制限機能はスマートフォンへの過度な依存を完全に防ぐ治療法ではありませんので、あくまで親子で決めた家庭内のルールを優しく支える補助ツールとして、お子様の体調や環境に合わせて楽しくご活用ください。
🍏 迷わずできる!iPhone・iPadでスクリーンタイムを有効にする基本手順
子どものiPhoneやiPadに適切な利用ルールを設定するための、最初のステップです。端末の設定画面からわずか数分で簡単にONにすることができます。
🛠️ スクリーンタイムを有効にする4ステップ
- 「設定」アプリを開く:ホーム画面から「設定」➔「スクリーンタイム」の順に選択します。
- 機能をONにする:画面に表示される「スクリーンタイムをオンにする」をタップします。
- 案内を進める:概要を確認し、「続ける」をタップします。
- 管理する対象を選ぶ:親御さん自身の端末なら「これは自分用の [デバイス] です」、お子様の端末なら「これは子供用の [デバイス] です」をタップして選択します。
この基本設定を行うだけで、デバイスやアプリ、ウェブサイトの利用状況が自動的に集計され、見やすいレポートとしていつでも確認できるようになります。
👨👩👧 離れた場所からでも管理できる「ファミリー共有」の活用
お子様のデバイスの制限設定や調整は、その端末を直接操作して有効にするだけでなく、Apple公式の便利なファミリー共有機能を活用する方法もおすすめです。
ファミリー共有を構成しておけば、親御さん自身のスマートフォンから、お子様の利用レポートをリモートで確認したり、制限時間の微調整をしたりといった遠隔管理を優しくサポートしてくれます。お子様が成長して使用ルールを見直す際にも、手元の端末からスムーズに設定変更ができるため非常に便利です。
🔐 重要!セキュリティを守る「スクリーンタイム専用パスコード」の設定
子どもが自分で勝手に制限時間を延長したり、設定を解除したりするのを防ぐために、「スクリーンタイム専用パスコード」を必ず作成しておきましょう。このパスコードを設定することで、管理権限を保護することができます。
⚠️ 絶対に忘れてはならない、大切なセキュリティルール
専用パスコードを作成する際は、普段スマホの画面ロック解除に使っているパスワードとは「必ず異なる別の番号」を選択してください。同じ番号にしてしまうと、子どもにロック解除時の画面を見られた際に、制限設定まで簡単に突破されてしまうリスクが高まります。
お子様のデバイスでパスコードを変更・解除したいときは?
設定を調整したい場合は、「設定」➔「スクリーンタイム」の順に選択し、「[お子様の名前]」をタップします。そこから「スクリーンタイム・パスコードを変更」または「スクリーンタイムをオフにする」を選択し、Face ID、Touch ID、または親のデバイスのパスコードで認証を行うことで、安全に変更手続きを進められます。
以前の古いバージョンのiOSで設定していた機能制限の暗証番号を覚えていない場合や、今回のスクリーンタイムのパスコードをどうしても忘れてしまった場合は、一度デバイスの中身を完全に消去(初期化)してから新しいデバイスとして設定し直し、Apple公式の案内に従ってパスコードを強制削除する必要があります。通常のバックアップからデバイスのデータを復元しただけでは、ロックがかかったパスコードまで一緒に復元されてしまい削除できない仕組みになっていますので十分ご注意ください。
※本記事はApple製品(iOS)に搭載された標準機能の紹介です。バージョンによって画面の表記が一部異なる場合があります。機械的な制限のみに頼るのではなく、ルールについて事前にお子様としっかり話し合い、お互いが納得した上で安心のデジタル環境を整えていきましょう。
【ソフトバンク公式動画】スクリーンタイムを有効にする
【この動画が一番わかりやすいです!!】
お子さまの端末のアプリ使用時間を制限する[スクリーンタイム/iPhone]
🔒 ライフスタイルに合わせて選べる!スクリーンタイムで管理できる「5つの制限項目」
iPhoneやiPadのスクリーンタイム機能をONにすると、主に以下の5つの項目をお子様の年齢や家庭内のルールに合わせて細かく調整・制限することができます。それぞれの機能の特徴と役割をチェックしていきましょう。
1. 休止時間(画面を見ない休憩時間)
夜間の使いすぎや「スマホのながら見」を防ぐための休憩時間として機能します。「休止時間」を指定すると、その時間帯は事前に許可したアプリや電話以外の機能が一時的に使えなくなります。この設定は同じApple IDでサインインしているすべてのデバイスに自動適用され、開始の5分前に画面へリマインダー(通知)が表示される親切な設計です。
2. App 使用時間の制限(カテゴリごとの利用上限)
アプリのカテゴリごとに1日あたりの合計利用時間に上限を設けることができます。例えば、「SNS」や「ゲーム」は1日合計1時間までとし、勉強に役立つ「仕事効率化」カテゴリのアプリは制限なしに開いておくといったメリハリのある管理が目指せます。この制限時間は毎晩午前0時に自動でリセットされます。
3. 通信/通話の制限(やり取りできる相手の管理)
お子様が日中や休止時間中に、連絡を取ったり通話したりできる相手を制限・管理する機能です。この制限は、通常の電話、FaceTime、メッセージ、iCloudの連絡先に幅広く適用されます。ただし、緊急時の安全確保のため、通信事業者で確認が取れている既知の緊急連絡先番号(110番や119番など)への通信・通話は常に最優先で許可されるシステムになっています(※本機能の利用にはiCloudの連絡先の同期を有効にしておく必要があります)。
4. 常に許可(緊急時に必要なアプリの選定)
上記の「休止時間」の時間帯や、アプリ全体に厳しい制限をかけている状態であっても、例外として「いつでも使えるようにしておきたい重要なアプリ」を個別に指定できます。デフォルト(初期設定)では、電話、メッセージ、FaceTime、マップが「常に許可」に設定されていますが、家庭の判断で必要がなければいつでもリストから削除することが可能です。
5. コンテンツとプライバシーの制限(有害コンテンツのブロック)
お子様の目に触れさせたくないコンテンツの種類をあらかじめ決めてロックをかける、ペアレンタルコントロールの核心となる機能です。Apple公式の「コンテンツとプライバシーの制限」を活用することで、Web上の不適切な成人向けサイトの閲覧を自動で阻止したり、有料アプリの無断購入やゲーム内課金を制限したり、プライバシー設定の勝手な変更をブロックするサポートをしてくれます。
※本記事はApple製品に搭載されたiOSの標準的なペアレンタルコントロール機能の紹介です。バージョンによって画面の表記や機能が一部異なる場合があります。おうち時間のルールを機械だけに任せるのではなく、なぜこの制限が必要なのかをお子様と優しく話し合い、納得感のある安全なデジタル環境を整えていきましょう。
📝 まとめ:デジタルを賢く味方につけて、親子で楽しいおうち時間を
今回のNHK『あさイチ』で特集された「子どものスマホ制限&無料学習動画」は、インターネットやデバイスを頭ごなしに禁止するのではなく、文明の利器を賢く安全に使いこなすためのヒントが詰まった素晴らしい内容でした。
- スクリーンタイムの活用:一方的な制限ではなく、親子で事前に話し合って納得したルールをデジタルで管理する
- 無料学習動画の導入:『探究学舎』や『子どもの科学』など、専門家お墨付きのコンテンツで知的好奇心を刺激する
- 公的公式リンク集のチェック:文部科学省の特設ポータルサイトを活用し、勉強から運動まで幅広い遊びの選択肢を増やす
子どもたちの安全を守る設定(セルフケア)を正しく行いながら、お財布に優しい上質な無料コンテンツを上手に取り入れることで、おうち時間がより豊かで健やかな学びの場へと変わるサポートをしてくれます。ぜひ、まずは今すぐできるスマホの設定や、親子でのサイトチェックから始めてみてはいかがでしょうか?
番組内で詳しく実演されたスマホの操作画面の工程や、専門家によるさらに深いアドバイスをもう一度映像で復習したい方は、NHKプラスなどの見逃し配信をぜひ確認してみてくださいね!
●出典・参考・引用
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