【NHKあさイチ】山岸先生が教える老化物質AGEを増やさないコツ!体内年齢を下げる方法

【NHKあさイチ】山岸先生が教える老化物質AGEを増やさないコツ!体内年齢を下げる方法 【NHK】あさイチ

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NHKの人気番組「あさイチ」で放送され、大きな話題となった「40代からの老化対策スペシャル」を徹底特集!

「肌のシミやシワが気になってきた…」「最近なんだか疲れやすい…」そんな気になる見た目や体調の衰え。実は最新の医学研究で、その根本的な原因は体内に溜まった老化物質「AGE(終末糖化産物)」にあることが分かってきました。

この記事では、あさイチの放送内で紹介された、若さと健康の悩みを一撃で解決する最新の体内年齢改善策を、一般の読者向けに分かりやすく解説します!

📝 この記事でわかること

  • 老化物質AGE(終末糖化産物)の恐怖の正体と、全身を老けさせるメカニズム
  • 調理法や食べ方の工夫で実践できる!「AGEを増やさない具体的なコツ」
  • 食後の過ごし方で差がつく!体内年齢を下げる(改善する)3つの生活習慣
  • 世界的な権威である専門家ゲスト・山岸昌一先生の詳しいプロフィールとおすすめの対策本

今回は、あさイチに専門家ゲストとして出演されたAGE研究の第一人者であり、世界のトップ研究者ランキングでも終末糖化産物(AGE)分野で世界第2位に選出された昭和医科大学教授の『山岸昌一(やまぎし・しょういち)』先生が教えてくれた最新の知見をもとに、今日から生活に取り入れられる具体的なコツを、どこよりも詳しくお届けします。5年後、10年後も若々しい体と見た目をキープするために、ぜひ最後までチェックしてみてください!

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ABOUT MEこの記事を書いた人:アオ(Ao) 『あさイチ』番組ナビゲーター

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毎朝8時15分には必ずテレビの前へ。NHK『あさイチ』を10年以上視聴し、日々の生活に役立つポイントを細かく書き留めることが日課の在宅ライターです。あさイチで紹介された中から特に面白いと感じた情報だけを厳選してまとめています。

■記事監修・配信:おひとり様TV編集部

Amazon「あさイチ」の本・NHK出版

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『AGE(エー・ジー・イー)とは?』

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若さと健康を脅かす最大の敵として、近年医学界でもっとも注目されている老化物質、それが「AGE(終末糖化産物 / Advanced Glycation Endproducts)」です。

これまでは「老化=酸化(体のサビ)」が有名でしたが、最新の研究では「糖化(体のこげ)」によって発生するこのAGEこそが、見た目や内臓の衰えを爆発的に加速させることが分かってきました。

🧬 AGEの正体は、体内で作られる「こげ」

私たちの体は、大部分が「タンパク質」でできています。食事から摂りすぎた「余分な糖(ブドウ糖や果糖)」がこのタンパク質と結びつき、体温でじわじわと温められることで細胞が劣化する現象を「糖化」と呼びます。この糖化の最終お化け(終末産物)として体内にこびりつくゴミが、AGEの正体です。

パンを焼くと表面がきつね色の「こげ」になりますが、これと全く同じ現象が私たちの体内の血管や骨、皮膚の細胞のなかで起こっています。

⚠️ AGEが溜まるとどうなる?全身に及ぶ恐怖のデメリット

AGEが恐ろしいのは、一度体内に溜まってしまうと「なかなか分解されず、長期間にわたって細胞を破壊し続ける」という点です。久留米大学医学部の山岸昌一教授の解説によると、AGEの蓄積は以下のような恐ろしい老化現象を引き起こします。

  • 肌の「シミ・シワ・たるみ」:肌のハリを保つコラーゲン(タンパク質の一種)がAGE化すると、弾力を失って硬くなり、深いシワやたるみ、くすみの原因になります。
  • 血管の「動脈硬化」:血管が糖化してAGEが溜まると、ゴム管のようにしなやかだった血管が硬くボロボロになり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが跳ね上がります。
  • 「骨」の骨質劣化:(※後述しますが、骨を脆くする最大の原因にもなります)
  • 「脳」への影響:脳内にAGEが蓄積することで、アルツハイマー型認知症の発症リスクが高まることが判明しています。

つまり、40代からの老化対策において「AGEをいかに体内に溜めないか」は、見た目の美しさだけでなく、一生元気に動ける健康寿命を伸ばすための絶対条件なのです。

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『体内年齢を下げる(改善する)方法は?』

【NHKあさイチ】山岸先生が教える体内年齢を下げる方法

実年齢よりも老けて見える人と若々しい人の差は、まさに「体内年齢」の差にあります。体内に溜まった老化物質AGEをこれ以上増やさず、細胞を若返らせて体内年齢を下げる(改善する)ための具体的なアプローチをご紹介します。

久留米大学の山岸昌一先生によると、体内年齢を劇的に若返らせるためのポイントは「食後1時間の血糖値コントロール」と「調理法の見直し(抗糖化)」の2つです。

🏃‍♂️ 体内年齢を若返らせる3つの生活習慣

  1. 食後15分〜1時間以内に「ちょこまか動く」
    体内でAGE(糖化ゴミ)が最も大量に作られるのは、食後の血糖値が急上昇するタイミングです。食後すぐにゴロゴロ寝てしまうのは絶対にNG!食後1時間以内に、10分〜15分程度の軽いウォーキングや、自宅でのスクワット、片付けなどの軽い家事を行いましょう。筋肉が血液中の糖をエネルギーとして消費するため、血糖値の急上昇を抑え、体内年齢の老化をストップさせることができます。
  2. 食べる順番を変える「ベジタブルファースト」
    食事の際は、まず「野菜やキノコ、海藻類(食物繊維)」を最初に食べ、次に「お肉や魚(タンパク質)」、最後に「ご飯やパン(炭水化物)」を食べる順番を徹底してください。食物繊維がクッションの役割を果たし、糖の吸収スピードを驚くほど緩やかにしてくれます。
  3. 「人工甘味料」や「果糖ぶどう糖液糖」を避ける
    実は、お米などのブドウ糖よりも、ジュースや市販の洋菓子、加工食品に多く含まれる「果糖」や「果糖ぶどう糖液糖」の方が、数倍〜数十倍も速いスピードで体内にAGE(こげ)を作り出します。清涼飲料水やスナック菓子などのパッケージの裏面を確認し、これらが含まれるものを控えるだけでも体内年齢はみるみる改善に向かいます。

1. 「調理法」を見直してAGEの発生を抑える

AGEは、食材を「高温で加熱する」ほど爆発的に増加する性質を持っています。同じ食材でも調理法を変えるだけで、口から入るAGEの量を劇的に減らすことができます。

  • 【最強】生・茹でる・蒸す:温度が100度以下に保たれるため、AGEの発生を最も低く抑えられます。(例:刺身、サラダ、水炊き、蒸し鶏など)
  • 【要注意】焼く・揚げる:200度以上の高温で加熱され、食材に「こんがりとした焼き色(きつね色)」がつくとき、AGEが大量に発生しています。(例:ステーキ、唐揚げ、とんかつ、ホットケーキなど)

💡 老化物質AGEを増やさないコツは?

老化物質AGEを増やさないコツは、ゆでる料理を増やすことです!

老化物質AGEは、食品の中にも含まれていて、一般的に加熱するほど増えていきます。そのため、同じ食材を使って調理する場合、ゆでる ➔ 焼く ➔ 揚げるの順でAGEが多くなります。

▼ メニュー別AGEの量の表

引用:あさイチ『AGE』40代からの老化対策!

 

🍋 レモンや酢を味方につける!最強の「抗糖化」テクニック

調理の段階や食事の際に工夫を凝らすことで、口から入るAGEの量をさらに減らし、体内年齢を下げることができます。

  • 唐揚げや焼き魚には「レモン・お酢」をかける:お肉や魚を加熱するとAGEが増えますが、クエン酸を含むレモンやお酢をあらかじめお肉に揉み込んでから調理したり、食べる直前にたっぷりかけることで、AGEの発生や体内への吸収を約半分近くまで抑えることができます。
  • 緑茶やカテキンを摂取する:緑茶に含まれるカテキンには、体内の糖化反応そのものを阻害する非常に強い「抗糖化作用」があります。毎日の水分補給をこまめに緑茶に変えるだけでも、体内年齢の若返りを強力にサポートしてくれます。

体内年齢を下げるということは、細胞一つひとつを綺麗に掃除し、新陳代謝をスムーズにすることです。特別な高級サプリメントに頼らなくても、日々の「食べ方」と「食後の軽い運動」だけで、40代からでも体内年齢は確実に若返らせることができます!

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『骨密度を増やす方法は?』

ポイントの画像

40代を過ぎると、特に女性はホルモンバランスの変化によって骨密度が急激に低下しやすくなります。骨密度が下がると骨折のリスクが高まるだけでなく、実は全身の老化にも直結してしまいます。

「あさイチ」の特集でも大注目された、40代から効果的に骨密度を増やすための「衝撃(刺激)の与え方」と「必須の栄養素」について詳しく解説します。

🦴 骨密度を増やす最強の運動「かかと落とし」

骨は、カルシウムを摂るだけでは強くなりません。骨を作る細胞(骨芽細胞)を活性化させるためには、骨に対して「縦方向の物理的な衝撃(負荷)」を与えることが絶対に必要です。そこで番組でもおすすめされた、いつでもどこでもできる最強の運動が「かかと落とし」です。

  • 【やり方】足を肩幅に開いて真っ直ぐ立ち、両足のかかとをできるだけ高く上げます。その後、体重を一気にかけるように「トントン」と地面にかかとを強く踏み下ろします。
  • 【回数の目安】1日30回〜60回(朝昼晩など数回に分けてもOKです)。
  • 【効果】かかとを落とした衝撃が骨に伝わると、骨を強くするメッセージ物質が分泌され、骨密度がみるみる高まります。さらに、骨から「オステオカルシン」という若返りホルモンが分泌され、脳や内臓の活性化にも繋がります。

🥦 骨密度アップに欠かせない「栄養の黄金トライアングル」

骨密度を増やすためには、食事による栄養補給も欠かせません。カルシウムを単体で摂るのではなく、以下の**3つの栄養素をセットで摂る**ことが、骨密度を効率よく上げるための黄金ルールです。

  1. カルシウム(骨の材料):牛乳やチーズなどの乳製品、小魚、小松菜、豆腐などに豊富です。
  2. ビタミンD(カルシウムの吸収を助ける):いくらカルシウムを摂っても、ビタミンDがないと体内に吸収されず排出されてしまいます。鮭やイワシなどの魚類、干し椎茸やキクラゲなどのキノコ類に多く含まれます。また、1日15分〜30分程度、適度に日光を浴びることでも体内で合成されます。
  3. ビタミンK(カルシウムを骨に定着させる):吸収されたカルシウムを骨にくっつける「接着剤」の役割を果たします。納豆やブロッコリー、ほうれ草などの緑黄色野菜に多く含まれており、特に納豆は骨密度アップに最強の食材です。

🦴 骨を強くする栄養素は?

骨を強くする栄養素は、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKの3種類です。

骨を強くするための栄養素「ゴールデントライアングル」について紹介しました。

それは?

  • 骨の材料となる【カルシウム】
  • カルシウムの吸収を助ける【ビタミンD】
  • 骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ【ビタミンK】

の3つです。

それぞれの栄養素を多く含む食材をまとめました。以下が、骨を強くする栄養素の表です。

▼ 骨を強くする栄養素の表

引用:あさイチ『AGE』40代からの老化対策!

骨密度を増やす対策は、40代からスタートすれば十分に間に合います。「毎日の食事に納豆や小魚を取り入れること」、割愛せずにセットで補給すること、そして「気がついた時にその場でかかとをトントンと落とすこと」。この小さな積み重ねが、将来の骨折を防ぎ、いつまでもシャキッと動ける若い体を支える土台になります!

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『老化物質の“AGE”と“骨”との関係は?』

ヒントの画像

「骨の老化=カルシウム不足で骨密度が下がること」と思っていませんか?実は、最新の医学研究によって、骨の強さを支えるもう一つの重要な要素「骨質(こつしつ)」が、老化物質AGEによって著しく破壊されることが分かってきました。

久留米大学の山岸昌一先生の解説をもとに、老化物質である「AGE」と「骨」との恐ろしい関係性と、骨がボロボロになってしまうメカニズムを詳しく紐解きます。

🦴 骨の半分はコラーゲン!AGEが骨を「ポキポキ」にする仕組み

骨の構造は、よく「鉄筋コンクリートの建物」に例えられます。カルシウムは「コンクリート」の役割を果たしていますが、それを繋ぎ止めて支える「鉄筋」の役割をしているのが、実はタンパク質の一種であるコラーゲンです。

  • 鉄筋が「さびて脆くなる」恐怖:体内の余分な糖によって骨のコラーゲンが糖化し、AGEが蓄積すると、しなやかだった鉄筋が硬く脆い状態に変わってしまいます。
  • 骨密度が高くても折れる原因に:どれだけカルシウム(コンクリート)が十分にあっても、中の鉄筋(コラーゲン)がAGEのせいでポキポキ折れやすくなっているため、わずかな衝撃で骨折してしまう「骨質性骨粗しょう症」を引き起こすのです。

🚨 AGEは「新しい骨が作られるのを通せんぼ」する

骨は日々、古い骨を壊し(骨吸収)、新しい骨を作る(骨形成)という「骨代謝」を絶えず繰り返して若さを保っています。しかし、AGEが体内に蔓延すると、この骨の生まれ変わりシステムそのものが完全に麻痺してしまいます。

  1. 骨を作る「骨芽細胞」を攻撃:AGEは、新しく元気な骨を作るための大切な細胞(骨芽細胞)に強いストレスを与え、最悪の場合は死滅させてしまいます。
  2. 古い骨ばかりが残る悪循環:新しい骨が作られなくなる一方で、骨を壊す細胞ばかりが働いてしまうため、骨の密度も品質もダブルで急速に低下していきます。
  3. 骨の若返りホルモンが激減:骨がAGE化すると、骨から分泌されるアンチエイジングホルモン(オステオカルシン)の量も減ってしまい、結果として全身の老化、脳の認知機能の低下などにも拍車がかかってしまいます。

つまり、40代からの骨対策において「カルシウムを補給すること」と同じくらい、あるいはそれ以上に「糖化を防いで骨にAGEを溜めないこと」が、絶対に無視できない最重要ミッションなのです。AGEを増やさない生活を意識することは、まさに自分の骨の「鉄筋」をいつまでも若々しく、しなやかに保つことに直結しています。

『見た目の老化と骨密度の関係は?』

「骨の老化は体の中のことだから、見た目の若さには関係ない」と思っていませんか?実はそれは大きな間違いです。近年の美容医学では、「顔の見た目の老化は、肌ではなく『顔の骨の萎縮(骨密度の低下)』から始まる」という衝撃の事実が明らかになっています。

あさイチでも大反響を呼んだ、見た目の年齢と骨密度との密接な関係性と、その恐ろしいメカニズムを分かりやすく解説します。

💀 顔の骨が縮む!?シワ・たるみが発生する根本原因

私たちの顔の皮膚や筋肉は、すべて「顔の骨(頭蓋骨)」という土台の上にのっています。しかし、40代以降に全身の骨密度が低下すると、骨盤や背骨だけでなく、なんと顔の骨までもがスカスカになり、一回り小さく縮んで(萎縮して)しまいます。

  • テントの「支柱」が短くなる状態:土台である骨が縮むと、その上を覆っている皮膚や筋肉が余ってしまいます。これは例えるなら、テントの支柱を急に短くしたせいで、外側の布がダラリと弛んでしまう状態と同じです。
  • 肌ケアだけでは治らない「老け顔」へ:余った皮膚が重力によって下へと垂れ下がることで、まぶたのくぼみ、深いほうれい線、目の下のクマ、顎のたるみ(二重アゴ)が一気に進行します。いくら高級な化粧水や美容液で肌の表面をケアしても、土台の骨が縮んでしまっていては、たるみを根本から止めることはできません。

👁️ 骨密度が下がると「目が小さく、口元が寂しく」なる

顔の骨密度が下がると、特に以下の2つのパーツに急激な見た目の変化(老化)が現れます。

  1. 眼窩(がんか:目のまわりの穴)の拡大:目の球体が入っている骨の穴が、骨吸収によって四方に広がって大きくなります。穴が広がることでまわりの脂肪が奥に落ち込み、目が落ち窪んで小さく見えたり、強烈な老け感を与える「目元の影」の原因になります。
  2. 上あご・下あごの骨の変形:口元を支えるあごの骨密度が下がると、歯が並ぶ土台が痩せて口元が内側にすぼまり、一気に「お年寄り特有の口元」になってしまいます。また、噛む力が弱まることで、顔の表情筋もみるみる衰えていきます。

最新の研究では、「顔の骨の老化スピードは、腰や足の骨よりもはるかに早い」こと、そして「見た目が老けて見える人ほど、体内の骨密度や血管の老化(AGEの蓄積)が進んでいる」ことがはっきりと実証されています。

40代からの本当の美しさを保つためには、表面的なスキンケアだけでなく、前述した「かかと落とし運動」や「栄養の摂取」、そして「AGEを増やさない食事」によって、体の内側から骨密度を高めることが最強かつ最短のビューティーケアなのです。骨を若く保つことこそが、10年後のあなたのみずみずしい笑顔を守る最大の秘訣と言えます。

NHKで放送されたAGE・老化対策の運動は?

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体に衝撃を与える運動は、骨密度を高めます!

骨を作る細胞を活性化させるためには骨への刺激が不可欠ですが、高齢者にとっては激しい運動は骨折のリスクにもなり得ます。そこで、自宅で安全にできる効果的な運動をご紹介します。

かなり高齢の方でも無理なく安全に実践できるのが「かかと落とし」運動です。つま先立ちの状態からかかとを床にストンと落とすだけの簡単な動きですが、骨密度アップやAGE対策に絶大な効果を発揮します。

かかと落とし運動やり方

回数の目安:10回繰り返す。1日3セット

  1. 足を肩幅に開く。
  2. 脚と背すじを伸ばして立ち、まっすぐ前を見る。
  3. つま先立ちをし、かかとを勢いよく下ろす。

※ひざや股関節に痛みがある場合は、床に打ち付ける勢いを弱くするか、ひざを少し曲げてクッションを作りながら行うようにしてください。無理のない範囲で継続することが一番大切です。

★詳しくは、NHKきょうの健康 「骨太運動法」の以下の記事を御覧ください。

骨粗しょう症の治療 骨密度を増やす方法と効果的な『かかと落とし』運動のやり方

この「かかと落とし」などの運動を日常のルーティンとしてやりながら、骨の材料となるカルシウムのほか、吸収を高めるビタミンDや骨への定着を助けるビタミンKを多く含む食材(納豆や魚類、緑黄色野菜など)を毎日の食事でバランスよくとることも、若々しい骨と体を保つために非常に大切です。

NHKあさイチで放送されたAGE対策のおすすめメニューは?

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毎日の食事から摂取するAGEを最小限に抑えるための、あさイチ特製のAGE対策レシピを2つ紹介します。どちらも抗糖化作用の高い食材をふんだんに使い、調理法にも工夫を凝らした極上メニューです。

1.もずくとまいたけの酸辣湯(サンラータン) 775exAGE

引用:あさイ『AGE』レシピ

引用:あさイチ『AGE』レシピ

材料・2人分

  • もずく酢2パック(市販品)
  • 鶏むね肉50グラム
  • まいたけ50グラム
  • しょうが少々
  • 野菜のだし(昆布だしでもかつおだしでもOK)300ミリリットル
  • 白すりごま少々
  • 小ねぎ(刻み)少々

作り方

  1. まいたけはほぐしておく。しょうがは細切りしておく。鶏肉は刻んでおく。
  2. 鍋に野菜のだしを入れて沸かし、鶏肉、まいたけ、しょうがを入れて煮る。
  3. 食材に火が通ったら、もずく酢を入れて味をつける。
  4. 器に盛りつけ、小ねぎとすりごまをそえる。

2.鶏肉とまいたけ、ブロッコリースプラウトの酢の物 861exAGE

引用:あさイチ『AGE』レシピ

引用:あさイチ『AGE』レシピ

材料・2人分

  • 鶏むね肉80グラム
  • まいたけ50グラム
  • たまねぎ4分の1コ
  • にんじん20グラム
  • 酒少々
  • ぽん酢少々
  • 大根おろし少々
  • ブロッコリースプラウト20グラム

作り方

  1. 鶏肉は、1センチの厚さにそぎ切りしておく。たまねぎは5ミリにスライスし、まいたけはほぐしておく。
  2. 鍋に水200ミリリットルと酒少々を入れて沸かし、鶏肉を入れて火が通ったら取り出す。
  3. まいたけとたまねぎ、にんじんを入れて、火を止めフタをしたまま15分間、低温蒸しする。
  4. 器に、鶏肉、たまねぎ、まいたけを盛りつけて、大根おろし、ブロッコリースプラウトをのせる。

AGE(エージーイー)対策のレシピの本は?

番組の専門家ゲストとして出演された久留米大学医学部教授の山岸昌一先生のレシピ本・対策本をご紹介します。毎日の食事管理を劇的にラクにしてくれる、アンチエイジングのバイブルです。

📕 日本で初めてのAGE値が分かる「exAGEハンドブック」

私たちが良く口にする食べ物222品目のAGE(エージーイー)の値が網羅されている便利な一冊です。

AGEの値は「exAGE」という単位で表現します。カロリー値だけを気にするのではなくexAGEも気にすることで、細胞レベルからの確実なアンチエイジングにつながります。


一日のAGE摂取量の目安はどのくらい?

体内に老化ゴミを溜め込まないために知っておきたい、具体的な数値目標をご紹介します。

🎯 exAGE摂取量の目安数値

  • 1日のexAGE摂取量の目安:約 15,000 exAGE
  • 1週間の合計の目安:105,000 exAGE

🔄 カロリーだけでなく「exAGE」を気にする習慣を

「今日はAGEが高かったので明日は低AGEの食品にしよう」と食事に気を付け、1週間のトータルで目安の数値に近づけていくことがストレスなく継続するコツです。

また、食事のバランスを意識するだけでなく、前述したようなAGEを抑制する食べ物(レモン・お酢・カテキンなど)をすすんで食べることにより、体内でAGEができ難くなり、老化のスピードを強力に抑えることができます。

本日あさイチAGEの専門家ゲスト『山岸昌一 』とは?

番組でAGE対策をわかりやすく解説してくださったのは、世界的な研究成果を持つトップクラスの専門家です。

👨‍⚕️ 山岸昌一先生(昭和医科大学 教授)

昭和医科大学医学部 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門 教授 山岸昌一

プロフィール

1963年新潟県生まれ。金沢大学医学部卒業。金沢大学医学部講師、ニューヨーク、アルバート・アインシュタイン医科大学留学を経て、久留米大学医学部教授を歴任。現在は昭和医科大学(旧:昭和大学)医学部教授を務める。内科学会・循環器学会・糖尿病学会・高血圧学会と4つの学会の認定医、専門医であるとともに、メーラード学会・老年医学会・抗加齢医学会の役員や評議員も務めている。老化の原因物質AGEに関する最新データを次々と発表し、その英文論文数は650編を超える。米国の学術分析プラットフォーム(ScholarGPS)による世界のトップ研究者ランキングでは、終末糖化産物(AGE)の分野で「世界第2位」、糖尿病の分野で「日本第1位」に選出されるなど、世界で最も精力的にAGE研究に取り組んでいる医学者の一人である。

最近では、NHK「ためしてガッテン」、「あさイチ」、民放「たけしの健康エンターテインメント! みんなの家庭の医学」などのテレビ番組にも出演し、名医として紹介される傍ら、「AGEを抑え、老化を防ぐ方策」について、しばしば5大新聞に取り上げられています。AGEに関する研究で、アメリカ心臓病協会最優秀賞、日本糖尿病学会賞、日本抗加齢医学会学会賞など多数の医学賞を受賞しています。

AGEの専門家ゲスト『山岸昌一 』さんの本を紹介します。

山岸先生が執筆された、日々の生活で実践できるアンチエイジングの具体策やレシピが詰まった珠玉の書籍をご紹介します。

1. 『「老けないカラダ」になる50の知恵 AGEを減らして10歳若返る!』

  • 第1章 老化や病気のカギを握る「糖化」と「AGE」 009
  • 第2章 食品から考える「AGE」を溜めない生活 045
  • 第3章 生活習慣を見直せばAGEは怖くない! 081
  • 第4章 美容に気を遣うならAGEケアも大切です! 097

2. 『老化物質AGEためないレシピ ──ウェルエイジングのすすめ』

カラダも見た目も10歳若がえる究極のレシピ!これからの新常識はAGEを抑えた食生活!美味しいものを我慢するのは嫌だ。けれども、若さは保ちたい! という方々のために、老化物質AGEを抑えつつも、美味しく仕上がる調理法と食材別のレシピを一挙公開!本書は、老化物質AGEをためないための、初のレシピ本です。

 

全体のまとめ:40代からの老化対策は「糖化」と「骨」の同時ケアが正解!

まとめの画像

NHK「あさイチ」の老化対策スペシャルで特集された、若さと健康を保つための最前線ノウハウをお届けしました。

40代からのアンチエイジングにおいて、見た目の美しさと健やかな体をキープするための最大の鍵は、「老化物質AGE(体内のこげ)を溜めないこと」、そして「顔や体の土台である骨密度を増やすこと」の2つにあります。これらはバラバラのものではなく、深く結びついているからこそ、同時にケアしていくことが何よりも大切です。

✨ 今日からスタートできる!40代からの若返りルーティン

  • 調理法を意識する:「揚げ物・焼き物」よりも「茹でる・蒸す・生」を増やし、焼くときはレモンやお酢を味方につけてAGEの吸収をカット!
  • 食後のちょこまか運動:食後15分〜1時間以内に動くことで血糖値の急上昇を抑え、体内年齢の上昇(老化)をストップ!
  • 1日3セットのかかと落とし:つま先立ちから「ストン」とかかとを落とす衝撃で、骨芽細胞を刺激して骨密度を効果的にアップ!
  • 食事の黄金トライアングル:カルシウム(小魚や豆腐)だけでなく、ビタミンD(魚・きのこ)とビタミンK(納豆)をセットで摂って骨質を強化!

📊 カロリーだけでなく「exAGE」を意識して、1週間トータルで健やかに

AGEの専門家である山岸昌一先生の「exAGEハンドブック」にもある通り、1日のexAGE摂取量の目安は15,000exAGE、1週間で105,000exAGEです。

「今日はちょっとAGEが高いものを食べてしまったな」という日があっても大丈夫。大切なのは、翌日に低AGEの食品を選んだり、あさイチで紹介された「もずくとまいたけの酸辣湯」や「酢の物」を取り入れたりして、1週間のトータルで目安の数値に近づけていくことです。

老化のスピードは、毎日のちょっとした「食べ方の工夫」と「安全な運動の習慣」で劇的にコントロールできます。高級なスキンケアに頼るだけでなく、体の内側から土台を若返らせるアンチエイジングを、ぜひできることから一つずつスタートしてみませんか?

⚠️ 実践にあたっての重要な注意点

※本記事で紹介している内容は、テレビ番組で紹介された一般的な老化対策・体内年齢改善方法の紹介です。食事の調理法の変更や生活習慣の改善によるアンチエイジング効果には、個人の体質、体調、生活環境などによって必ず大きな個人差が生じます。また、持病(糖尿病や腎臓疾患など)をお持ちの方や現在通院中の方は、特定の食事制限や極端な糖質管理を急に始めることで、かえって病状に影響を及ぼす恐れがあります。
実践にあたって少しでも体調に不安や異変を感じた場合、あるいは持病のある方は決して自己判断だけで解決しようとせず、事前に主治医やかかりつけ医にご相談いただくか、速やかに内科、糖尿病内科、抗加齢医学などの専門の医療機関を受診し、専門医の診察や指導を受けてくださいね。

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当ブログ「おひとり様TV」では、今回のビートボックス特集のほかにも、NHK『あさイチ』で紹介された日々の暮らしに今すぐ役立つ神レシピや健康セルフケアの裏ワザを、分かりやすく綺麗に整理して発信しています。ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!

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